経営コンサルタントへの道!!

船井総合研究所
経営コンサルタントの活動日記。
「人は人によって輝く」
日々勉強し、成長、そして挑戦。

おいしい紅茶

2008年07月31日 | 経営コンサルタント
今日栃木の工務店に行って来ました。

打ち合わせの途中に、紅茶を頂きました。

その紅茶がおいしく、いい匂いで気持ちが癒されました♪

お茶と言えば、最近缶かペットボトルばかりで味はいいが、

匂いはなく、お茶を飲むことに楽しむこともなく、癒しもない。

そんな中、社長の奥様が出して頂いた今日の紅茶は最高でした。

社長の奥様も、お客様に出す紅茶にこだわっておられるとのことで、

季節ごとに味や匂いを変えて、紅茶を出していると聞いた時に

このような些細な気遣いが、相手に小さな喜びを与える事を実感しました。

コンサルタントとして、お客様に成果を出すことはもちろんですが、

人と人の仕事なので、このような些細な事はとても重要である。

これから出会う方々からこのように些細な気遣いを学んでいき、

ここで伝えていこうと思います。

最近の口グセ

2008年07月30日 | 経営コンサルタント
最近、会社で泊まる日々が続く中。

徹夜続きで正直、体は結構きつく。

体がきつくなると気持ちも落ちてしまいますが、

そこで気持ちを落とさず、頑張る為に口にしている言葉があります。

「ヒマで何もしていないより、徹夜してでもすることがある方が仕事に

やりがいを持てる」、いつも一緒に徹夜をしている先輩と夜中、

きつくなった時に言い合って、モチベーションを上げています。

やはり「やりがい」=「やる気」なので、この言葉を口にすると

意外と「やる気」が湧きます。

さずがに、3日連続徹夜の日はその言葉の効果も薄くなりますが、、、、

今日も明日報告会なので、3時間後には会社です。。。

このような時に「はぁ~」って思いますがさっきの言葉を思い出すことにより、

明日も頑張ろうって思えます。というか、思うようにしています。

しんどい時に口から少しでもプラスな言葉を発するか発しないかで

モチベーションは大きく変わることを最近、実感しています。

では、明日も栃木に行って、頑張ってきます!

ブログ再開♪

2008年07月29日 | 経営コンサルタント
お久しぶりです。

素晴らしい体験と同じくらいつらい体験をさせて頂ける我社の仕事の量の

おかげで、この1週間で4回の徹夜に合計睡眠時間が10時間未満の中、

仕事をしており、「ブログを書く時間」<「ちょっとでも寝る」になってしまい、

毎日更新すると決めて始めたブログを途絶えさせてしまいました。

書き始めてから3週間で私の予想以上の方がブログを読んで頂き、毎朝ブログの

閲覧者数を見て、一喜一憂して、一日のやる気にもなっていました。

その閲覧者が私のせいで激減してしまい、もう一度閲覧者になってもらう為に

改めて今日から毎日更新していくのでよろしくお願いします。

昔から「継続は力なり」「継続は大事」とよく聞きますが、ほんまにそうですね。

「継続」=「自力」=「あきらめない精神」=「発見」

最初の「自力」がなければ毎日書くことができない。

「あきらめない精神」は、いつでも楽な方にいける、継続することは

楽なことではないが、続けることで新たな「発見」が起こる。

どんな「発見」かというと、今回で言えば毎日ブログを更新できない日々で

ブログを書かないことから閲覧者が減り、毎朝の楽しみがなくなって、

私自信のモチベーションが下がる。このことから私は毎朝ブログの閲覧者数に

モチベーションアップとなっていることが小さな発見である。

継続することにより、人は私のブログを読んで頂けることも発見である。

「発見」って聞くと世紀の大発見みたいに難しく考える人が多くいると思います。

セミナーを受けたり、支援同行などの終了後にいつも先輩から今回の

「発見は?」、「気づきは?」と聞かれ、いつも「ありません、、、」って

答えていましたが、実際には何かを「発見」し、「気づき」が起きているが、

そのことを難しく考え過ぎて、それに気づいていないだけってことがこの

ブログを始めてから気づきました。自分の中では、小さな「発見」、「気づき」で

あったとしても、他の人とって大きなことかもしれない。

それを恐れずに言えるか言えないかが、結局「発見」、「気づき」に

なるのではないでしょうか?

