翌日も日焼けは治らず痛くて歩きにくい状態なので、殆ど外出せずだった。
次の日はもえちゃんの手も治り、日焼けもなんとか歩けるほどになったので、
とりあえず近場のモールに行った。
もえちゃんが食べる物があまりなく、ミルクが予想以上に早くなくなってしまい、
ホテルにもミルクは無いという事なので、モールに買いに行った。
アメリカ製のミルクになるが、しょうがないから買ってみる。
そのモールの近くはサンセットビーチがあるのだが、その日はあいにくの雨なので、
サンセットも見れず・・・。
食事を買ってバスで戻る。
もえちゃんは幸いにもアメリカ製のミルクを飲んでくれた。
備えあれば・・・と言うが、備えなかったので、大変だった。
最終日になって、嫁がプールに入るかどうかを迷っていて、水着を持ってきてない
から、入るなら買う事になるのだ。
迷いながらもいい水着がホテルに売っていたらしく、買ってきた。
やはりハワイに来て水に1度も入らないのは・・・と思ったので、最後の日に子供
と一緒にプールに入り、楽しんでいた。
この日も結構寒くてあまり長くはいれなかったのだけど。
そんな感じでハワイの滞在も終わっていく。
結局、俺のサンバーンで何も出来ず、どこもいけずという形になってしまったのだ。
まあ楽しかったとは言えど、満喫は出来なかったなー。
やはり楽しみ方を知っていないし、リゾート地は向かないのかも・・・。
早朝空港へつき、ハワイ最後のお散歩です。
空港へは、行きと同じハイヤーを頼み、1時間で送って貰った。やはり楽ではある。
レンタカーも借りなかったなー。国際免許をせっかく貰ったのに。
色々後悔だらけです。
とにかく大変な旅行だった。子供を連れていく事への余裕の無さもあるし、
初リゾートが大失敗をしたのもあるし、いつかはリベンジをかけるのだろうか??
そろそろマイルも貯まってきたし、またどこかへ行く事も考えているのですが、
グアム、香港、台湾・・・この辺りで何処がいいかなー。
でもグアムへは行かないだろうな。何していいか判らないし。
参考にはならないでしょうが、私達の旅行記とさせて頂きます。
あ~もう10月だよ・・・
今回の旅行の総評です。
ホテル:★★★★★(日本人が少なくて良い!)
食事:★★★★☆(バイキングは結構美味しかった)
温泉:なし
満足度:★★★☆☆(個人的に日焼けが火傷状態になったので、2日損しました)
3日目になり、ハワイを楽しむにはやはりビーチに行くべきだろうと思い、
とりあえず一人でビーチに行ってみる事にした。
ノースショアの先端にあるホテルなので、周りは海に囲まれていて、水着のまま直ぐに海に行けるのが嬉しい。11時頃部屋を出て、まずはビーチに行ってみる。
写真は少し小高い丘から撮ったビーチだ。
少し泳いで、今度はプライベートプールに行ってみる。ビーチからそのまま歩いてプールに行ける。
ノースショアは風が強いようだ。プールは誰も入ってなく、皆さんベンチで寝そべっていた。
結構年配の方も多く、やはりのんびりする為に来ているようで、その点このホテルは最高だ。
1時間ほど水に浸かってのんびりしていると、嫁子がやってきた。
様子を伺いに来たという事で、服のまま下りて来た。
子供は水辺で少し遊ばせていたが、やはり始めてだから入れてみようという事で、水着に着替えて
初プールを体験する。いっちょまえにビキニだ。
抱っこして水に入ると、とても嬉しそうにばちゃばちゃしていた。
かれこれ2時間ぐらいなるので、昼ご飯食べる為水から上がる。
少し膝した辺りが赤くなってきたが、その時は全然気にしていなかった。
1時すぎに部屋に戻り、昼を食べて少しお昼寝する。
夕方になり、ノースショアから一番近いモール(レストラン街)に行ってみる。
あまり沢山店は無いが、こじんまりとした風合いが昔のハワイ風でなかなか良い。
寿司屋があったので、そこに入ってみた。
味はそれほど美味しい!といった感じではないが、寿司が食べれて嬉しかった。
夕方になり、日が沈みかけると、とても綺麗な夕日が見える。
ノースショアはサンセットビーチがあり、ここはそこからかなり近いのだが、
今日は雨が降っていたので、いまいちサンセットは見えなかった。
寿司を食べ、コーヒーを飲んで再びバスに乗りホテルに戻る。
52系統、55系統はだいぶ慣れてきて、もう間違わずに乗れるようになった。
2時間以内だったら、200円で往復出来るから安い。
部屋に戻ると、体中が痛い感じだ。
良く見ると、体が真っ赤になっている。え!こんなに真っ赤に??
2時間ほど、ほとんど水に浸かっていたので、日焼けした気はしてなかった。
日焼け止めとか、なんにも塗ってないけど、一瞬にしてサンバーン状態に?
日本に帰ってその話をすると、「あほか!」と言われ、ハワイの日差しは半端じゃないから
何も塗らないのはダメだとの事でした。
そんな事誰も教えてくれなかった・・・。
(教えなくても常識的に分かれ!とも言われたが)
体が痛くて、少しだけタオルで冷やしてもすぐに暖かくなってしまう。
特に足首がひどく、もう歩けないほど痛い。
やばい!このままでは明日からどうなるんだ!って感じながら、ベッドで横になっていた。
嫁が風呂に入るからもえちゃんを見ててと言われ、ベッドに横になって見ていた。
ガラスコップを持ってウロウロ歩いていたが、なんと、床が大理石の洗面所でコップを落として割ってしまった。
と、そこに手をついてしまった!私はベッドに横になっていたので、見えなかったが、風呂から上がっていた嫁が「アー!!」と叫んだので、飛んで行くと、手から血が流れているではないか!!
