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星空のディスタンス

アルフィーの曲名のようですが、「ディスタンス」は距離。
寝る前のひと時に、星空を眺めつつ勝手なテーマで語ります。

余談/ブロクデザインチェンジ

2005-09-18 | Weblog
このブログは宣伝などはしていませんので、それほど知名度はなく影響も少ないのですが、知人が時々やってきて、「たまにはいいこと言うね」などとコメントを残して去っていきます。その知人は分からないだろうと思っているのかは分かりませんが、失礼なコメントが多いのですぐに分かります。一般に閲覧して来た方は気になさらないようにお願いします。
その彼には、私がブログをやることを勧めたのですが、すでにgooとYahooの2つで一日に何百人もの閲覧者があるブロクを書いている人になっています。凄いです。
私のような思いつきの雑談系のブログでは、テーマが固定しないので、まれに沢山の方が閲覧されますが、なかなか難しいですね。(それほど増やそうとも思わないので良いのですが…)
世の中に対する不満も語りたいし、お勧めの映画も伝えたいし、サッカーの話題も話したいし、といったところです。そんな私のブログですが、そろそろ季節の変わり目という事でデザインチェンジしてみました。また冬が近づいたら変えてみたいとも思いますが、引き続き宜しくお願いします。


受動喫煙

2005-09-15 | Weblog
私は喫煙者ではないので、ロビーなどの広い空間であっても一人がタバコに火をつけると匂いを感じる。もちろん離れているほど迷惑感は薄いが、すぐ隣や、同じ車内で喫煙されると息苦しい。タバコほど、世の中で自分の意思に関係なく、他人から平然と自分の健康を害する行為をうけることはあまりないだろう。Yahooのトピックスに車内で一人の喫煙者が居た場合5センチ窓を開けたとしても、9倍の粉塵濃度になり、回復に30分もかかると出ていた。こうした状況は、社会で仕事をしている場合は多々発生する状況でもある。タバコ好きな方々は、煙ぐらい漂わせても問題ないだろうと思っているはずである。そうでなければ吸えない。そこの意思の段階で間違いなのだと、喫煙者が気がつかない限り受動喫煙の被害は無くならない。分煙化は少しずつ進んできているが、まだまだ幼稚なレベルである。
喫煙者の90%がすぐに健康を害するようになれば、さすがに喫煙率は激減するのであろうが、じわじわと侵食するように健康を蝕む速度では、禁煙する意欲を湧かせるには弱いのだろう。いっそ税金を高くして一箱1000円になれば、止める人も増えるのかもしれない。昨日もYahooトピには喫煙による皮膚の老化は5歳進行するとも出ていた。女性であれば高価な化粧品を購入するよりも喫煙しない方が得ではないか。
なにはともあれ、この際、自己判断で吸っている喫煙者の健康は一切心配しないとしても、吸わない人の健康を害する権利は喫煙者にないのは明らかではある。(東京はバス停での喫煙も今は禁止です。)


9.11総選挙速報TV

2005-09-11 | Weblog
投票率が67%を越えたらしい。自民の勝利は予想していたが、ここまでの圧勝とは想像外であった。郵政民営化一本に絞ってPRした自民党の大成功であろう。しかし、その他の問題は自民党のままで改革していくのかどうか。TVのコメンテーターが話していたが、そもそも世の中を変えて行きたいと願う有権者にとって色々な問題を掲げる民主党よりも、自民党の掲げる郵政民営化の方が世の中を改革するイメージが強かったと。
今後は郵政民営化後、消費税率アップや年金問題や道路公団問題や外交問題や…今までの自民党でどう変えていくのか、変わるのか?…当選した議員のように簡単には万歳はできない。
しかし、出口調査って凄い。TV局も凄い。昔は夜中までじっと開票速報を待たないと優劣が分からなかったのだが。