今回のオススメはドリンク☆

「明治ブルガリアのむヨーグルト」

なぜなら、ただ私が今ハマっているから(笑)

ヨーグルト好きなら、ハマってしまいます。

仕事に追い込まれている日々

2008年07月25日 | 経営コンサルタント
最近、仕事に追い込まれている。

7月に入ってから忙しくなり、仕事量に比例して、ミスが増えてきている。

一番の要因は、自己満足での仕事になっている。以前、「自己満足な仕事をするな」、「追い込まれている本人は仕事が多いと錯覚し、そこでの結果に関係なく、仕事をしていることに対してだけの満足を得てしまう恐れがある。」先輩方に言われたことを思い出した。

量をこなしていることに無意識に満足をしていた可能性を自分自身に感じた。

量が増えてきた時こそ、結果を意識することにミスがなくなってくる。

ミスしても、逃げずに頑張っていきます。

最近、やっと船井人になってきたなとよく言われます。

それは「船井人」=「徹夜、寝ないで仕事をする人」

この1週間で半分ぐらいは会社に泊まって、一日2時間の睡眠がとれるか

とれないかの状況の中、仕事をしている。半分、死にかけながら、、、でも、

先輩はこのような状況の中で普通に仕事して営業行って、支援にも行って、

飛び回って、また新しい企画を作成している。人間ができる技ではない、、、

「船井人(稼ぐ人)」=「人間ではない」

いつ寝て、遊んでいるのか1年目の私には大きな疑問である。

今回のオススメは国☆

「エジプト」のカイロ

3年前に大学の交換留学で2週間アラビア語を習いにカイロ大学に行った時以来の
エジプトファン。なんと言っても、カイロにあるピラミッドのすごさ!!
あれは感動を通り過ぎて、言葉で表現できないモノを感じ、
えられるような神秘的な建物。
街中は、信号とレーンはあってないようなもの。要するにカーレース状態!!
道を渡る時は命がけ。物価は当時で日本の半額近く。
衛生面は決して、きれいとはいえないが人は優しい。
街中を楽しむというよりピラミッドとカイロ博物館を見に行くのはオススメです。

公私混同の難しさ

2008年07月23日 | 経営コンサルタント
公私混同のバランスの難しさ。
ビジネスとプライベートを分けること。
昨日何人かの友達と夕飯を食べていた時に親友に「プライベートの時に全面的にビジネスの話をするな」と注意をされて、考えてみました。
実際に、プライベートの時間に楽しい話をしていて、ビジネスの話をされると気持ちが良いものではない。でも、ビジネスマンとして、プライベートの会話の時に話題の一つとしてビジネスの話もでてくる。
どこまでビジネスの話を突っ込んでいいのか、悪いのかそこには大事なバランスが必要である。
経験が足りなくても、周りからの意見を頂き、分析して、自分の中でしっかりとした明確な答えを持つことにより経験が足りない部分をカバーできる部分があるが、やっぱり、経験が一番モノをいう。
どんなに経験を積んでも、そこに気づきがないとその経験も積み重ねることができない。
注意してくれる誰か(友達、先輩、上司)がいることがここでは、とても重要になってくる。自分で気づける人もいると思うが、大抵の人は自分の事は自分で気づけない。
その例外に外れなく、私もその一人である。
私は我が道を自然と歩んでしまうgoing to my wayなタイプだから自分で自分の悪いとこに気づきにくい、そんな時に悪いとこを悪いと言ってくれる友がいることが私を成長させてくれる。友達に感謝する出来事でもありました。
これからも、このように公私混同させる場面が出会った時に自分の中でルール化を作り、落とし込みができるように心掛けていき、自然とそのバランスがとれるように頑張っていきたいと思う。

競合店調査

2008年07月21日 | 経営コンサルタント
昨日は静岡に競合調査に行ってきました。

初めての競合調査で少し緊張しながら3店舗周って来ました。

競合調査は、地区で人気がある店舗に行き、そこにお客として行って

接客を受けて、どのような営業スタイルなのか、営業ツールは何を使っているのかを

調べることです。項目は業種ごとに違いますが、どのような項目があるかは

社内秘です(笑)

