2.6m(縮尺1/100)ラジコン宇宙戦艦ヤマト製作記(現在帆船模型に浮気中)

縮尺1/100(全長2650mm)の宇宙戦艦ヤマトを作っていく日記です。現在は帆船模型に浮気中

今日は天津風製作です~

2020-04-27 07:36:52 | 駆逐艦天津風製作

てなわけで

本日のメニューは天津風の甲板取付です

が!

甲板取付と平行に製作した艦橋を先に!!

結構行けてる感じしません?

窓枠がどうにもだめな感じですが

これは窓枠が設計上細すぎたためと思われます

設計時には0.5~0.6mm位で作ったんですよね~

やはり0.5mm程度ではこの価格の3Dプリンターには細すぎるみたいですね~

後からはこんな感じ

張り出ている板は1mmで出来ているので

1mm位の肉厚にすれば結構上部になるのかもしれません

それか樹脂の素材を変えてみても良いかもですね~

そこはデーターさえ有ればいくらでも複製出来る強みがあります

とはいえ 大物は確実にパテなどの仕上げが必要ですけれど・・・

ちなみに奥の方に1/100の人間を立たせてみました

なかなか良い感じですかねぇ~

ちょっと壁の背が高いかな・・・?

 

まぁ そんなわけで 艦橋はここまでにして甲板に戻ります~

はい 甲板終了です(おぃ!)

だって・・・夕張で一度やってるんですもん・・・

説明も何も やること変わらんとですよ

1:甲板を船体に合わせて綺麗にやすりがけします

2:前回にもやった磁石取付台を船体に接着します(夕張の写真参照)

3:甲板に磁石を付けるための鉄板を甲板に接着します(同じく夕張の写真参照)

以上!

まぁ 書けば3行で終わりですが

そこまで簡単ではありません

夕張でやってるから 進みが早かっただけですね~

さてこれで天津風にも甲板が装着されました

本来ですと夕張同様 動力部を進めたいところですが・・・

夕張をやって分かったことがあります・・・

「スクリューが回ると水に浮かべたくなる!!!」です・・・・

そりゃそうですよ~

水辺が目の前にあって 軽巡クラスなら遊べちゃうんですから~

とはいえ今は 自粛!すていほ~む! の世の中・・・

水に浮かべれない水物ラジコンの人たちを考えると はばかれるため

他の部分を製作しようかと^^;

そうだな~ 次は船体から仕上げちゃいましょうかねぇ~

どうせ 今回のGWは外出せずに 9日間造船三昧ですからね^^

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天津風のち夕張

2020-04-23 07:41:44 | 駆逐艦天津風製作

てなわけで

現在3Dプリンターで絶賛遊び中の当ブログですが

こればかりやっていると

「これって手作りなん?」と言われてしまいそうなので

手作りもアピール~

はい 天津風も甲板作ってみました~

これで見た目は夕張とおそろいですね~

とはいえこちらはまだ 固定用の磁石も

甲板の成形もしていないので

あくまで切り出しただけって感じです

この後夕張と同じように

磁石取付台を付けた後甲板に鉄板を貼り付けて固定出来るようにすれば

おそろいですかねぇ~

とまぁ 手作りをアピールしつつも

3Dプリンターも使いましたと言うことで

夕張の甲板部品増殖中です^^

これくらい離れてみれば仕上げ加工して無くても

見栄え的には分からないですね~(良いのかそれで・・・)

実際にはもっと離れちゃいますし

これ仕上げないでも良いのでは無いかと・・・(ぉぃ!)