ガソリン価格

2005-09-08 | Weblog
東京のガソリン単価が上がってきている。東京だけでなく日本国中そうなのだろうが、一回の給油であれば僅かな出費増(5円上昇すると30リッターで150円UP)なのだが、くり返しの値上げでいくと、以前よりも20円は値上げされている。すると600円のUP。プロではないので、土日の運転がメインとして月に2~3回は給油したとしても、結構なアップ。なんか近所に行く用件だけなら車は使わなくても良いかなとも思ってしまう。むかーし、1リッター136円というのを覚えている。当時は普通だとは思っていたが、逆に82円とかの時代もあり、なんとも変動するものだ。せめて省エネ運転でもしていこうと思うが・・・

サッカー!ホンジュラス戦

2005-09-07 | Weblog
いやはやこんなにも点が入るとは…両国で9点。しかし日本は中南米勢に弱い。なんとか勝利したが、TVでは苦手意識を払拭するなどとコメントしているが、そんなに勢いづく勝利ではなく、ますます苦手意識が増えた気もする。どうも守備が良くない。個人の能力の差もあるが、ボールを持った相手にほんろうされすぎである。ゴールキーパーの楢崎も相変わらず頼りない。今回はサントスや中田ヒデが地味に活躍していたが、時々はもっと派手にプレイしてもらいたかった。サントスは反則しないかとハラハラもしたが。しかし、プラスの面もあった。中村は一層頼もしくなっているし、柳沢や高原の得点は今後のFW争いにプラスである。後半投入された小笠原も、欧州組との融合もあるのではないかと思わせる動きも感じた。中田浩二も前半は存在感をみせたことは、ちょっとした収穫かも。
なんだか恐竜の名前のような国名で弱そうなイメージを持っていたが、十分に脅威を感じた内容で、日本代表の強化として考えれば最高の試合になった気もする。 単純には、小野を省いた以外はほぼベストメンバーでの先発といえ、非常に楽しめたメンバーでもあった。10月の次戦も楽しみである。


NHK受信料

2005-09-06 | Weblog
昨年より話題のNHK受信料。未払い者が増加しているが、いいかげんになんとかしてもらいたい。きちんと支払っている人と払わないでも視聴している人の差がどんどんと広がる。支払っている人からすれば、無駄な費用として感じるようになり、ますます払わないようになる人も増えてくる。
表面化したのは、NHKの不祥事からであるが、もともと払っていない人もいるのだから、不公平な制度である。いっそ、税金と同様に強制的に徴収するか、CMを入れて無料化するか…
徴収した費用が的確にNHKが運用しているかどうかも不透明。それは、道路公団であったり、郵政公社であったりと同様である。受信料未納者は年金未納者と同じような考えなのも分かるが、不公平差は拡大していく。徴収した費用の透明化はいつになるのか分からないが、放送が本格的にデジタル化すれば、未納者はスクランブルをかけて視聴できなくなることもあるのだろうか。
選挙間近、NHK受信料無料化!これを掲げる政党はないのかな…高速道路無料化よりも実現可能な気もするが。


アメリカの台風

2005-09-05 | Weblog
アメリカの台風カトリーナの被害がニュースメディアをにぎわしているが、さすがにあのアメリカが国内の支援に手こずっているとは、驚きである。他国の災害時にも軍が駆けつける機動力を持っているはずなのに、なかなかニューオリンズの避難民は救出されていない。TV映像から受ける印象も悪く、さながら天変地異のパニック映画を観ているようである。しかし、黒人がこんなにいる市だとも思っていなかった。さて、アメリカ政府はどうやって収集するのだろうか。意外と弱いアメリカを印象付けた災害は、いま全世界の目が注目しているはずである。