このような形で、競合店に行って接客を受けた感じではやはりどこの不動産会社も

営業マンは人当たりが良い人が多いが、

「人当たりが良い」=「できる営業マン」とは限らないのも現実です。

やはり、雑談が多くて説明が抜けたり、資料の配布忘れだったりとかが多い。

今回の調査で感じたことは、どこの営業マンも「お客様の希望が探し出しますので、

おっしゃってください。」と言ってくるが、一般のお客様とは不動産を買いには来ているが、

不動産についてはまったく知識がないので、どんな質問をすればいいのか、家を買う時に

どこに着目すればいいのかわからない人が多いと思う。実際に、私も不動産チーム

に所属していも、不動産の知識はまだまだ素人同然なので、営業マンから

「質問はありますか?」と聞かれても、その質問が思いつきません。

そこでできる営業マンとただの営業マンとの違いがここで

はっきりすると思います。ここでしっかりとこちらの不動産を買うにあっての

不安要素を取り除くことの重要性。

お客様から不安要素を聞いて、その不安要素を取り除くのことより

お客様に聞く前にお客様の立場になって、

どのような不安を描いてるのかなどを考えることが分かれ道である。


実際に、営業マンはひとまず商品を売ることに意識しずぎて実際に売ってから

クレームがくることが多発している。


この話は不動産の営業マンに限らず、私達コンサルタントにも、

その他の業種にも同じことが言える。

例えば、私達コンサルタントは、お客様から受注をしたいばかりに

先にお客様の問題を見つけ出す前に私はこのようなことができますとか

お客様に合わした適材適所ではなく、

戦略重視でお客様第一主義になっていない。

実際に私がよく言われるのが、何か提案すると

それはお客様の立場になって考えているのか、

それはお客様にとって必要なのか?

そこで改めて、考えるとお客様第一主義を常に考えていないと

無意識に自分ができることに重きが置かれ、

自分ができることを提案してしまうという結果になる。

そうならない為に、常にお客様第一主義と適材適所考えることが必要である。

お客様第一主義とは言葉通り、お客様を一番に考えること。

常にお客様が求めていることを何か、お客様の立場になって考えること。

適材適所とは、その人その場にあったモノ。

お客様に会う前に考えるか考えないかと大きな違いが生まれると感じる一日でした。

今回のおすすめは店☆
東京の恵比寿にある「あふり」というラーメン屋。
ここのゆず塩ラーメンがめちゃくちゃうまい!!!

会話の要点

2008年07月20日 | 経営コンサルタント
昨日は栃木の工務店に支援同行をさせて頂いて、そこで感じたことは

コミュニケーションの中にも目的をしっかり持つこと。

それによって、実のある会話にもなるし、ただの団欒で終わらなくなる。

(団欒が悪いわけではないが、支援時は会話も仕事の1つとして認識しているので。)

先輩達の姿を見ているとただ話している中にいくつかのポイントを入れて、

しっかりとこっちが知り得たい情報を聞きだしている。

言葉で言うのは簡単だけど実際に目的を持って、自然に話すのってめっちゃ難しい。

大抵は、こっちが知り得たいこと(目的)の質問ばかりしてしまい、相手は答えにくいし、

会話として、楽しくないので口を閉じてしまう。

以前、「コンサルタントの質問力」という本を読んだ時に一流のコンサルタントは質問力が

成功の秘訣であると書いてありました。

実際に、お客様の前にいくと「質問力」によってお客様との関係は左右されます。

昨日のお客様の場合、社員の方が営業に対して、どのような考えを持っているのか、

その理由などを知ることを目的として、雑談からいくつか質問しつつ、目的を達成する

ことができました。でも、雑談の話で盛り上がり過ぎて、話の要点まで持っていくのに

苦労しました。危うく、雑談だけで話が終わりそうでした、、、

雑談でどれだけ盛り上げっても、話の要点はしっかり持ちつこと、そしてその要点を聞き出す質問力が大事さを感じる一日でした。

今回のオススメは国☆
「タイ」
バンコクの空港はとてもきれいで地元人用のバスで街中にいくと観光客用のバス代の半額でいけるのでオススメです。そして街中にいくとまずカオサンにいくと安い宿がたくさんあって、日本人専用宿もあるので安くすませたいならカオサン。
バンコクはご飯もおいしいし、現地の人も優しくて、すごくフレンドリー。
物価は日本の半額に近いので、お財布に優しい国です。



