マダムヤンのひとりごと

香港が大好き!中国の情報を発信したいと思っているのですが…ごめんなさい!子どもの話題ばかりになっていますね。

ryuryuと行った中国2014 2日目

2015-01-06 | ryuryuと行った中国2014

さぁ、いよいよ出発の朝となりました。

It's fine day! 遠くに見える富士山のお見送りを受けました。


まずは空港のラウンジでココアを飲んで

動く歩道に乗って

この飛行機で北京に向かいます。

左頬のニキビが気になる(・・;)

機内食も随分と進化して、昔とは大違い、美味しくなりましたね。

北京に到着しました。
お迎えの車に乗って、市内へ向かいます。

遠い記憶がだんだんと蘇ってきました。
 
ryruyuはきちんとマスクをして、pm2.5対策バッチリです。

こんな高層ビルばっかりです。

ホテルでちょっと休憩してから、「三里屯(サンリトン)」へ出かけてみました。


「酒吧街」と言って、通りの両脇にバーが軒を連ねていたところも
今ではこんなショッピングモールが立ち並び、ユニクロや

ナイキやアディダスなどのショップを始め、さまざまなお店が並んでいます。

昔の北京とは比べ物にならないくらい近代化されてしまっています。

 
広場では高級車のジャガーのプロモーションが行われていたりね。
昔、中国人にとっては「高級品」で、どんなものか雑誌の中でしか見られなかったものが、現実に見て、触れるようになり、庶民に近くなっているような気がします。
中国人はお金持ちなんだなぁ~、って思います。

あちらこちら、街路樹のイルミネーションもたくさん見られます。
以前は夜は暗く、レストランの派手な看板だけが目立っていたのにね。
そうそう、クリスマスは終わったのに、たくさんクリスマスツリーを見ましたね。
以前は外資系のホテルくらいにしかなかったものも、街の至る処にあります。

食事に行きましょう!
北京で最初に食べたのは「氵に刷と書く文字 羊肉(シュアンヤンロウ)」
羊肉のしゃぶしゃぶです。



ドーン!と並んだ羊ちゃんのお肉。まぁるくなっているのが冷凍のお肉を切ったもの、ryuryuの前にあるのが生のお肉。
羊の脂肪は身体に吸収されないそうで、ダイエットにもよろしいらしい。
 
タレに「福」のアートが!
このゴマだれにネギやパクチーを入れてつけて食べます。

北京に来たら「燕京啤酒(イエンジンピージョー)」
北京のローカルビールね。 これがあれば、ママはご機嫌ね。

さて、ryuryuは羊ちゃんが食べられるかしら? 
あまり、日本では馴染みがないものね。

でもね、見事に完食!
羊肉の他に、「豆腐皮(トウフピー)」とか、たくさん食べました。 

ホテルに戻る前に、ちょっとスーパーマーケットを覗いていきましょう。

フルーツも色んな種類があります。

ドラゴンフルーツやスターフルーツ
 
スイカもこんなに豊富に並んでいます。
北京みたいに寒いところなのにね・・・「どうして?」とryuryuに聞かれ
「だって、中国は広いから、寒いところもあれば暑いところもあるんだもん、各地から色んなものが運ばれてくるんだよ」と答えると、納得した様子。



これはお肉のお惣菜

 
ブタちゃんの肘とか手とか耳とか頭とかを独特の香辛料で煮たり焼いたりしています。
今は「えー!!」って思うけれど、住んでいる頃はそういうのを食べるのって全然普通だったのよね。 
お野菜もとっても種類が豊富

丸茄子だって長茄子だってあります

お魚も豊富、すっぽんもありますね

中国で圧巻なのが、お肉売り場


ニク~~~~!って感じで、お肉が山盛りになって売られています。

中国の価格の表示はだいたい「一斤(イージン)」=500g単位で書かれています。
だから、買物をするときにはだいたい「半斤(バンジン)」=250gが多かったかな。
後は「一両(イーリャン)」=50g「二両(アーリャン)」=100gって感じ。

まだ、北京に行ったばかりのホテルぐらしの頃、ホテルの裏小路の肉まん屋さんで騙されたことがあります。
「一斤七元」で売っているものを、私は「一個七元」だと言われて(と言うか、私がまだ中国語がよくわからなかったからだと思う)何倍ものお金を払ったことがあります。
一斤七元でで5,6個買えるものなのにね。ホテルの女の子に話したら、騙されていることがわかって、文句を言いに戻ったこともありました。
今では、そんな裏小路の、道端にシートを敷いて果物や野菜や、生活用品を並べて売っている光景には全然お目にかかることがありません。

 
餃子や肉まんも冷凍食品の種類が豊富なので、きっと、今の若い人たちは自分で「包餃子(バオジャオズ)」なんてしないんでしょうね。

 
「面包 (ミエンバオ)」パンもこんなにたくさんの種類が並んでいます。
西洋化してきているのでしょうね~。

これは中国独特のパンだと思う。「肉松
 (ロウソン)」がたっぷりかかったパン。
ロウソンとはお肉を乾燥させてほそ~く裂いたもの。
お粥に入れて食べたりもします。甘辛いので、お粥と合います。


毒々しいばかりのデコレーションケーキが並んでいました。

桃のデコレーションや

なんと!笑える!!麻雀のレコレーション。
 
2階のお菓子売り場に行ってみましょう!

今風のお菓子が山積み!あふれんばかりに並んでいます。
この色彩も中国っぽいけれど、何よりも、この警備員らしき男性の様子がそれっぽい。
こちらは伝統的な中国の「甜品(ティエンピン)」お菓子です。
 
私は「桃酥(タオスー)」というクッキーが大好きでした。

ホテルの冷蔵庫の中の飲み物は高いので30元=JP¥600 ですからね。
飲み物や少しばかりフルーツを買って、帰ります。
 
ryuryuの右側にあるのは薬屋さんで

ホテルに戻って、シャワーを浴び、ryuryuのステージが始まりました!

歌っては踊り・・・
 
疲れを知りませんね~。

明日は、天安門に行ってみましょうね。

つづく 


 

 


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