 

とりあえず次回はもっと甲板部品が増殖しているのか~

天津風の甲板が磁石で止まるようになっているのか~は

こうご期待と言うことで^^

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今回は駆逐艦天津風の艦橋を3Dプリンターでやってみます~

2020-04-22 07:30:52 | 駆逐艦天津風製作

てなわけで

先日1年寝かせた3Dプリンターを導入したわけですが

やはりおもしろいですね~

無料のデーターをもらって色々サンプル作ってますが

船造りも進めてみたいと思います

てなわけで 今回はこちら~

天津風の艦橋基部になります

構造的にはほぼ真四角ですしそこまで難しくは無いかと~

ただ周りの扉やひさしなども付けてみたのでそこがどうなるかですね~

でっ 印刷すること2時間ちょっと

こんなの出来ました~

奥はペーパークラフトですね~

窓からサポート材が生えているので変な感じですが

形状的には問題なさそうです

また中はムクで設定しましたが

スライスソフトの方で勝手にトラス構造のような形にしてくれるので

こんななりですが重量はかなり軽いです

もっともどうしても積層の跡が残りますので仕上げは必須って感じですね~

あと危惧していた扉などもやはりディテールが潰れちゃってますので

これだったら一緒に作るのでは無く

別で作って後から接着のが良さそうです

とはいえ 他に良いやり方も有るのかと思いますので

そこは色々勉強しながらですかね~

まぁ何にしても 印刷しながら他の作業が出来るのが良いですね~

もちろんそこに行くまでに図面データーは用意しないと行けないのですが・・・・

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秘密兵器(3Dプリンター)の投入です~

2020-04-20 07:29:42 | 軽巡夕張製作日記

てなわけで

前々より ちょこっとこぼしていましたが

ここに来て 秘密兵器の投入です!

その名も「3Dプリンター」いや~ 欲しかったんですよね~ これ

機種としましては

Anycubic I3 Mega」というのになります

実はこれ 去年の今頃に買っていたんですよねぇ・・・

ところが 2隻の船造りが思った以上に進まず出番がありませんでした

やっと船体も落ち着き 甲板も付けたので満を持しての投入というわけです~

このために3次元CADも少しだけ勉強しましたしね~^^;

2次元とは全く考え方が違うので 戸惑うことばかりでした・・・・

そんなわけで まず一発目 「君に決めた!」のは

「キャプスタン」です

ちなみに 3次元CADは「FUSION360」という無料の奴です

実際他の物は使ったことが無いので

作りやすいのかどうかはよく分かりませんが

慣れてくれば まぁ なんとかと言った感じです

でっ これをいよいよプリントしたのが!

これになります・・・・・

「なんかちがくね???」

って思いますか?思いますよね??

でもこれめっちゃ小さいですからね?

老眼となってしまった私にはこのクラスの製作物は

かなりつらくなってきてたりします・・・

それなのに図面を考えなければおおよそ6分ほどで完成!

もちろん複製だって簡単です!

いや~これは 楽しくなってきましたよ~

後は印刷条件とか色々弄ることもできるので

そこでの改善という所でしょうか?

でもって お次はこれを

そうです アンカーですね~

これがやりたくて 買ったといっても過言ではありません

で プリントしたのがこちら

左から 縦に積層・横に積層(サポート無し)・横に積層(サポート有り)・横に積層(サポート有り条件変更)

てなかんじです

さすがに縦に積層は無理があったようです・・・

横に積層のサポート無しもサポートが無いためうまくプリント出来てないです

サポート有りで横に積層が 良い感じらしいですね~

でっ これをやすりなどで仕上げてあげると~

こんな感じ!!

うっ・・・後の天津風にピントが合ってますね・・・

(これだから老眼は・・・・)

でもそこそこうまく錨がが収まっているんですよ

ちなみに もちろん可動式です

やはり綺麗に納まったりすると 楽しいですねぇ~

キャプスタンも2個作って置いてみましたが 雰囲気が出ているかと

とはいえ やはり小物も小物なので細かいデテールは潰れちゃってますね~^^;

いろいろ 細かく書いたりしたのですが・・・・

そんなわけで 我が造船所に強力な兵器が投入されましたので

どんどん作っていきたいと思います~

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕張の動力部やりました~

2020-04-14 07:49:58 | 軽巡夕張製作日記

てなわけで~

昨日に引き続きの更新です~

今回は夕張の動力部をやりました

まぁ 正確にはアンプの配線といったところです・・・

当初、3モーター・3アンプ・3バッテリー

と考えていたのですが~

以前の浸水テストにてバッテリーは1個が良いんでは無いだろうか・・・

と決まりましたので~

3モーター・3アンプ・1バッテリーにすることにします

まぁ1バッテリーでも3個バッテリーは買っちゃってるので

ある意味遊んでる間に充電もできるので

総トータルでは遊んでる時間は変わらないかなぁ~っと

まぁヤマトや長門では無いので すぐに水からあげられますしね^^

そんなわけで まずはアンプとモーターの配線~

コネクターを半田付け&足りないケーブルは延長~で終了です

でもってこっちが大変

3アンプから出ている線を1バッテリーにするため

半田付けします・・・・

写真ではちょうど切れちゃってますがなかなか面倒でした!