セミナー

2008年07月19日 | 経営コンサルタント
昨日は東京で同チームの先輩方が主催するセミナーの手伝いとして



参加させて頂いて、セミナーも聞かしてもらいました。



セミナーの内容は「注文住宅の見学会&クロージング」



4月から私は新築注文住宅チームに配属され、



いくつかの工務店や 不動産に支援同行として足を運んで、



いつもそこでお客様が 先輩コンサルタントに相談する内容がルール化されてきました。



ルール化とは船井流の言い方で、物事にはいくつかの共通なものがあり、



そこには法則が存在する。それがルール化である。



例えば、身近なことでは大阪でエスカレターに乗る場合急いで登る方は左側、



ゆっくり行きたい方は右側に立つ。 このようなことがルールかである。



ちなみに、東京では立ち位置逆である。 話は工務店に戻りますが、



お客様から私達コンサルタントへの 質問の内容のルール化は、



見学会を開くがお客さが来ない、お客様が 来ても追客できない。



そこでの、課題は計画的に見学会を開いていない、追客システムもできておらず、



誰がどのお客様を担当しているのか、わからない。



基本的な課題は上のようなことである。



どのように解決していくかは、長期的なプランを立てる。



ただやみくもに、この時期はすることないからチラシをまいたり、



売上をあげたいからイベントを突発的にやっても、偶然にも人は上手くいく場合もありますが、



それは 継続的なものではありません。



そこで、私たち船井総研では今まで40年間の実績と資料から



この時期はお客様は集まりにくいことは実例をもとに説明し、



具体的にこの時期をこのイベントを開いて、その次の週にはアフターフォローとして、



資金計画セミナーなどをして、新規客からランクアップさせて管理客にしていくなど



様々な手段を使って、集客から受注までの仕組みを構築していく



。私は船井総研に入って、一番驚いたことは計りしれないぐらいの実績と資料があり、



そこから分析して生まれた船井流法則が多くあることである。



それにその法則が普段の生活でも実践的に使えるものばかりなので、



このブログで事例があがれば、事例ともに船井流法則を書いていこうと思います。



本日のオススメはお店☆



沖縄にある「浜屋」という沖縄そば屋がめっちゃくちゃうまい!!



特に、ソーキがサイコー!!今年の夏に沖縄に行かれる方は是非、ご賞味を!!



場所は北谷町美浜にあります。雑誌か現地人にお聞きした皆知っているのと



思うので、道を聞いてみて下さい。それかお電話を098-936-5929。

コンサルティング業務について

2008年07月18日 | 経営コンサルタント
今日はプロスポーツチームへ営業同行に行ってきた。

そこで感じたことは、コンサルティング業務をお客様に伝える難しさである。

プロスポーツと密接に関係している業種と言えば、一番最初に思いつくのが

広告代理店である。例えば、電通や博報堂など。

広告代理店って一言で言えばと聞かれたらスポンサーをみつけてくること。

みつけてきたスポンサーとチームが契約することによりチームは多額の

スポンサー料を得て、スポンサーはユニフォームにネームを入れたり、

スタジアムに看板を出して宣伝することにより知名度を得る。

お互いにWINWINの関係である。

今回、私達は広告代理店と違いコンサルティング会社として、

チームの運営や試合での集客、イベントの企画、顧客管理システム、

人事評価など多くのことをお客様に提供できるが、

広告代理店と違い、スポンサー探しを得意とはしていない

(できないわけではないので、、、)

現在、日本ではコンサルティングという業務は身近になかったので

何をするのかを明確に知っている人は少ないと思う。

実際に、今日のお客様はコンサルティング業務をイメージでは

わかっていても明確には理解していなかった。

だから、求めてくることも広告代理店と同様であった。

本来は「コンサルティング=広告代理店」ではないので、

今回お客様が求められることに応えることは難しい。

「コンサルティング=業務遂行の促進」

共通の認識を持つことにより、効果(売上)も大きく変わってくると思います。

営業という短い時間の間にお客様の課題をどのように解決をするのかの

提案はもちろん、私達ができる業務、コンサルティング業務とは

何かを伝えることの大事さを感じる一日でした。

多くの先輩との営業同行の中で、このような問題をどのように

解決しているのかを勉強していこうと思います。

今から東京です。出張って、移動は大変ですがビジネスマンになった気持ちです(笑)

初めての会社での徹夜。。

2008年07月17日 | 経営コンサルタント
今日、会社に入社してから始めて徹夜をしている。しているって書いたのは

今も実際に会社で徹夜中で気分転換変わりにブログを書いている。

入社前から徹夜が多い、多いと聞きながら今まで運が良かったのか、

徹夜をしたことがなかった。実際には家に帰ってから仕事をして

会社での徹夜をなるべく避けていたのである。

なぜなら、30分でも布団の上で寝たいからである。

でも、今日はそんなことを言っている場合ではなかった。

仕事が終わらない、、、今も、まだ終わらない、、、って感じで

徹夜に徹夜に突入したが、さすがに夜中は効率が悪い。。。

今週末はイベントの手伝いに調査に、そして来週は支援などが

入ってるから今しないと!!奮起して、今から頑張ります。