最近暖かい日が続いていましたが・・・
午後になって突然の天候悪化です。
先ほど次女が学校から完全フル装備で帰ってきました
さて、本日は「高気密高断熱仕様」の家で
断熱材吹き付けの様子を紹介しようと思って
現場に行ってきたら・・・
スイマセン・・・終わってました
この断熱材を使うと、室内の床付近の温度と天井付近の温度差が
少ない家にする事が出来ます。
床の温度が高いという事は「体感温度」が高いという事です。
一般的に体感温度は表面温度と室温を足して2で割ります。
例えば
床の温度が5℃だと、暖房器具により室温28℃に設定しても
体感温度は16.5℃しかありません。
それが、床と天井の温度差が少ない高断熱の家だと
床の温度18℃位で、暖房器具の設定温度を22℃にすると
体感温度は20℃にもなる計算です。
床暖房だと床表面温度がもっと高いので
更に室温は低い温度設定でいい・・・という事ですね
以上でお分かりのように暖房は
床と天井の温度差を無くすことで快適になるわけですね