23/6/2005
テストが終わって水曜からチュートリアルがはじまってます。コースの結果とか、これからの予定とかを先生と話し合う二者面談みたいな感じ。すぐ終わっちゃったんで、今日はシティセンター行ってきました。
ガタが来ていたのでこっちで捨ててしまったスーツケースを買いがてら、ぶらぶらのんびりと街中を散策する予定だったんですが、大幅に狂いました…。
トラブルメーカーのＴ君にバス停で会ってから、一緒に行こうと言う事になり、一緒にバスに乗ります。そこまでは問題なかった…。シティで降りて、金をおろしに行くと言うので、仕方なくついていくと、彼バスに財布を忘れてしまったそうで…。「へ～、かわいそうに。がんばって。さようなら～。」と言って別れるわけにもいかないもんね(笑)。
このＴ君俺より年下で、ちょっとまだ頼りないとこがあります。今日そのバスの中で聞いた話によると、寮の延長をしてないそうで、明日部屋から締め出されるそうです(笑)。他人事で聞いてると笑えそうな話やねんけどね…。とりあえず明日一緒に、いろいろ聞きに行ってみようと言うことになりました。
で、財布の件。
どーしよどーしよ？とパニック状態になっていたＴ君。おいおい。しっかりしろ。男だろ。とりあえず動かなねぇと。とりあえずダッシュで次のバス停に行ってみます。今日の気温は３２度。全速力で走ると体が汗ばんできます。毎日のランニングの効果がこんなとこで役立ちました。
バスはもう既に通過した後。さて、どうするよ？あのバスの行き先は、シティセンターから西のHarcourt Hillというところ。まだ行ったことない未開の地です。ここで待ってても仕方なかったんで、タクシー(ブラックキャブ。はじめて乗りました)つかまえて、「前のbrookes busを追いかけてくれ！」と映画のワンシーンのようなことを言います(笑)。だいぶ前に、バスが見えてるんやけど、不幸にも交通渋滞で足止めを食らいます。どうする？降りて走ったらおいつくか？ここは慎重に行った方がいいか。ここで降りて、追いつけなかったらもう動けないからね。
今追いかけてるバスは終点Harcourt hillに着くと今度はすぐに同じルートを引き返してきます。俺たちがHarcourt hillの着いたときに、バスがもう出発してたら今までの苦労が水の泡になりかねないんで、タイムテーブルで時間をチェック。あと10分。微妙だ…。運転手さんに聞いても「もうすぐだよ！」の一点張りです。なぜだか超ご機嫌斜め。
やっと終点に着きます。間一髪間に合ったか！？タクシーが着いたときに、バスのドアが閉まりました。当然ながらＴ君は財布を持ってないから、タクシー代払えません。バスはもう動き出してます。Ｔ君をとりあえず出して、あのバスを止めるように言います。俺以上にスピーキングの乏しいＴ君です。ちょっと心配でしたが、ここは仕方ありません。体を使ってでもバスを止めろ(笑)。
タクシー代を払ってるときにもちょっとここでまたトラブル。Ｔ君がシティ行きのバスに駆け込むのを見て、タクシーのドライバーが、とうとう怒り出しました。「おまえらどこに行きたいねん！」まあ、当然ですよね。シティからタクシー乗ってHarcourt hill行って、Harcourt hill着いたとたんに、シティ行きのバスに乗ろうとしてるねんもん。あ～、説明してる暇はねえよ！さっさとおつり返せ(笑)。一方、バスではＴくんがまたまたヘルプを求めてます。そうやね。彼財布の中に、バスパス(定期)も一緒に入れてるから、バス乗られへんのか。
なんとかドライバーをまいて、バスに急ぎます。待たされてるせいか、バスの運転手まで不機嫌です。乗客もＴ君がバスを止めてることに腹を立ててるようです。バス内が殺伐としてます(笑)。バス内で財布を探してすぐに出るつもりでしたが、これ以上みんなを待たせるわけには行かなかったんで、とりあえず乗り込んで、またまたシティへ。悲しいがなHarcourt hill campus滞在時間わずか１５秒(笑)。
バスの中。
