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まりもの気分~時々中居くん~

中居さんとスマさんがいれば元気100倍!

2分の1

2011-11-20 15:49:32 | SMAP

【 僕の半分 】



12日のパーティで初披露してからというもの、体に染みついて離れないこの曲。金曜日にあらためて木村さんがワッツでかけて下さいました。何度も何度もリピートしても耳に染み入る。


中居さんの歌い出し。とっても色気がある声に、この身はとろける。

大人の恋愛模様に、涙がチョチョ切れる。

失った自分の半分。あきらめきれない恋心。いつかきっとひとつになると信じてやまない。

なんて切ないんだ。11月の雨みたいに、雪になるのをためらう密やかさが心を戸惑わせる。


ラブストーリーは胸の片隅で熱く熱く煮えたぎって、やがてわが身を溶かすことにもなりかねないのに。

でも、あなたしかいない。そう、私の2分の1はあなただけ。あなたしかいないんだ。



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パーティの夜

2011-11-14 21:08:33 | SMAP

2011/11/12 SMAP FaN×FuN PARTY2011


【 やっぱりスマが好き 】 



12日のパーティ。招待状を片手に行ってまいりました、東京ドーム。

随分前からブヒブヒと鼻息も荒く、汗ばむような陽気の中、椿鬼奴のような黒いストールをなびかせ、気分は既にシンデレラ。

41ゲートが私の花道。お友達と手に手を取り合ってお席へとやってまいりました。全体がよーく見渡せる指定席。今日、このパーティに参加できるという喜びで、ドキドキが止まらない。来たくとも来れなかった同志の想いも重く受け止め、しかとこの瞼に心に焼き付けようと誓ったのである。


・・・が、しょっぱなからぶっ飛ぶ私。鮮やかなピンクのコートを着て練り歩く5人の後ろ姿に、眼は見開き口は半開き。魂がすっかり持っていかれ、記憶どころではない。ペンライト片手にただただSMAPの世界にどっぷりと浸かることになろうとは。

曲順すら覚えてないという熱狂っぷり。神様、私にスマを与えてくれてありがとう(涙)。強烈なスマパワーを肌身を持って感じつつ、2時間が過ぎた。

アンコールでは新曲「僕の半分」を初披露。ヒャー!なんてステキな楽曲。のちに知ることになるのですが、日本三大カズヨシの斉藤和義さん作の壮大な失恋バラードではないですか。なんかすごーく心に沁みる名曲です。


そしてこれからスペシャルな出来事が皆の身に降りかかろうとは、誰しも思ってみなかったのではないでしょうか。そうです、メンバーが5ヶ所に分かれてお見送りをして下さるっていうじゃありませんか。高鳴る胸、小躍りする身体。どれぐらい待ったでしょうか。やっと案内があって、指定された出口へと向かいました。待っていてくれたのは吾郎ちゃん!手がちぎれるほど振りまくって、ありがとう~とかなんか叫んだ気がします。私とは目は合わなかったけど、吾郎ちゃんは「ありがとう」と丁寧に、そしてクールに手を振っていました。


東京ドーム、また来るから待っててねっ!



【 水道橋にて 】


某居酒屋にてオフ会。時間的にみて、案の定、一番最後に到着。

西武園でのヘナヘナ加減はどうしたの?ってぐらい飲んで食べて喋って、あっという間にお時間。2次会はスマカラだーっ!「そっときゅっと」をこぶしを握り締めて熱唱。楽しいぜっ。


つくづく健康体に戻って良かったなと思った1日だった。


みんなとバイバイしてホテルへ戻る途中、東京ドームを通って帰った。まだ生温かい余韻が胸をポッとさせる。なんとなくおセンチな気分になりつつ、東京ドームを後にした。



【 1日前 】



11日の夕方に東京に前乗りした私。同じく前乗りしていたお友達と、ぜひとも行きたかった場所へレッツラゴー!

それはスマファンの間では語られる居酒屋さん。なんとアリーナ席へご案内。巨大モニターにスマライブ。イエーイ!店長さんも店員さんも気さくで、とってもいい感じ。


スマファンには有名な居酒屋さんですが、行ったことのない方には是非とも一度足を運んで頂きたいと、ただいま猛アピールで好評絶賛中でございます。



2泊3日、楽しい旅だった~。

来年はライブで!シーユーアゲイン。




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言えなかった

2011-09-25 13:54:18 | SMAP

9月9日 SMAP西武園ファンミーティング


【 当 選 】


およそ1ヶ月ぶりのご無沙汰でしょうか。


北京の成功が騒がれている昨今、何を今さらな話題なのであるが、実は9月9日に西武園ゆうえんちのイベントに行って来たのである。


失礼ながら、なぜ当選したことすら報告しなかったのか。それはギリギリまで行けるか行けないかハッキリしなかったことにある。その1か月前くらいから私は、心身共に体調を崩していた。食事もまともに喉を通らない状態だった。

応募した時は、まさかこんなに体調が悪くなるとは思っていなかったのである。ただウキウキと「当たるといいな~」と能天気に考えていたのだ。ところが日に日に体調は悪くなっていった。「当たるといいな~」は「当たったらどうしよう・・・」という心配に変化していった。

もし当選したら、こんな体調で東京まで行けるだろうか・・・倒れたらどうしよう。でも行きたい。這ってでも行きたい。結果が出る前からあれこれ迷う。


そして「当選」のメールが届いた。よし!当選したのも何かの縁。悩んだ末、私はあらゆる迷いを吹っ切ってファンミーティングに参加することに決めたのだった。



【 ファンミーティング 】


A~Cブロックまで区切られた中、私はCブロック真ん中の最後尾。

デビュー当時を連想させる衣装でSMAP登場。ちょっぴり恥ずかしげな表情がまた、たまらない。

質問コーナー・風船割り・歌。そして1万人と握手。



握手会は順番がAブロックからだったため、Cブロックの私は2時間ほど待ったのだろうか。スタッフに背中を押されながら、あわただしくメンバーと握手。ただ目を見て握手するのに精いっぱいで、声をかけることなど出来なかった。

最後に中居さんの目をじっと見て握手。赤い帽子の陰に隠れた小さな顔と大きな瞳。憧れの人を目の前にして言葉が出てこない。その時だった。「ありがとう」。え?「ありがとう」?。中居さんの声だった。中居さんの生声が耳の奥まで駆け巡る。はじめて至近距離で聴く中居さんの生の声。彼の唇が「ありがとう」と動くのを確かに見た。

中居さん、今回は言えなかったけど、やっぱりやっぱり「大好きです!」。



中居さんの声の魔法にフラフラになりつつも、なんとかぶっ倒れずに私の夏は終わりを告げた。

中居さんの「ありがとう」という生声。

それだけで行って良かった。

今は一瞬の思い出を抱きしめて、ゆっくりと静養中です。



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8月17日の思い出

2011-08-20 18:40:36 | SMAP

【 SMAP札幌ファンミーティング奮闘記 】



● 入り待ち


その日は、Iちゃんと待ち合わせて、8時半にニトリ文化ホールへ。そう入り待ちするために。初めての入り待ち。嬉し恥ずかしドキドキの初体験なのだ。


目の前を走る車1台1台が怪しく思える。まさかのトラック?まさかの軽?まさかのバイク?情報がまるでない中、想像力だけが大きく膨らむ。だんだんと無口になる私。いつの間にか前列にいた私は、Mちゃんお手製のボードを、さも自分が作ったようなフリで手にしていた。


時は流れ11時過ぎ。タクシーでメンバーが会場入り。キャーっという悲鳴とともに、手を思いっきり振るのだが、誰が乗ってるやら私にはさっぱりわからんちん。中居の影が見えたとか、慎吾が反対側の窓から顔見せしたとか、そういう話も聞いたのだが確認できず。


初めての入り待ちは、そんなこんなでアッという間に終わったのだが、メンバーが乗っている車をお出迎え出来たということで満足したのだった。



● 開演まで


少し休憩をして長蛇の列に並んだ。チケットと会員証チェック&荷物チェックをしてから、いざグッズ売り場へ。無事タオルをゲットし、CD・DVD売り場へ向かう。赤のAIDを購入し、特典のポスターをゲット。その頃にはもう13時10分前ぐらいだったので、座席へと急いだ。



● ファンミ開演


メンバーが順番に登場。沸き立つ客席。もう全員がスタンディングである。

慎吾・剛・吾郎・拓哉・中居の順で、私服のポイントなどを話しながらご挨拶。そして質問コーナーへ。「自分が女だったら、他のメンバーの誰と付き合う?」みたいな、なかなかナイスな質問が出て盛り上がる。

   20:12訂正:「メンバーが女の子だったら誰と付き合う?」みたいな質問でしたっ!


そして風船割りコーナー。メンバーが客席に降りてペアの子を選ぶのだが、木村さんがすぐそばの通路を通って思わずガン見。か・・・カッコいい!後ろの客席まで行ったのだが、また戻ってきて、なんと私の座ってる列で足を止めた。もしやっ!とあらぬ期待で胸が高鳴る。ハイハイッと頑張って手を挙げたのだが、結局木村さんは眼力の強い若い女の子を選んで舞台上へ。

思わず木村さんに浮気しそうになるほどドキドキした出来事だった。



● 握手会


まず木村さん。おぉー!やっぱりカッコいいっ!想像してたより大きな手だったのだが、ゴツゴツしてなくて、なんだかとっても柔らかい。ポーっとなりつつ、フラフラと吾郎ちゃん・慎吾ちゃんと握手。2人ともテレビで見る数百倍はカッコいい。ここでも、やられた。ボコボコにされて、リングの隅に追いやられたボクサーのような心境だった。そして剛。ヒョエー!彫が深くて男らしいっ!ボソッと小さく「ありがとう」と呟いた。


最後に中居さん。あぁーっ!遂にこの時が・・・。お顔が小さくて、目が顔の半分を占めているかのよう。その瞳は、人里離れた湖のように澄み切っていた。そうして私は「大好きですっ!」と告白したのだった。大好きな人に思いを伝えるという、清水の舞台から飛び降りるような出来事が、この歳になって訪れるとは思ってもみなかった。気の利いた言葉でも投げかければ良かったのかもしれない。でも、口をついて出たのが「大好きですっ!」っていう、もう何万回と言われてるであろう、中居の耳にタコが出来るような言葉だったのだ。それなのに、黙って頷いてくれたその優しさに、またまた惚れてしまったのだ。



● 中居生誕祭


中居さんの誕生日イブ。みんなで語り合いながら過ごしていると、時計は12時を回り、中居さんの誕生日である8/18に。折も良くケーキが運ばれてきた。プレートには「HappyBirthdayナカイ」の文字がチョコで書かれている。幹事のvちゃんのナイスセッティングであった。

中居さん39歳の誕生日は、そうして祝ったのである。



とても幸せな時間だった。ありがとう。



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告白ーお返事ー

2011-07-14 23:38:03 | SMAP

【 ブログコメント&拍手コメントを下さった皆様、及び「告白」に目を通していただいた方へ 】



行きたくても行けない環境にある方にとっては、非常に贅沢な悩みに思えたのではないかと今更ながら感じます。大きな喜びと共に生まれた、水面が風に揺れるような葛藤。でも、皆さんの温かいコメントに、私は救われました。そっと背中を押してくれる優しい手のぬくもり。行ってらっしゃい!とさりげなく、毎日の挨拶のように言って下さる方。すべての言葉が、私の血となり肉となりました。ありがとうございます。



>Yさん


いの一番にコメントを寄せてくれて、大変うれしく思います。応募不可の地域なのに「嬉しい」と言って下さり恐縮です。

興奮して詳しいレポは書けるかな~と言ったところですが、たぶん大雑把な感想ぐらいは書けるよう、目に耳に刻みたいと思っています。実は今から緊張して、若干リバースしそうです。大丈夫でしょうか私。



>のんちゃん


のんちゃんには、いっつも励まされてばっかりだね。報告した時、我が事のように喜んでくれて、改めてのんちゃんの器の大きさを感じた次第です。正直言って、札幌ファンミに当選するなんて思ってもいませんでした。いまだに雲の上に乗ってる感覚です。8/17はWに特別な日になりそうですよ~。



>優子ママさん


久しぶりのブログ更新がこのような形になるなんて、1か月前は思いもしませんでした。

最初に言っておきますが、たぶん完レポは無理です。中居さんの様子だけ、こそっと探るくらいですかね~。とりあえず中居さんにロックオンです。



>たえさん


私もたぶん外れてたら、6月の雨みたいにジメジメ泣いていたでしょう。根がネガティブなので、いつまでもクヨクヨしていたと思います。それが、まさかの当選です。驚きを通り越して、日本語を忘れるくらいでした。

せっかく与えられたチャンスを無駄にはしません。札幌から帰って来たあかつきには、ま~しばらくはボーっとして・・・ボーっとして、ボーっとしっ放しかもしれません。お許しあれ。



>Yukiさん


そう、札幌ファンミの8/17は中居さん、39歳のバースデーイヴなんですよね。38歳最後の日をしかと見届けてきますね。予定ではその日はお友達と、8/18の日をまたいで「中居誕生祭」を催すつもりです。大切な誕生日になりそうです。



>岩っ子さん


お久しぶりでございます。1ヶ月も留守にしていたのに、忘れないでいてくれてありがたく思います。当落については、某所でお友達が不快な目に遭っていたりして、過分にナイーブになっておりました。

それでも、ブログを読んで下さる方には報告せねばと思い、エイヤっと清水から飛び降りるような決心で「告白」しましたところ、皆さん優しくて「行ってらしゃい」とおっしゃってくれるではないですか。嬉しさで胸が震えました。今からファンミに臨むにあたり、緊張してますが、できる限り見聞きしてこようと思っております。



>ウィッシュ・ボーンさん


当たってしまいました。

応募すらできない地域があるというのが、いまだにそのような不公平が解せないのです。同じくFC会費を払っているのに、今回の措置は一体なぜなんでしょう。何かしらまだ第2弾を用意しているんじゃないかと秘かに思っています。

とりあえず今は頭が真っ白なので、事細かいレポできる余裕などないですし、ものすごく席が遠くて詳細まで見えない場合もあるかとは思いますが、なるべく日頃から鍛えた中居目線で頑張ります。



>ココさん


私も外れていたら、きっと号泣間違いなしです。3日三晩、布団に入ったら思い出し泣きをすることでしょう。

今回、当選したことには、いまだ鳩が豆鉄砲をくらったような気分ですが、しかと胸に焼き付けてこようと思っています。



>ひまわりゆみぃさん


はじめまして。

今回は惜しくも外れた方々、対象地域外だった方々のためにも、当選した者といたしましては、より良い報告ができればいいなと思っておりますが、レポはじゃっかん苦手科目なので、ただの感想になってしまうかという可能性も捨てがたいです。

小さな脳の中になるべく詰めて、お土産話にできたらいいのですが。



>拍手コメントの皆様


ありがたいお言葉の数々、ありがとうございます。「楽しかった」その一言でもお伝えできるように、張り切ってミーティングに参加させていただきます。



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