講評を終えて

講評は、校舎内とキャンパスの芝生で開催でした。

芝生では五月にしては日差しが強く眩しく
仕上がった作品を身につける生徒達を観るだけでも
気持ちが高揚しました。



この1ヶ月余で、これだけの作品を仕上げた彼らに、拍手です。

籘は水を含むと柔らかくなるのですが、
線から面、そして立体に仕上げることの気の遠くなる様な根気と
その細かさに振り回されない造形力が必要でした。
しかも、誰が見ても分かるキャラクターを編むという課題があり
染色もしました。





後日、皆さんの作品をアップします。

彼らのどん欲な好奇心や創作力に触発され、学校で教えては家に戻り作品を作るという
至福の時でした。

100人程の人達の前での『メディア論』の講義では、眠っている人もなく？無事に終了！

ステキな授業ができたのも、小竹先生のおかげと言う訳で、
敬意を評してムービーを作りました　



3日限定でした～～
見られた人


又、チャンスがありますように