……。財布はありませんでした。いやな考えが浮かんできます。「お、財布落ちてるで～。ラッキー」とか？いつも元気なＴ君、結構へこんでます。半泣き状態。ったく、もっとしっかりせんと。幸運にも現金はそんなに入ってないそうです。とりあえず、クレジットカード会社にすぐ電話して、利用停止にしないと。
ところがＴ君トップアップしてませんでした…。どこの星に生まれたらこんな、トラブルに巻き込まれるんだよ～(-_-;)。トップアップってのはお金をチャージすること。プリペイド携帯なんで、一回使い切ると、お金を振り込みに行かない限り、電話できなくなってしまうんですね。ここは、俺のケータイを貸して、電話させました。
シティに着きます。降りるときに、駄目もとで、運転手に「財布とどいてませんか？」ってきくと、なんと。あったんです！この運転手が持ってました！誰かが運転手に届けてくれたのか、運転手が見つけて預かっておいたのか、よくわかりませんが…。とりあえず、見つけました。ほっと一安心。よかったね。Ｔ君。電話でカード会社に報告。直前だったんで、利用停止の処理はまだされてないようでした。
どっかで説教でもしたろうかなと思いましたが(笑)、疲れすぎたんでやめました。その後、スーツケースだけ買って帰宅。
残りのフラットメートの２人が出かけてたので、今日こそはとばかりに、湯船にお湯をためてみました。話によると、湯船がついてるフラットは、珍しいそうです。この寮にいるうちに使っとかないと、次の寮で湯船がない可能性が高いもんね♪
冷えたビールを持ち込んで、久しぶりに風呂に入りました。やっべ～。超気持ちいい～。一日の疲れが癒されていきました…。で、１時間近くつかってました(笑)。最高でした♪
あと、最後にお知らせ。
明日24夕方から29まで、大学の関係上、インターネットが使えなくなってしまうんです。よって、しばらく日記をお休みしますね。また使えるようなり次第、日記はスタートします。では。また。ごきげんよう。
「今日のお薦め」
the beatles [ drive my car ]
不機嫌タクシードライバーが聞いてました。なんか皮肉だな…。
テストが終わって水曜からチュートリアルがはじまってます。コースの結果とか、これからの予定とかを先生と話し合う二者面談みたいな感じ。すぐ終わっちゃったんで、今日はシティセンター行ってきました。
ガタが来ていたのでこっちで捨ててしまったスーツケースを買いがてら、ぶらぶらのんびりと街中を散策する予定だったんですが、大幅に狂いました…。
トラブルメーカーのＴ君にバス停で会ってから、一緒に行こうと言う事になり、一緒にバスに乗ります。そこまでは問題なかった…。シティで降りて、金をおろしに行くと言うので、仕方なくついていくと、彼バスに財布を忘れてしまったそうで…。「へ～、かわいそうに。がんばって。さようなら～。」と言って別れるわけにもいかないもんね(笑)。
このＴ君俺より年下で、ちょっとまだ頼りないとこがあります。今日そのバスの中で聞いた話によると、寮の延長をしてないそうで、明日部屋から締め出されるそうです(笑)。他人事で聞いてると笑えそうな話やねんけどね…。とりあえず明日一緒に、いろいろ聞きに行ってみようと言うことになりました。
で、財布の件。
どーしよどーしよ？とパニック状態になっていたＴ君。おいおい。しっかりしろ。男だろ。とりあえず動かなねぇと。とりあえずダッシュで次のバス停に行ってみます。今日の気温は３２度。全速力で走ると体が汗ばんできます。毎日のランニングの効果がこんなとこで役立ちました。
バスはもう既に通過した後。さて、どうするよ？あのバスの行き先は、シティセンターから西のHarcourt Hillというところ。まだ行ったことない未開の地です。ここで待ってても仕方なかったんで、タクシー(ブラックキャブ。はじめて乗りました)つかまえて、「前のbrookes busを追いかけてくれ！」と映画のワンシーンのようなことを言います(笑)。だいぶ前に、バスが見えてるんやけど、不幸にも交通渋滞で足止めを食らいます。どうする？降りて走ったらおいつくか？ここは慎重に行った方がいいか。ここで降りて、追いつけなかったらもう動けないからね。
