うつ日記復職編

うつ病により約1年半休職していました。
2006年3月より復職し、うつと付き合いながらの生活をおくっています。

パブロフの犬とシュティレンガーの猫

2004-10-18 21:48:07 | うつ
タイトルに意味はありません。

今週、何回か出勤があると日記でも書いていたのですが、無くなりました。
僕の上司が忙しくて、僕に仕事を振る時間が無いとの事です。
僕の表層の意識では、仕事に接する機会が減った事、
今の自分がどれだけ仕事をできるのか試す事ができなくなった事を残念に思っています。
これは自分の偽らざる気持ちです。
その一方、数日前から続いていた、うつループとため息連発から開放された事も確かです。

意欲はあるけど、うつはそれ程良くなっていないって事なのかな?
不安はあるけど、飛び込んでしまえば、なんとかなるさと思いたいです。

思いがけず、予定が空いてしましました。
水曜日は巻き爪の手術なんで、それ以外の日はどうしよう。釣りでも行こうかな

ジャッキー・チェンの80日間世界一周を見ました。
アクションシーンから見ると、ジャッキーサイドの意見がかなり反映されているみたいですね。
ひさしぶりにジャッキーのいす(小さいベンチみたいの)アクションが見られました。
サモ・ハン最高。

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1 コメント

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よかったと思いますよ (AT210)
2004-10-19 10:30:20
こちらは今台風が近づいているので雨降り。気分は憂鬱です。ですからでしょうか。うつ傾向が少し強いです。アモキサンを服用しているけれども飲み合わせている錠剤が悪いのかな。

現在仕事がないというよりもゆっくり安静がいいと思います。大好きなことを思う存分やりぬくというのが健康にいいのではないでしょうか。不安であることはわかります。でも今までは仕事と自分をタイトな関係で結んでいたので、自己満足はできるけれどもうつから解放されることはなかったと思います。私もやはり同じでした。教育関係の資料を読んだときにも「あまりよくないことだと思うよ。」とアドバイスをいただきました。その時は「僕から何を奪うのか」と思いました。怒りと不安がありました。でも今思うと結果的によかったと感じます。仕事=自分ではなくて自分は自分と考えられて、それまでサボりと考えていた有休も遠慮なくとれています。今でもうつから解放されていません。でも仕事をしながらこの病とどう向き合っていけばいいのかが少しずつわかりました。薬は今でも離せません。でもそれでもいいと思っています。それが自分ですから。
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