経営コンサルタントへの道!!

船井総合研究所
経営コンサルタントの活動日記。
「人は人によって輝く」
日々勉強し、成長、そして挑戦。

古着市場規模は3000億円から4000億円

2009年06月04日 | 経営コンサルタント
現在、古着の市場規模3000億円から4000億円と言われています。



本日のニュースでも、この市場規模がここ数年で倍以上になるのではと予測されていた。



私も同様に古着の市場規模は広がっていくと思います。



なぜなら、ここ数年は世帯収入が下がる中で昨年までの好景気で習慣化してしまった



購買意欲を突然抑えることは非常に難しいと推測します。



それを証明するには、原宿にあるH&Mとフォーエバー21です。



どういうこと言いますとこの2つのブランドが共通していることが



「低単価でおしゃれな服を販売している」ことです。



要は、お金がないがおしゃれはしたいというニーズが高まっているとことを推測できると思います。



今までの自分の生活水準をできる限りキープしながらこの不況を乗り越えたいと思う人が多いと



思います。私自身も、同様なことを思っています。そこで、古着など中古リサイクルなどを



利用する可能性が高まります。また、最近のリサイクルショップは数年前と違い、



商品がとてもきれいで、おしゃれなお店も増えています。



また、リサイクルショップの強みは販売だけではなく買取も行ってくれるとこにあります。



いらなくなったモノを買い取ってもらい、現金に換えて欲しいモノを買う良いサイクルが



そこにあると思います。



一度、リサイクルショップに行ってみてはいかがでしょうか。



以前欲しかったモノが格安で売っているかもしれません。

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