大阪に戻って一週間

田舎から大阪に戻って一週間が過ぎました、

昨日は9週間ぶりの診察日でした、例のとおりに数日前から血圧を測って記録
体重も記録して持参しました、結果は何もなしでした、

「なんか不安です、問題はないですかー」聞いてみたけれど返事はなし、
「気力が落ちているのかねー」先生は何もいいませんでした、

「また田舎ですか、薬は何週間でいいのかねー」「九週間分くたさい、おかしくなったら飛んで戻ります」

63日分の喘息と血圧の薬を貰ってきました、
田舎に行けば戻りたくなるし戻れば田舎が気になるしね、

連休は此方で退屈して連休明けに田舎に行く予定？で過ごすことに・・・・・・

田舎暮らしも終わり

最初は尿管結石で26時間の痛みに襲われその次はシイタケ栽培のほだ木立ての作業で腰を傷め痛みを忘れた頃に従兄弟の告別式でした、

その日は台風のような大荒れの日、濡れたのと火葬場の床のコンクリートに水が打ってありめっちゃ寒かった、故人に「利明さん寒いぞー」と言って前の方に振り返って笑われました、ふざけるのもいい加減んにねー

冷えたのが悪かったのか腰痛は激痛に変化・・・最悪の状態になりヨチヨチ歩きの一週間でした、ここ数日はほぼ回復痛みを忘れるようになりました、いつの間にか桜も葉桜になっています、

今回の田舎暮らしは過去最悪でした、告別式が三回あり二回は出席したけれど一度は腰痛のため事情を話して欠席しました、チエンソーでの製材も途中で中止しました、六月にします、

梨の花とかいどう桜です、

告別式を終えて

従兄弟の死でここ三日間はあれやこれやで気ぜわしい日々でした、

昨日は台風の様な悪天候で移動が大変でした、式場から斎場への移動の頃は正に台風でした、斎場を離れる時は晴れ間がありましたので楽でした、

日頃は遠く離れて暮らしている私には知人は少なく声を掛けられても記憶があいまいで関係を一々聞く始末でした、

地域の人達の結びつきを垣間見た思いがしました、日頃は其々の生活があり考え方も違う筈ですが葬儀の時には仕来たりに従い一糸乱れぬ団結が守られているようです、

田舎にも私の回りには這いいれない人も一人居て遠く感じていますがその人は兎も角他の人達とは親睦を深めようと思っています、考えさせられた告別式でした。

　　今朝6:30台所の窓から見た咲き始めた吉野桜です、大阪から運んで植えた桜です。