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陰陽誌

本誌は陰陽道の概念を日々の生活に導入する事で後ろを向きっ放しな私の人生に一縷の陽を差し込まんとするものである。

女尊男卑。

2005年04月01日 07時30分21秒 | 日記
パンドラは、神々によって作られ 人類の災いとして地上に送り込まれた、一説によると人類最初の女性。

プロメテウスが天界から火を盗んで人類に与えた事に怒ったゼウスは、
人類に災いをもたらす為に
「女性」と言うものを作るように神々に命令したという。

ヘパイストスは

から彼女の形をつくり、パンドラは神々から様々な贈り物(=パンドラ)を与えられた。 アフロディテからは美を、アポロンからは音楽の才能と治療の才能を、と言った具合にである。そして、神々は最後に彼女に
決して開けてはいけないと言い含めて
箱(壺とも言われる)を持たせ、さらに
好奇心
を与えてプロメテウスの元へ送り込んだ。

パンドラを見たエピメテウスは、兄であるプロメテウスの忠告にもかかわらず、彼女と結婚してしまう。 そして、ある日パンドラはついに好奇心に負けて箱を開いてしまう。すると、そこから様々な災い(疫病、悲嘆、欠乏、犯罪などなど)が飛び出し、パンドラは慌ててその箱を閉めるが、既に一つを除いて全て飛び去った後であった。 最後に残ったものは、希望とも絶望とも言われる。こうして、以後人類は様々な災厄に見舞われながらも希望だけは失わず(あるいは絶望することなく)生きていくことになった。

*Wikipedia「パンドラ(ギリシア神話)」より抜粋

いやー、非常に

興味深い

話ですね。旧約聖書中でもアダムの

肋骨

から作られたりと、女性は散々な扱いを受けています。
だから近代までは男尊女卑だったんでしょうね。
まあ、アダムだって



から作られてるんですから、文句も言えないと思いますが。笑

何でこんな話をしているかといえば、最近溜まってる寂しいからで、
こういう話で自分を納得させているのです。

・・・え?ええ。分かってますよ。

自分の器が小さい事位。

・・・こんなんだから彼女出来ないのかな?涙

でも言っておきますが本誌は

紳士な

姿勢でこれからもお届けして行くつもりですので、
これからも本誌を宜しくお願い致します。笑

世代交代。

2005年03月29日 01時25分50秒 | 日記
なんか前回、前々回とちょっと暗めのトーンでお送りしてしまいましたね。

ごめんなさい。

らしくない。らしくないよね。

頑張って前向きにお送りして行こうと思います。

・・・と言うわけで

次行こう、次。

でも勘違いして欲しくないんですが、今のバイトを辞めるのは

もう粗方手を付けて可能性がないから

ではなく、純粋に時間帯の問題ですよ。本当に。(汗)

決して一人総火の玉になって大概の女の子に

神風特攻してませんからね。

よもやそれが全て玉砕に終わったなんて

事実は御座いません。

ああ、早く新しいバイト先で彼女作りたい働きたいなー。

夢魔炎上。

2005年03月28日 02時07分23秒 | 日記
さて、あんな事を書いた10分後くらいに元彼女からメールが。

ふられてからも何度も呼び出され、その度に復縁しようと頑張って駆けつけました。
しかし今回はっきりしました。

この人にもう戻る気は無い。

今までの彼女からの性格から言って暫くすると気が変わっていたのですが、今回ばかりはその決意は揺るがないようです。

この人なら私の人生を賭けられる。
この人と一緒にいられるなら手段を厭わない。

そう思って色々なものを犠牲にして来たのに。
そう思って全身全霊をかけて愛して来たのに。

ならば今までの夢よもう一度と追い掛け回していた幻想を捨てようと私も決意することにしました。

「望みは 漂うだけ 凍える 哭が今 消えゆく 風に千切れて 」

「無明の睡りに 疲れ 迷い 誰そ彼る 失意の韜晦 冥き星を数えて 」

「盞に浮かぶ花弁 深い闇に揺蕩う 胸に宿る火の鳥は 何時の日か雁になる 」

「殺めた数だけ 愛を手に入れると 無間の奈落も 一躍に跳べると 」

「嗚呼 徒に 一縷の陽を求めても 嗚呼 一向に 異郷の地に 転びて落ちる 」

「 渾ては 渾ては一族の名を賭して 
  渾ては 渾ては亡き御父君の誇りを賭して
  犯した不文律も罪科も 殺めた命さえも
  あなたと新しい時代の理想郷の為だというのに 」

「 もうよい、黙れ 詭弁を弄すな 政れぬ虎よ
  我は今、汝と言う夢魔を 燃やす 」

*陰陽座「組曲『義経』~夢魔炎上」より抜粋。


孤立無援。

2005年03月27日 22時53分04秒 | 日記
私は友達が少ない。

まあ、そんな事こんな所で書いていれば

当然

ですが。

なんでだろう。
人徳?人柄?魅力?財力?