映画/ボーンスプレマシー

2005-09-04 | Weblog
またまたDVDで映画を観た。「ボーンスプレマシー」マットデイモン主演の作品で、前作「ボーンアイデンティティ」の続編である。簡単に言えば前作の方が面白い。守らねばならないヒロインの存在があったり、今作以上に記憶喪失による自分自身が誰なのかの謎が深かったからだと思う。しかし、前作の続きを観てみたいと思っている人には基本的には続いているので、すんなりとストーリーに入っていける。アクションシーンはとても迫力があるが、難点はカメラがわざと人の視線から見た映像みたいに撮っており、画像が乱れて酔ってくる。やりすぎかなとも思う。冬のロシアの風景や夜のシーンが多く暗めの印象となったが、カーアクションの迫力も凄く、さらにスペシャリストとしての手際の良さで難関を突破していくボーンには爽快感もあった。
レンタルショップの棚でも、そろそろ一週間レンタルになった頃なので、借り易くなったでしょうし、アクションファンの方は観てみてください。

映画/ナショナル・トレジャー

2005-09-03 | Weblog
最近、映画館で観たいけど観られなかった映画が次々とDVDで発売されている。先日、映画「ナショナルトレジャー」をレンタルして観た。予告編やポスターのイメージから、もっと壮大なロケーションによるアドベンチャー映画かと思っていたが、始めの方のみ氷原のシーンがあったが、ほぼ街中のシーンで物語が展開する。にもかかわらず、妙に冒険活劇(アドベンチャー)らしいワクワク感を持って観られたのは、謎解きの要素なのだと思う。ニコラスケイジの出演作品は面白い映画が多く、好きである。
ニコラスファンの方、お勧めです。


中村俊輔初ゴール

2005-08-29 | Weblog
俊輔が、8/28のダンファームリン戦で初ゴールを決めた。TVのダイジェストで観たが、なんとも嬉しい。日本代表戦の活躍も期待したい。来月は、スカパーのサッカーチャンネルに加入しようか悩む。
ところでPRIDEの結果が分からない! ミルコは勝ったのだろうか??
スカパーの有料PPVは高いので見れない。地上波は水曜日に放送するらしいが、結果は明日には公表されるので、あまり好ましくない。せめて当日の夜中とかには放送してほしいなぁ。


台風の接近は

2005-08-25 | Weblog
8/25夜、台風が東海地方から関東にかけて接近中である。ここで台風について考えてみる。何ミリバールと表現されていたが、最近はヘクトパスカル。なんだか天文学者のような呼び名だが、イメージが湧かない。表現方法はともかく、台風の接近という状況は不謹慎ではあるが、なんとなく「わくわく」する。それは非日常の出来事ということと、ノロノロと異常事態が接近してくる感覚が、妙な胸騒ぎのような不安感を呼び起こすためではないだろうか。実際に直撃されるとそんなことを言っている場合ではないだろうが、東京に住んでいるとなかなか直撃されない。子供の頃の記憶では、父親が玄関の引き戸に板を打ち付けていた。そんな状況と徐々に強くなる風に子供といえども不安感が増していく時間であった。 そして今夜、時代は変われど台風はやってくる。タイムリーにTV中継されているが、TVもまた騒ぎ過ぎのワンパターン。そんな強風の所に立ってレポートしなくてもと思いつつ見てしまう。
こんな夜にも関わらず、飲み歩いている人々もTVに映されている。よほどのことが無いと、この人たちは早く帰宅しないのだろう。進路は久しぶりに関東直撃コース。浸水、停電、倒壊……被害は少なく過ぎていってもらいたい。総選挙に向けて混乱している日本にはノロノロ台風に付きあっているほど暇ではないのだから。


転変地異のときは

2005-08-23 | Weblog
大地震がくる! などと言われてますが、全く無関心でいるのは難しい。しかし、準備しているかと言えばそうでもない。手動で回して電源が入るラジオや、いざというときに使うようなリュックを用意している程度。どこに逃げるかも確定しておらず、あえて真剣に考えると何にもしていないのと同じ。そろそろ最低限の備品はそろえた方がとも思う。
台風が接近しているが、直撃されたときに大地震なんてことになったら、最低の最悪。足をぶつけて痛くてよろけたら、犬のフンをふんづけたって感じだ!
…と、つまらない例えを考えながら、過ごす夏の夜中であった。