でっ ここまで来ればやること決まってますよね~

そうです! 回転テストです!!

でっ

「やばいニュースとめちゃくちゃやばいニュースがあるんだが どっちから聞きたい?」

・・

・・・

・・・・

はい分かりました ではやばいニュースから

高速化を狙ってブラシレスにしましたが・・・

やり過ぎだった気がします・・・

これどうなるか想像もできません・・・

全速にしたらペラがエアを噛んで前に進まなかったりして・・・(おぃ

って位 の回転でした・・・

まぁ ブラシレス出しそうなるよねぇ・・・・

全速回頭なんかした日には上部構造物吹き飛んでいったりして・・・・

(な~んて話してて 遅かったら目も当てられませんが・・・・)

 

では 次めちゃくちゃやばいニュース 行きましょう

モーターの一つの回転がおかしいです・・・・

3モーター中2モーターは普通に反応するのですが

一つだけおかしな子がいます・・・

あちゃ~モーターかーとおもって

念のためアンプを変えてみると

普通に回ります・・・

ではっと 別のモーターにさっきのアンプを取り付けます

モーターの反応がおかしくなりました・・・・

おいぃぃぃぃ モーターじゃ無くてアンプかよぉぉぉぉ><

それじゃあ仕方ない手配するか~

ってとことで 気づきます・・・

「このアンプ海外製だった・・・世界的にコロナ蔓延で配達なんかしてもらえねんじゃね??」

あちゃ~ 予備買っておけば良かった!!!><

となったところで 仕方なく色々探して

ヤフオクで同じ物と思われる物発見・・・

かなりの割高ですが

コロナの収束が分からないので泣く泣く購入・・・

海外物は安くて良いのですが

こういうとき困りますね・・・・

予備を余計に買っておくことをおすすめします・・・・・

とにかくこれでモーターが回る様になってしまったので

水に浮かべたくてうずうずしちゃいますね~

浸水試験した目の前の川の真ん中に長靴履いて立ってれば

密にならないし人とは2m以上離れてるし大丈夫だろうか・・・

ただ・・・以前の夕張試したときに早すぎてぶつけた記憶も・・・

まぁ 天津風もあるし 我慢かな~

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕張の甲板を加工しました~

2020-04-13 08:14:37 | 軽巡夕張製作日記

てなわけで

今回は夕張の甲板の続きです~

前回磁石の取付台を接着しましたので

今回はその磁石にくっつける鉄板を甲板に取り付けます

てな訳でこんな感じです

まぁよく分からないと思いますが

一番上のキー材が甲板の代わりです

そして磁石とキー材の間に入っているのが今回接着する鉄板ですね~

前回の写真と見比べると磁石が下がっているのが分かるかと~

この調整がしたかったためにわざわざ横にネジを立てたわけです

でもってこの様な形にすべての取付台を調整した上で

甲板をかぶせて接着します~

ちなみに接着する面は荒らしておくことを推奨します・・・

(今回1回目忘れてそのまま接着したら物の見事に外れました・・・・)

でっやってみた感想ですが

「なかなか良い感じ」です

結構きちんとくっついているので風が吹いても外れることは無いかな~って感じです

あと思ったよりも薄い甲板がしっかりしていました

一番船幅のあるところは梁を入れた方が良いかもしれませんが

それ以外の所は大丈夫そうです

 

でもってそれに気をよくして

アンカー部分の穴開けもしてみました~

後の方にあるビスはキャプスタンのつもりですね^^;

なかなか良い感じでは無いですか?

