前例がなければ、新しく作ればいい。前例というのは、あるいは伝統というのは最初に作られた時は、革新なんですよ。誰かが革新的なことをやって、それが前例になっただけですよ。
— ひとりシンクタンク(元キャリア官僚) (@hitorishin82) 2018年5月29日 - 22:21
アイデアを書いておくメモは分散化させると、どこにメモがあるかわからなくなるんですよ。ですから、1冊のノートにまとめて、思いついたことは書いておく、それが一番効率的なアイデアの記録方法ではないか?と思います。
— ひとりシンクタンク(元キャリア官僚) (@hitorishin82) 2018年5月27日 - 02:16
いつでも捨てられると思うと、なかなか、物を捨てたり、整理できないものです。捨てるものを選ぶのではなく、「残すもの」を選ぶのが効率のよい整理法だと思います。
— ひとりシンクタンク(元キャリア官僚) (@hitorishin82) 2018年5月14日 - 22:23
元官僚の立法家として感じることは、法律というのは、「宗教」ではない。ですから、時代、時代にあわせて、「国民生活」のニーズを満たすものである必要があるのではないかな?ということです。
— ひとりシンクタンク(元キャリア官僚) (@hitorishin82) 2018年5月14日 - 22:28
改憲が必要か、不要かはわかりません。しかし、英国のように憲法そのものがない国、米国のように法律並みに改正している国もあるわけです。改憲議論というのは、「憲法」とはそもそも何か?という議論が必要ではないかな?と思うのです。
— ひとりシンクタンク(元キャリア官僚) (@hitorishin82) 2018年5月14日 - 22:30
日本国憲法の解釈は、大日本帝国憲法の解釈書を書いていた憲法学者が行いました。そして、そのお弟子さんが現在の憲法解釈をしている。仮に、改憲しても、現行の憲法解釈の延長上で新憲法解釈が行われると思います。
— ひとりシンクタンク(元キャリア官僚) (@hitorishin82) 2018年5月14日 - 22:31
私の本は、「特に法律の作り方の本」はしつこいですが、「与野党対応、マスコミにも対応です」。実務書ですから。それは、フォロワーの皆様に、ご理解、ご了承いただければと思っております。自民党も、保守系も共産党も民主も、朝日新聞ですら参考書として使ってるのが私の本です。
— ひとりシンクタンク(元キャリア官僚) (@hitorishin82) 2018年5月10日 - 04:32
内閣法制局は、「与党の内閣提出法案」の審査をするので実現可能な政策の審査しかしない。参議院、衆議院法制局は「野党の法案審査が中心になるので、各省協議をやらないから、自転車を車道を走らせるけど、「自転車道」がないくて危険みたいなことになる。
— ひとりシンクタンク(元キャリア官僚) (@hitorishin82) 2018年5月9日 - 01:57
各省協議というのは、「自転車を車道を走らせること」にしたら、国土交通省や総務省に、自転車道の整備をしてもらい、歩行者と自転車をわける手段を準備すること。議員立法だと、役所同士の協力・連携の手続きである各省協議を省くから、怖いんですよ・・・。
— ひとりシンクタンク(元キャリア官僚) (@hitorishin82) 2018年5月9日 - 02:00
米国は、「制裁的、懲罰的賠償金」をみとめている。ですから、著作権侵害があった場合、日本だと実額しか賠償させないんですが、「米国だと見せしめで何十億も何百億も賠償させる。」それが、米国の違法行為の抑止力になっているんですよね・・・。
— ひとりシンクタンク(元キャリア官僚) (@hitorishin82) 2018年5月9日 - 02:01