ビブリア古書堂の事件手帖6 2015-04-06 21:51:06 | 趣味(本・映画・音楽etc.) プロローグ 第一章 『走れメロス』 第二章 『駈込み訴へ』 第三章 『晩年』 エピローグ 今回のテーマは太宰治. 作者が題材として,どっぷりと浸りたかった模様. 内容的には色んな細かいフラグの回収を 本格的に始めた巻と言えるかと. あとがきを読むと 「次か、その次の巻で『ビブリア』のシリーズは終わりです。」 と書かれています. 前作を読んだ後に 「最大8巻,もしかしたら7巻で ビブリアシリーズは完結するのかもしれませんね.」 と書いたわけですが,本作が6巻ですから 本当に7巻か8巻で終わるみたいですね. ビブリア古書堂の事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~ 三上 延 メディアワークス文庫 #小説(レビュー感想) « 家族シアター | トップ | キャロリング »
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