・・・どれもないけどさ。(号泣)

これでも人付き合いは悪い方ではないと思うんです。
何てったってお陰で大学生活が

破綻しかけた

位ですから。誘われれば

時間と場所を厭わず

駆けつけますからね。

でも友達が少ない。彼女にもふられる。
一人、また一人私の前から去って行く。

それでいて尚且つ、私寂しがり屋なんです。
俗に言う一人でいると寂しくて死んでしまう、

ウサギちゃん

なんです。(気分を害された方ごめんなさい。)

なので、余りの寂しさにこのブログが

永久更新停止

してしまいそうな勢いです。

どうしたらいいんだろう?どなたか解決策及び友達を遍く募ります。(必死)

誤字脱字。

2005年03月22日 06時51分31秒 | 日記
本誌の記事を書く前に恥を掻いてしまいました。

ブログを更新すべくパソコンの前に座った私。立ち上げて本誌にアクセスします。
「ブログ作成・編集」をクリックすると、最近開設したての私はIDとパスワードを入力するように促されます。サクサクと入力を済ませENTERを押すと、

「もう一度正しく入力してください。」

の文字が。

「ああ、パスワードを間違えたんだな。」
そう思った私はもう一度パスワードを作り直すことに。

個人情報を入力し、設定完了を押すと、

「もう一度正しく入力してください。」

の文字が再び。

「あれ?おっかしーなー。全部合ってる筈なんだけどな。」
どうしても合わないので、もう一度本誌の内容を確認してみることに。

・・・検索中。

・・・・・・・・・・あ、

IDの「historical-future(歴史的未来)」の

スペル間違えてる。(汗)

しかもIDは

変更出来ない・・・。

こんな辱めを受け続けなければならないなんて。なんて過酷な運命を背負ったブログなんでしょうか。

と言うわけで本誌の間抜けな微笑ましいIDを見て「クスッ。」と笑って頂けるだけでも結構ですので、末永く本誌を宜しくお願い致します。(涙)

常時金欠。

2005年03月21日 16時39分02秒 | 日記
私は都内の大学に通う極々普通の学生です。バイトバイトの毎日。

普通の大学生とちょっと違うのは
バイトしかしてない
事ですけど。まあほんの
誤差
です。全然気にならないですよね?

そんな慎ましやかな生活を送っている私に一通の封書が。
「日本学生支援機構」
・・・どうやらこの妙に分厚い封書は、気合の入った恋文ではなかったようです。
それでは中身をあらためることに致しましょう。
「奨学金の返還について」

ぐは。(吐血)

し、しまった。ついにこの時が来てしまったか。
思い起こせば去年のこと。奨学金が打ち切られたのを知った私はその年の単位取得を諦めてバイトに励み、紆余曲折(パソコン買ったり、バーゲン行ったり、旅行したり・・・)を経てようやく昨年度後期分の学費を支払える所まで来ていたと言うのに・・・。

天災は忘れた頃にやってくる。

と言う有り難い教えが私の脳に焼きつきました。
まあ、一昨年の取得単位数が



で奨学金を打ち切られたのでは確実に人災ですけどね。

・・・ごめんなさい。ちゃんと返します。

新規開設。

2005年03月21日 16時01分29秒 | 日記
予てより自分でもホームページを持ちたいという願望と、友人に「お前も何か作ってみたら?」との勧めもあって、ここに日誌を書く事と相成りました。
ほんの気まぐれでも本誌を覗いて頂けた方には多大な感謝を申し上げます。

さて本誌の目的はゆくゆくはホームページと成る事なので、一端の理想を持たねばなりません。
こんなブログからではとても想像出来ないでしょうが、本誌の理想は「日本を知り、日本を話せるようなホームページ」です。大法螺吹きもいいとこですが、本人結構真剣です。

何故そんな事を言い出したかというと私が所属する国際交流サークルにて海外のゲスト(主にアジア)と話す際に勿論お互いの国について話が及ぶ訳ですが、いざ話してみようとすると結構出ないもんです。日に照らされて影が出来る。人に説明しようとすると初めて自分の無知に気がつく。私も大いに反省しました。

これを機会に「日本」というものを研究し、その研究成果を他の人にも役立てて欲しいが為にこの壮大な計画を立ち上げました。何もかもがこれからなので温かく見守ってあげて下さい。

当面は私のつまらない日常が主となりますがどうぞ宜しくお願いします。