同じランタナですが、色の感じがまったく違います。
クマツヅラ科の植物です、花屋さんでよく見かけます。和名でシチヘンゲ「七変化」というらしいのですが、花の色が変わります。京都府立植物園の入り口付近にあったものを撮影しました。きれいです。
キク科。夏の花といえば、やっぱりこれでしょう。８月６日の京都府立植物園のヒマワリは、あまりの暑さのためか、すべて、太陽とは反対の方向を向いていました。でも、やっぱりヒマワリはいいな。
カメムシ科。ミスジチョウをブログに載せていたら、急に思い出しました。７月１１日に東京都薬用植物園に行った際、カメラを近づけてもまったく動じない虫がいたことを。それがこのアカスジカメムシです。セリ科の植物にたくさんいるらしいのですが、この赤い筋も目立ちますね。普通は、目立たないようにして外的から身を守るのでしょうが、このアカスジカメムシは、どうしてこんなに、目立つようにしているのでしょうか。不思議です。
ヒユ科の植物です。熱帯アジア原産の植物です。明治時代に日本に入ってきたようですが、確かに、派手です。日本の夏の色ではない気がします。こういうことを書くと問題ですね、暑い夏にカラフルな色合いを見ると、元気になればよいのですが、余計に熱さを感じてしまうのですが。