ヒエー!これはやばい!またまた右手を怪我してしまった。
嫁がホテルに連絡し、警備の男性と女性が来てくれて、応急処置をしてもらう。
状況とかを嫁が英語で色々話しており、こういう時は日本語ではダメじゃんと思い、嫁のありがたさを感じる。
なんとか血も止まり、もえちゃんは泣きつづけていたが、ようやく治まってなんとか寝かす。
うわーなんか最悪。私は体が痛くて動きにくいし、もえちゃんは怪我してしまうし・・・。
このハワイ旅行はもはや取り返しのつかない状況になっているのか!?
嫁と私はため息をつきながら、もえちゃんの寝顔をぼーっと見ていた。
なんとか自分の日焼けを治して、早くどこかに連れていってやらねば・・・。
明日も頑張ってどこに行くか決めよう!と、思いながらも、やはり無理なのは薄々気付いてはいたのだが・・・。
・文書作成中に長時間たつと自動的にログアウトされ、そのままログインすると作成中の文書が消える。
→ これは消えないように改良していくそうです。時間はもう少しかかるようです。
・文書作成中に記入欄以外にフォーカスされている状態で、バックスペースを押すと文書が消える。
→今後の参考意見とするというコメントでした。バックスペースは押さないように気をつけて下さいという事でした。
という事で、日記がてら書いておきました。
迅速に返答頂けたので、またgooを続けていこうと思います。
しっかし、貴重な時間のロスは悔しいです・・・
もっと慎重になれ!という事でしょうねえ
もう最悪です。
自分が悪いと言えば悪いのだけど、BKSPキーに触れて「ブラウザが前に戻る」に
なってしまったらもう文章は復活しないんよね。
そんな事なった人いないんかな?
夜遅くなると、全く書き込めなくて結局消えた事もあったし・・・。
gooにすごい不満を感じる今日この頃。
暫くはPart3も書く気がしないので、別の事を書いてます。スミマセン。
9月に入りそろそろ夏の猛暑も最後のあがきになって来たかな・・・
それを願ってブログも「夏」から模様替えです。
" 夏が終わると寂しい" という友人が結構いるのですが、
活動し易くなるし、「文化の秋」を存分に楽しんで欲しいと思います。
このブログも読書・旅行・映画と、秋にふさわしい内容なので、
また頑張って書いていこうと思います。
では、最後の残暑を元気で乗り越えましょう
オカルトの最終Part3をUPします。
今ではブームとも言える「Jホラー」について、お奨め、というよりは私の好きな映画を書いてみます。
和製ホラーというと、本当に数多く出ており、特に「Vシネマ」というレンタルビデオ市場向けの映画では今や超有名な「呪怨」からこちら、
もうめちゃくちゃに出まくっている感があります。
それだけに、怖そうで全く怖くない・・・というか、おもちゃみたいな
映画もありまして、なかなか無名でヒット作品を探すのは難しいですね。
Jホラーの火付け役となったのが、言うまでもなく、「リング」です。
この映画を始めて見た時は、鳥肌が立つぐらい感激したのを覚えています。
人から薦められて見たのですが、私もお薦めで沢山の人に宣伝した覚えがあります。
ただ怖いというより、最初から最後まで日本独特の暗さを貫いていて、
映像自体がとても好きですね。
(色は違うが、サスペリアに通ずる物がある)
暇があったらこのリングのビデオを見てました。
この日本独特の暗さというのは洋物では絶対に変え難いものがあり、リングなども金田一耕助シリーズに通じるものがありますね。
なので、「ザ・リング」のように海外が舞台になると、原作の文化感も何もなくなるので、やはりJホラーは畳部屋に限ります。
リングの後、「呪怨」の噂を聞き、ビデオ屋に走りました。
その頃はまだ全く知れ渡っていなくて、どこにもありませんでしたが、
ようやく見つけて「ビデオ版 呪怨1、2」と連続で見ました。
ストーリーは賛否両論分かれると思いますが、映像の怖さという意味では
リングを超えていると言っても過言ではないでしょう。
清水崇という監督は、見る人を直接的に怖がらせる映像を撮るのが大好きな方です。
「映画技術美学講座」の一期生の時に作った短編作品が、後の「学校の怪談G」で初登場する伽耶子です。
もちろん呪怨の「伽耶子」と同一人物(あれは人物か?)です。
コンテストでは優秀作品には輝かなかったそうですが、逆に「すぐ使える奴」として、早速プロとして引っ張られたようで、清水監督の才能を伺えます。
「なんじゃ!この怖い物体は!?」となったそうです。
しかしながら、ストーリーは不明点が多いのと、白塗りの男の子「俊雄」はどう見ても怖くないのが残念ですが・・・。
ビデオ版、映画版、THE JUONがありますが、当然というかビデオ版が
最も秀作と思います。
最後に、昨日「ノロイ」を観てきました。
実はこれを書きたくて、このPart3が遅くなったのもあったのですが。。。
Part2のコメントを頂いた方にこの「ノロイ」の映画を教えて貰いました。
怖いシーンとかあまりないですが、多少グロいシーンがあったり、ラストシーンはさすがに皆絶句だったようで。
色々な評価があるようですが、人の評価はさておき、映画として楽しめるかで判断して欲しいですね。私は充分楽しめました。
では、またネタがあれば書きます。