写真右側が3mm左が2.3mmになります

こう見ると2.3mmでもいい気がしますね~

3mmはちょっと大きい感じです

さてどっちで行きましょうかねぇ~

そんな感じで

あまり進みませんでしたが 甲板が固定できるようになったので

作業がはかどりそうです~

次は天津風の甲板をやるかどうしようかなぁ~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浸水試験をしてみました~

2020-04-06 07:34:07 | 軽巡夕張製作日記

てなわけで

自粛規制の中、このままだと作業が進まないため

浸水試験に川に行きました~

とは言っても目の前(徒歩10秒)ですし、人も少なかったので見逃してください><

とりあえず艦橋も付けて浮かべてみました~

別アングルから

左が夕張で右が天津風ですね~

まだ桜が残っている川辺なので水面が花びらだらけです^^;

とはいえ 誰が言ったか知りませんが

「やっぱり船は水の上だよなぁ~島 どうだいこの揺れ最高じゃないか~」

って感じですね~

これで色が付いてれば言うこと無しなのですが・・・・

まっ制作中ですからね・・・・・

でもってこの写真2枚はウエイトを乗せて

喫水線位の状況~

ウエイト乗せない(バッテリーを乗せてない)と

こんな感じ

緑の養生テープの上側がおおよその喫水線です

ちなみに載せたウエイトは~

バッテリーにしたのですが当初

夕張は3本、天津風は2本って感じで

モーター数=バッテリー数と考えていたのですが・・・

そんなに載せられませんね~重すぎて・・・・^^;

想像以上に浮力が足りなかったです(ぉぃ

その数のバッテリーを積むと今回浮かべてる喫水になってしまいました・・・・

 

そんなわけで 浮かべたのは土曜日なのですが

日曜日に製作する予定だった作業にも浮力不足は支障を来すことになります・・・・

そうです 今回の甲板はかねてより

ヤマトの「甲板曲がっちゃったよ事件」を受け

ヤマトと同じアルミ材を使用予定でして

当初1mmを考えていたのですが

それですとおおよそ甲板の重さが400g位

ちなみに今回のバッテリーが1本400~500g位

夕張は何とでもなりそうですが 天津風がちょ~不安・・・

てなわけで

0.5mmのアルミ板で行きます・・・逝きます?

 

でっ切り出したのがこちら~

まずは夕張ですね~実験艦ですから

保護シートが付いているので青いですが

青いところがアルミになりますね~

いや~それにしても薄い!

ジグソーで切り出すのも切ってるだけで板が曲がりそうで怖い!

そして考えたのがはさみで切る!!

だったのですが 結構簡単に切れちゃう!!!

まぁ・・・加工するには楽で良かったのですが・・・

かな~り不安です

こりゃ梁を入れないとだめかもです・・・

でっ このうっすい板をどう止めるかというと

これです!今回の秘密兵器!!

甲板取付金具~♪

「これはね ○び太くん 真ん中の出っ張っているところが磁石(ネオジウム)になっていて

それで甲板をくっつけるんだ!もちろん甲板には磁石が付く様に鉄板を貼るんだよ」です

ちなみにネジ止めにしてある理由がこちら

この取付金具を接着する際には甲板と平行になる様に付けなければなりませんが

しかしアルミ板の下に貼る鉄板分 磁石は下げなければなりません

そんなわけで 後からでも高さ調整ができる様に横からネジで固体出来る様にしたわけです~

もっとも調整なんか最初だけで 最終的には接着でも良さそうですが・・・・

でっこれを船体の各部分に固定していきます

こんな感じ

接着はこのところ御世話になってる二液タイプの接着剤です

船体は曲線になっているのですが甲板には平らにくっつけたい

そうなってくると隙間が空くところがある

でもそんなのお構いなしに接着したい=隙間を埋めなきゃならないてことで

今回も二液接着剤です

まぁこいつは乾燥時間も早いと言うのもありますしね

そんなわけで接着完了です

全10カ所になります

ただ付けてみて思ったんですが・・・

「これ0.5mmのアルミ板には強力すぎたんじゃね?・・・・」

って感じなんですよねぇ・・・

まぁ次回甲板に鉄板を接着して試してみましょう~

簡単に曲がっちゃったらどうしよう・・・・;;

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする