この道は何処へ？【神山町大久保】

神山温泉を左に見て通過してしばらく行くと、かなり分かりにくい枝道を左に入ると「大久保の乳いちょう」があります。






樹齢600年の立派な樹です。


大久保地区も何かノスタルジックな雰囲気で大好きな場所です。


村の道を道なりに奥へ進むと林道があるのは知ってたのですが、何処へ抜けてるのかは分かりません。

 かなりの悪路で抜けてるような気がしないのですが･･･

二又を右へ行くと「林道大久保線」･･･

 こんな感じ･･･こちらは次回の探索といたしますかね。

 道はガレ場だったり綺麗な路面になったりです

 
 

 またまた別れ道です！これは見るからに酷そうな道ですね…

 林道中尾線の看板があります。
何々･･･「スピードは落とし･･･」って、ラリー車を持ってきてもスピードは出せません。
「カーブは徐行・出会いがしらに注意･･･」鹿にしか会ってませんし。
「落石に注意･･･」そんなご無体な(笑)

ってことで、こちらもまた次回の探索にいたします(*ﾉωﾉ)

 画像では分かりにくいのですが、かなりのガレ場でタイヤの側面を切らないようにヒヤヒヤです･･･

春のような色をした葉をつけた樹がありましたが、知識がないのでサッパリ分かりません(笑)

山ではよくある落石ですが･･･

ここに腰を据えてから、かなりの時間が経過してるようですね。

石や枝を除けながら進むと･･･

 あれは何じゃ！　　まさか死体発見( ;∀;)

恐々寄ってみると布団を動物かオッサンが食いちぎってるようです。

結構登ってきたのですが

 綺麗な路面とガレ場の繰り返し

 ほとんど紅葉は終わってましたが、所々は綺麗なモミジが残ってます。

 地図と磁石によると、あの尾根を越えたら上勝町なんですけど…

 行けども行けどもガレ場が酷くなりまして…

まさか向う側へ抜けれなければ、今来た道をまた走る？？？
という不安がよぎったりしまして…

 この道の凹みを画像でお伝えできないのが残念！

 所詮軽四の15インチホイルなので腹がつかえたらタイヤが浮いてしまいます･･･

 こんな石･･･酷いと思いませんかぁ～(*ﾉωﾉ)

 しかし四輪駆動の走破性ってすごいですよねぇ～

 尖った石でタイヤを切らないように、えっちらおっちら進みます･･･

 ここなんか、何年も車が入って無いのでは？的な雰囲気です。

 ん？チラッとガードレールが見えますが！

おぉ！きっと本道に違いない！！！

やっと安心して走れる道にたどり着いたなぁ～
と小さな喜びに満ち溢れました。

  と、喜んだ直後に･･･

 行き止まりってどうよ(*ﾉωﾉ)

この辺りまで来てたようなんですが残念(*ﾉωﾉ)