広めよう!バックギャモン

バックギャモン普及活動のブログです。

11月18日ゲームマーケット2012秋(記:西村)

2012-11-21 13:46:38 | 活動報告

11月18日にゲームマーケット2012秋が開催されました。

主催者報告によると4200人の参加があったようで非常に盛況なイベントでした。

協会からはショップと体験ブースを出展いたしました。

協会からは岡田、小野(大)、西川(弘)、西村(憲)が参加し、酒井さんもブースにたちよった際にインストラクターをやっていただきました。30名程度の方にゲームをしていただきました。

体験ブースは始終人だかりができていましたが、小野さんがインストラクターをやっているときは、上手い人はわかるのかとくに熱心にみているお客さんが何人かいらっしゃいました。さすがゲームマーケット、バックギャモンのルールはアプリやネットですでにご存知の方が多く、キューブを使った3ポイントマッチを楽しまれる中級クラスの方もいらっしゃいました。

ショップはMボード3台、マグネットボードを6台もっていったのですが、売り切れてしまい、バックギャモン入門も売り切れとショップも好調でした。

こぼれ話ですが、南雲さん(初代盤聖)がインストラクターをやっている西川さんに素人のふりをしてゲームをし、上手いので西川さんがびっくりするという笑い話もありました。南雲さんはコンピューターは使わったことがないのですが90年代の洋書で勉強されて強い方なのでXG2から入る若手プレイヤーが対戦すると面白いかと思います。

 


菅直人さんがバックギャモンを体験してくださいました(記 望月正行)

2012-11-16 02:09:42 | 活動報告

先日、某所にて政治パーティがあり、そこで日本バックギャモン協会としてブースを
出展いたしました。来場した方にバックギャモンを体験していただきました。
通常、政治パーティは乾杯と挨拶だけで面白みに欠けるのですが、バックギャモンがそこで活躍しました。
ご協力くださった皆様、ありがとうございました。

なんと菅直人さんもブースにいらしてくださり、バックギャモンを遊びました。
民主党も今非常に大変な時期だと思いますが、ひととき政局を忘れて遊んでいただけたようです。


こんな楽しそうな顔の菅さんはみたことないです。↓


今後も日本バックギャモン協会ではいろいろな場所での普及活動を続けていき、バックギャモンの知名度UPを図ってまいります。引き続きご協力おねがいします。

近々では18日(日)のゲームマーケットでブースを出します。 まだ人が足りないので、手伝ってくださる方はこのブログに返信ください。

(以下概略)

11月18日に浅草の東京都立産業貿易センター 台東館 にてゲームマーケットというイベントがあります。
近年、ボードゲームはブームになっています。
草場純さんがはじめたこのイベントは年1回が年2回、そして今年は大阪での開催もあり非常に活気づいています。
1000人規模が今年の春は3000人規模になったそうです。
出展ブースは同人サークルの創作ゲーム中心ですが協会のブースも好評をいただいています。

今回はショップブースと体験コーナーを設けます。
ショップの店員さんも含むお手伝いさんや、インストラクターをやりたい方を募集いたします。

出展したときの様子がブログにありますのでご覧ください
http://blog.goo.ne.jp/hiromerubg/e/2175ee78f5ce021995ac8c41dc605532

イベント名:ゲームマーケット2012秋
日時:11月18日9時~17時まで(イベント時間10時から16時)
場所:浅草の東京都立産業貿易センター 台東館4F奥ブース番号627
サイト:http://gamemarket.jp/
その他:入場料800円 ボード持参していただけるとありがたいです。(長時間手伝ってくださる方には無料パス差し上げます)





おもちゃ美術館イベント(記:西村)

2012-11-11 20:55:52 | ごあいさつ

2012年11月11日におもちゃ美術館で開催されたイベントに参加しました。

インストラクターは岡田、景山、中原、中村、西村、深澤(50音順)の6名が参加しました。

来場者はおもに4歳から12歳までのお子さんでした。一日で25名程度の方にゲームを楽しんでいただけました。

バックギャモン協会の他にどうぶつしょうぎ、オセロ、テーブルサッカーなどのゲーム団体も参加していました。空き時間にインストラクターも他のゲームを楽しみました。

私の個人的な雑感なのですが、普及活動で大切なことは、ルールを他の人にスマートに伝えてゲームを広めることでも、周囲に見られながら先生役でゲームを教えることで自己顕示欲、承認欲求を満たすことでもないと思います。

今回のイベントでは中原さん、深澤さんが初参加してくれました。お二人の教え方は、インストラクションの方法としては拙いのですが、最終的にはどのお客さんもゲームの終盤でとても楽しそうに興奮しながらゲームをしていました。普及活動、インストラクションで一番大切なことは、相手と自分の2人で楽しい時間を共有すること、その楽しむための方法がボードゲームであり、バックギャモンだろうと思います。

バックギャモンを教えたことがなくてルールの説明の方法がよくわからない方も一度イベントに遊びにいらしてくれればと思います。その場でちょっと教えてみて楽しかったらそれで成功でよいのかな、と思います。キューブなしのバックギャモンの説明は難しいものではありません。ルール説明の方法等はすぐにわかります。

ご来場いただいた皆様、インストラクター参加してくれた皆さんありがとうございました。