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姫の気まぐれ日記

☆気まぐれな日記です☆

ナニー・マクフィの魔法のステッキ

2006年04月30日 | 娯楽系?
母親を亡くした7人兄妹は、いたずらし放題。
17人もの乳母をやめさせてきた彼らが
魔法のステッキをもつナニー:マクフィーに
触れ合ううち、素直な子供たちに戻っていく

マクフィーの魔法は、
極々当たり前のことを子供たち自信に気づかせるために・・
ちょっとだけ。

子供たちは自分で考え、ひとつずつ成長していく。

先は読めてしまいますが、笑いもあり、楽しめました。
吹き替え版だったのが残念><

富士サファリパーク

2006年03月25日 | 娯楽系?
ふっと思いつき、出かけてきました。

先週から、この休みは、ちょっとだけ遠出をしよう♪と決めていたものの・・・
寝不足だったので起きれるか自信がなく、諦めモードで行き先も考えず、
昨夜はベッドに入ったのでした・・

今朝、7時ごろに目が覚めたので、
無謀にも、「やっぱ富士山だな」と思い、富士サファリパークへ・・・
初めてのサファリパークですw

途中かなり渋滞にはまったり、富士山は全く見えなかったけど、
いいドライブになりました。

さて・・
ジャングルバス・・?とかいうのに乗ろうと思っていたけど、
早めに行くものなのですね
3時間後のしかないじゃん・・
行かれる方は、早めに到着しましょう・・
さぁ。。。3時間何してよう・・・??
ということで、マイカーで中に進みましたw

おぉー
ライオン、きりん・・チーター?などなど(名前がわからんww)目の前をウロウロ・・・
何回も行きたいかというと微妙ですが、大人でも結構楽しめますねw


たまには、ちょっとした遠出が癖になりそうです



娘がある看板を見つけて
「白い恋人!」
「は?」
「お菓子の名前でしょ・・」
(ホテルの名前ですが・・天然なのか何なのか・・・w)

クローズド・ノート

2006年02月27日 | 娯楽系?
雫井 脩介 著

どの人の感想にもあるように結末が見えてくるのだが、
結末を想像しながら、
それでもわくわくしながら次々にページをすすめたくなる一冊です。

心うたれ、とにかく泣きました。

万年筆については、無知な私ですが、
名前が出てくるたびにそれどんなだろう?と
お店をのぞき、手にとってみたくなります。


お気に入りの一本が、私もほしくなりました。
そして、日記でも書いてみようかな?

まずは、文具店に行ってみますかw

奇跡を信じて

2006年02月27日 | 娯楽系?
ニコラス・スパークス著


当時17歳のぼくが体験した奇跡の真実について、ありのままを話します。
この本を読んでくれたら、
ぼくが黙して語らなかった理由もわかってもらえると思います…。

購入した本についてた帯そのまま引用しました。
何か言葉を付け足してしまうともったいない気がします。

文句なく、胸を打たれる いい作品だと思います。

スカイジャック

2006年02月20日 | 娯楽系?
トニー・ケンリック著

百六十人の乗客を満載したジャンボ・ジェット機が忽然とかき消えた!
史上最大の身代金目的の誘拐事件

航空会社の友人からこの事件を耳にして
報奨金目当てに弁護士ベレッカーがしゃしゃりでるうち巻き込まれていくw

ミステリーとか読みませんが、これはテンポよく面白いと思います。
テンポよすぎて読み終わった時には頭の中をぐるぐるとベレッカーが駆け巡り眠れませんでした><

4TEEN

2006年02月20日 | 娯楽系?
4TEEN 石田衣良著


どこにでもいるような14歳の中学生4人
ちょうど子供がそんな年齢だから読んでみました。

秀才でクールなジュン
ウェルナー症候群という病と戦う心優しいナオト
180センチ、100キロの巨漢のムードメーカー ダイ
どこにでもいる普通の男の子 テツロー

彼ら4人組が1年間に出会った8つの物語。
彼らは、いろんなことに遭遇し少しずつ大人になっていく。

いろんな感想を持つでしょうが、
この年齢にしかできないこと、たくさんありますね。

いつの時代も、友情は大切ですね。

我が子も今の時代を楽しんでるのでしょうかww

チャーリーとチョコレート工場

2006年02月06日 | 娯楽系?
ティム・バートン監督 ジョニー・デップ主演


うーん。
よくわからない。
面白いといえば面白いし、
ん?という部分もあるし。

でも、ジョニー・デップだからいっか。

チョコレート川を船で流れるシーンは
どこかのテーマパークで、
実際のアトラクションになるといいんじゃないかなw

きみに読む物語『もうひとつの愛の奇跡』

2006年01月15日 | 娯楽系?
ニコラス・スパークス著 雨沢泰訳


~愛しいきみへ
 結婚して30年がたつ。そして、いまきみに誓いたい。
 これから先、残された年月、きみを必ず幸せにする、と。
 できれば、行動で、そして、言葉で、
 きみをなによりも大切に思っていることを、伝えていきたい。
                      限りない愛を込めて~

仕事一筋のウィルソン、29回目の結婚記念日をど忘れし、
妻との生活に危機感を覚える。そして一年後の結婚記念日に向けて・・

これだけの話なら、最後まで読み進められなかったかも・・

今回は脇役だったけれど、ところどころに、
ノアとアリーのあふれんばかりの愛が思い出としてちりばめられている。
しかも、ノアとアリーの世界も壊れずに。

脇役である、ノアの世界ばかり追いかけて読み進めましたww

ノアとアリーの世界、大好きです。




『きみに読む物語』

2006年01月09日 | 娯楽系?
ニコラス・スパークス著 雨沢泰訳


~あなたへの愛は尽きません。
 深く愛しているから、病気が進行しても、
 あなたのもとに帰る道を見つけると約束します。~

60年間、ひとりの人を愛し続ける
今の時代、ありえなさそうですが・・・・。

好き嫌いはあると思いますが、読み進めるうちに、どんどん心の中が清々しくなっていくような純愛小説でした

Message in a Bottleの著者がニコラス・スパークスだと知り、なんとなく納得しました。


ニコラス・スパークスの小説がもっと読んでみたくなりました。

『ボロボロになった人へ』

2006年01月09日 | 娯楽系?
リリー・フランキー著

リリー・フランキーってどんな人?と思いながら
東京タワーには、眼もくれず、
『ボロボロになった人へ』
~なにかに、躓いている人のほうが、魅力的だと思う~
この言葉に惹かれ、買ってきた

ページを進め、なんでもない表現や組み合わせが笑え
面白いかも・・とページを進めた・・

さらに読み進めていくと・・・・
かなりえぐい話だったり・・
下ネタ系だったり・・・
(あえて表現は「下ネタ系」にしておきます・・私にとっては結構きついですw)
そんな調子がずっと最後まで続く。。。

正直、今の心境では、中身をぱらぱらとめくって
そのページを眼にしてたら買ってなかったと思う・・。

ちょっとひきながら、でも、とりあえず最後まで読んだ。
(何だかんだいって読んだんだww)

ちょっと意表をつく内容だったけど、読み進めた=面白かったんだと思うw