サンアントニオからこんにちは

矯正歯科医な分子生物学マニアがアメリカ(テキサス州サンアントニオ)からお送りするアメリカでのポスドク留学生活ブログです。

アメリカンな新聞

2008-04-07 | Weblog
アメリカの(というよりもサンアントニオの)新聞配達は、ベランダの柵にのせるようにねらって投げ入れてるんではないかというようなことは以前ブログに書きましたが、今度は新聞紙面の印刷についてです。


先日届いた新聞、記事を読んでいると、下が切れてしまって読めません...





あらためてその紙面の上端を見てみると、





下端が切れて読めなかった部分が印刷されています。


輪転機で印刷した後の、切断する過程でのミスだと思いますが、日本の新聞ではなかなかお目にかかれないのではないかと思い、ブログに載せてみました。

ちなみに、普通に印刷された紙面の記事下端はこういうかんじのマージンです。






いかにもアメリカンな、アバウトな裁断でした。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
え~文句って出ないのですか~ (モコ)
2008-04-16 00:15:20
その様な新聞でアメリカの人は文句言わないのですか?
だった直ぐアメリカって裁判沙汰にするじゃあないですか~
チョット聞きたいです。
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はじめまして。 (Rin)
2008-04-18 16:07:53
訪問ありがとうございました♪♪
アメリカへ留学経験があるので、英字新聞は読んでいました(というか見てただけw)
なんだか懐かしい気もします♪
また遊びにきますね♪w
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Unknown (かんちゃん)
2008-04-19 02:51:51
モコさん、

新聞、上下ずれてますが、内容は読めるので、これくらいだったら許容範囲ではないですかね~

でも、訴訟ずきってイメージがありますよね、アメリカ人って。

ショッピングモールの一角に弁護士事務所があったり、電話帳の表紙・裏表紙・背表紙なんかに弁護士事務所の広告があったり...
ファーストフード食べ過ぎて太ったのは、ファーストフードのせいだ、賠償しろなんていう訴訟もあったようですね...



Rinさん

英字新聞って字が小さすぎて読みにくいですよね。
日本語だったら小さくても文章をたどりやすいのに...


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