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【#朝鮮日報】【社説】「多額の引き出し」釈明求められ土下座した休養施設所長、あまりにも腐り切っている

2020-06-19 03:41:10 | 海外の反応
 「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)の休養施設に入っていた吉元玉(キル・ウォンオク)さんの口座からまとまった金額のカネが頻繁に出て行っていたことが分かった。吉元玉さんの息子の妻チョさんが直接、口座を確認した。チョさんによると、吉元玉さんの口座には毎月350万ウォン(約31万円)ずつ、政府の補助金が入金されたという。これは生活安定支援金や看病費などだ。ところが、このうち70万-100万ウォン(約6万-8万8000円)が毎月吉元玉さんの別の口座に振り込まれ、ここから多くて2000万ウォン(約176万円)、ほかにも数百万ウォン(数十万円)のまとまった金額が流出していたとのことだ。

 チョさんが休養施設所長にカネの使途について釈明を要求すると、休養施設の所長は釈明せず、突然土下座したという。チョさんは「本当に慰安婦のおばあさんを利用していたんだなと思った。身震いした」と言った。市民団体がこれほどまでに腐りきるなんて、あり得るのだろうか。チョさんが休養施設所長に再度釈明を要求するテキストメッセージを送信した数日後、所長が死亡しているのが発見された。それでも正義連は「所長は検察やマスコミのせいで極端な選択(自殺)をした」と言っている。

 吉元玉さんの家族が疑惑を取りざたすると、正義連は「(吉元玉さんの)息子が休養施設所長に接近してカネをくれと要求した」と言った。陰湿な攻撃をしているというのだ。ところが、検察が休養施設を家宅捜索した時は、むしろ休養施設所長の方から「おばあさんが渡しなさいと言った」と言って3000万ウォン(約260万円)が入った通帳2冊をチョさんに渡したという。この通帳は吉元玉さんの名義ではなく、休養施設所長の名義のものだった。すべてが発覚する危機に瀕したため、取り繕うためのカネをチョさんに渡した可能性がある。

 チョさんが正義連を疑うようになったのは、正義連が吉元玉さん遺言状を作成していたことを後になって知ってからだという。昨年5月に作成された遺言状には、「私と関連するすべてを整理することを挺対協の尹美香代表に任せる」と書かれていた。吉元玉さんには家族がいるのに、尹美香・現共に民主党議員が代理人になったというのだ。尹美香議員は吉元玉さんと休養施設で共に過ごしてきた金福童(キム・ボクトン)さんが亡くなると、個人口座で弔慰金を集め、親北・反米団体や「市民団体活動家」の子どもたちの奨学金として配った。 「金福童さんの意思」だというが、その根拠は見つかっていない。吉元玉さんの遺言も、実際の吉さんを意思によるものなのか疑念をいただかざるを得ない。

 正義連は「吉元玉さんは2017年に受け取った国民からの寄付金1億ウォン(約880万円)のうち5000万ウォン(約440万円)を(正義連に)寄付した」と言った。しかし、会計帳簿に寄付の内訳は記載されていない。吉元玉さんが訪米した時、尹美香議員が個人口座で募金したが、滞在費のほとんどは現地の支援団体が別途支援したという証言もある。常識的に見て納得しがたい疑惑が相次いで出ている。検察がすべてを明らかにしなければならない。


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