ひとりごと

女のひとりごと

納屋

2021-05-05 06:35:46 | Weblog
裏の小さい納屋の屋根のトタンが錆びて赤くなっている、冬に雪が滑らない今年は固まって落ちてガラスに直撃して割れた、昨日頼んであった人が来て吹き替えてくれた、前の仕事は雑だったという、はぐってみると下地がベニヤ板だった、今度はコンパネにしてもらった雨どいも勾配を付けて流れるようにしてくれた、ああよかったこれで当分心配ないと思う、お金は少し予算オーバーだけどどうにかなるだろう・・・そのあと筍もいただいた毎年もらう人だことしは来ないなぁと言っていたのだ、トタン拭いてもらった人にあげようかというともらっても調理できないから勿体ないという、姉にやろうかと何回電話かけても出ないこの夫婦は携帯を持っているのだが不携帯で家において出かけるのだ、そうしていると本人が来た、夕食のおかずとポン菓子をもってよかった筍を渡す、トタン屋さんにはわらびとさざ波の合えたのと姉にもらったおかずを1品上げた、これだ買い物しないで夕食が食べれるだろうとありがとうと帰る、この人は去年奥さんを失くしているのだすごくいい夫婦だったのに・・・人生いろいろある・・なるべく穏やかに暮していきたい、さぁ感謝して人が来てくれますように