Wカップ予選日本1位!テレ朝は最低。

2005-08-17 | Weblog
Wカップ予選、日本対イランのTV放送を観た。東アジア選手権と異なり、レギュラー陣の動きも段違いに良くなっており、なかなか見ごたえのある試合であった。しかも2対1で勝利して1位通過を成し遂げたことは、ジーコジャパンがドイツ大会本戦へ向けての良い結果となった。
試合が終わり、すぐに終了かと思いきや、ジーコがサポーターの皆にコメントをするとのこと。そりゃここまでTVとは言え、応援してきた一人としては聞かないと!と、じっと観ていると、長―いCMが入る。やっと終わって、いよいよジーコのコメントがはじまったと思ったら、アナウンサーやら解説陣やらのジャマなコメントがはじまり、ジーコの話とその通訳のコメントは一切放送されず、会場のざわめきと同じ扱い。そりゃ反則というもの。報道ステーションの古館氏も割り込み、なんだか観ていてバカらしくなってきた。ついでに香取慎吾もバカらしく見えてくる。本当のファンならジーコ監督のコメントを聞きたいはず。「これからジーコ監督のコメントがある」と言っておきながら、放送しないなんて、絶句。きっと苦情も直接テレ朝に入っている事と思うが、そんな単純なことを出来ないプロデューサーとディレクターは二度と日本代表のサッカーを担当しないでもらいたい。
などと思いながらスカパー放送で中村俊輔のセルティックの試合を観ようとスイッチを入れると、なんと予定外のソフトバンク対オリックスの試合が延長して放送されていた。なんだか今夜は運がよくないらしい。


心霊番組の季節

2005-08-16 | Weblog
先日もテレビで心霊番スペシャル番組をTV放送してました。ついつい観てしまいますが、昨年から今年にかけては少し番組数が減っているようです。2~3年くらい前には陰陽師ブームなどで、石田千尋氏やアンビリーバボーでもかなり扱ってましたが、TV製作会社や視聴者が飽きてきたか、スタッフに精神的なリスクが大きくて作りたくないのか…まあ、内容的には制作側で演出する部分はかなり大きいものと思って観ています。しかし、全て否定しているわけでもなく、信用する部分も多分にあります。いずれは自分も他界して心霊の存在の有無は実体験できますので、慌てることもないですが、こうした番組にあまり影響を受けると、心霊現象ではないことでも霊の影響だと思い込む人も増えることでしょうね。
番組で感心するのは再現シーンで、そのまま現場で役者さんを立ててロケをしている場合があります。そんな怪奇現象がある現場で暗い夜になども幽霊のメイクをして撮影なんて…そのスタッフ一同のパワーに驚くし、先頭に立って進んでいく霊媒師の方々にも凄さを感じます。
昔、知人の方が家庭用のビデオカメラで観光地を撮影した時に幽霊が確実に映っていたらしく、TV局に郵送してみたところ後日返却されてきたそうです。理由は「鮮明に映りすぎているため、放送できません」とのことだったそうです。 TVロケでも確実に映像として収録されてしまっても、放送に耐えられる映像のみ放送しているのでしょうか。そういえば、稲川淳二さんはTVに出なくなってきましたね。顔自体が怖いし…


真夏の貯水率公表

2005-08-11 | Weblog
四国で水不足だそうです。 夏にはありがちですが、どうして水不足だという発表がギリギリになってからじゃないと公表しないのだろうか。これでは手遅れになってから病院に行くようなもの。毎日とは言わないが、真夏には週間天気予報などと一緒に水がめ情報などを公表していくべきだと思う。徐々に少なくなっていく貯水率を知れば、節水の意識が生まれるはずである。