今追いかけてるバスは終点Harcourt hillに着くと今度はすぐに同じルートを引き返してきます。俺たちがHarcourt hillの着いたときに、バスがもう出発してたら今までの苦労が水の泡になりかねないんで、タイムテーブルで時間をチェック。あと10分。微妙だ…。運転手さんに聞いても「もうすぐだよ！」の一点張りです。なぜだか超ご機嫌斜め。
やっと終点に着きます。間一髪間に合ったか！？タクシーが着いたときに、バスのドアが閉まりました。当然ながらＴ君は財布を持ってないから、タクシー代払えません。バスはもう動き出してます。Ｔ君をとりあえず出して、あのバスを止めるように言います。俺以上にスピーキングの乏しいＴ君です。ちょっと心配でしたが、ここは仕方ありません。体を使ってでもバスを止めろ(笑)。
タクシー代を払ってるときにもちょっとここでまたトラブル。Ｔ君がシティ行きのバスに駆け込むのを見て、タクシーのドライバーが、とうとう怒り出しました。「おまえらどこに行きたいねん！」まあ、当然ですよね。シティからタクシー乗ってHarcourt hill行って、Harcourt hill着いたとたんに、シティ行きのバスに乗ろうとしてるねんもん。あ～、説明してる暇はねえよ！さっさとおつり返せ(笑)。一方、バスではＴくんがまたまたヘルプを求めてます。そうやね。彼財布の中に、バスパス(定期)も一緒に入れてるから、バス乗られへんのか。
なんとかドライバーをまいて、バスに急ぎます。待たされてるせいか、バスの運転手まで不機嫌です。乗客もＴ君がバスを止めてることに腹を立ててるようです。バス内が殺伐としてます(笑)。バス内で財布を探してすぐに出るつもりでしたが、これ以上みんなを待たせるわけには行かなかったんで、とりあえず乗り込んで、またまたシティへ。悲しいがなHarcourt hill campus滞在時間わずか１５秒(笑)。
バスの中。
……。財布はありませんでした。いやな考えが浮かんできます。「お、財布落ちてるで～。ラッキー」とか？いつも元気なＴ君、結構へこんでます。半泣き状態。ったく、もっとしっかりせんと。幸運にも現金はそんなに入ってないそうです。とりあえず、クレジットカード会社にすぐ電話して、利用停止にしないと。
ところがＴ君トップアップしてませんでした…。どこの星に生まれたらこんな、トラブルに巻き込まれるんだよ～(-_-;)。トップアップってのはお金をチャージすること。プリペイド携帯なんで、一回使い切ると、お金を振り込みに行かない限り、電話できなくなってしまうんですね。ここは、俺のケータイを貸して、電話させました。
シティに着きます。降りるときに、駄目もとで、運転手に「財布とどいてませんか？」ってきくと、なんと。あったんです！この運転手が持ってました！誰かが運転手に届けてくれたのか、運転手が見つけて預かっておいたのか、よくわかりませんが…。とりあえず、見つけました。ほっと一安心。よかったね。Ｔ君。電話でカード会社に報告。直前だったんで、利用停止の処理はまだされてないようでした。
どっかで説教でもしたろうかなと思いましたが(笑)、疲れすぎたんでやめました。その後、スーツケースだけ買って帰宅。
残りのフラットメートの２人が出かけてたので、今日こそはとばかりに、湯船にお湯をためてみました。話によると、湯船がついてるフラットは、珍しいそうです。この寮にいるうちに使っとかないと、次の寮で湯船がない可能性が高いもんね♪
冷えたビールを持ち込んで、久しぶりに風呂に入りました。やっべ～。超気持ちいい～。一日の疲れが癒されていきました…。で、１時間近くつかってました(笑)。最高でした♪
あと、最後にお知らせ。
明日24夕方から29まで、大学の関係上、インターネットが使えなくなってしまうんです。よって、しばらく日記をお休みしますね。また使えるようなり次第、日記はスタートします。では。また。ごきげんよう。
「今日のお薦め」
the beatles [ drive my car ]
不機嫌タクシードライバーが聞いてました。なんか皮肉だな…。