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『今日生く研究所』メッセージボード

■体験と知識のリサイクル講演 講演を通してあなたの生き方に一石を投じます
■分野ごとに多彩な講師陣をひかえています

フィンランド

2007年04月11日 | Weblog
フィンランドの義務教育
○日本の授業時間よりも少なくて世界一の教育レベルの成果をあげている国。
○コミュニケーションに力を入れ,保護者が授業を評価している。
○教育と福祉にずいぶんとお金を遣っている。
○しかし,先が見えている。やがてくる高齢化社会問題と老人医療とで(福祉関係)で財政逼迫は必至である。
○そこをどう乗り越えていくのだろう

タミフル

2007年04月10日 | Weblog
夢の特効薬が一転して
○厚生労働省は文部科学省経由で家庭に通知を出した。『児童生徒ひとりでインフルエンザ自宅療養をさせないように』というものだ。
○文書にはタミフルの文字はなく『薬の服用後に容体が急変することが予想されますので…』表記。
○1200万人分のタミフルをかかえて使用禁止は出せまい。反対にタミフルの在庫がない病院は藪医者よばわりされる日本。マスコミの情報提示のあり方が問題であろう。
○しかし,よ~く考えてみよう!良く効くということは毒を毒で征するのであるからいいわけない。
○服用の段階で命と引き替えにするのか,後遺症を覚悟するのかの決心を各自(親)がしなければならない。
○そのあとで医者がくれたものだから,国が認めた薬だからとみっともない責任転嫁をしてはならないのである。賢い大人になりたいものである。
○しかし,それにしてもよく効く

自動車販売

2007年04月09日 | Weblog
落ち込んだ新車販売
○新車登録台数が前年度8.3%ダウンとなった。登録台数358万7千台。29年ぶりの低水準となった。スズキとダイハツの軽自動車台数ががんばったものの他の6社がマイナスであった。
日本自動車工業会の分析
1 新車購入意欲の高い若者の数が減少したこと
2 若者の嗜好が車よりも携帯電話やデジタル家電に移ったこと
3 ファミリー世代や中高年層が1台の車を長期間大事に使用するようになったこと
4 車に楽しさや格好良さを求めなくなったこと
5 実用性や経済性を求め中古車や軽自動車を購入したこと
6 人々が移動そのものを楽しむことが減り「ドライブ」が死語になりつつあること
7 安全や低燃費が基本的な条件になったこと
○そこで,移動以外の新たな車の楽しさを模索する必要があるとしている。自動車メーカーが商品の魅力を広げることで需要を喚起できる余地があるとしている。
○さて,いかに!

目くそ鼻くそ

2007年04月08日 | Weblog
目くそ鼻くそを笑う!
○呑み会3次会が終了した。すってんてんになったためタクシーを避け,一人で歩いて帰ることにした。
○するとどうだ。24時間営業の牛丼屋で4人家族を見かけた。午前1時50分。
○子どもは,3年生と5年生ぐらいの子だった。こんな時間に子どもを引き連れ回してなんという親なのだろうか!驚いてしまった。
○そこに男女5~6人の見るからに10代後半の茶髪ヤンキーがぞろぞろと入っていった。家族の横にド座りこんだ。
○母親が眉間にしわをよせて明らかな不快感を示していた。父親も嫌そうな顔をしていた。これぞ目くそ鼻くそだよ,おっかさん!

○煙草をふかしながら店内をじっと眺めていた。
○家までもうあと半分の所で

対潜哨戒機

2007年04月07日 | Weblog
P3C対潜哨戒機
○古い話。田中角栄氏がロッキード社から賄賂を受け取った罪で逮捕されたっけ。その問題の自衛隊機だ。
○潜水艦探索のためにラジオブイを投下させながら水中の音波を解析して潜水艦の位置情報を正確に収集する。
○ジャンボ機の背中に円盤を乗せたような自衛隊機が超低空飛行して自衛隊基地に帰還する姿を当地でたまに見かける。
○しかし誰も気づいていない。自分だけの楽しみ。有名人に自分だけ遭えたような不思議な気持ちになる。

上には上が

2007年04月06日 | Weblog
上には上がいるもんだ!
○我が社に4月デリカで行進(D:4)して転勤してきた人がいる。
○デリカ談議になった。2台目デリカを誇って話してたら
○相手は3台目のデリカだった。のには驚いた!
○ガソリンデリカ(4Km/L)で通勤していたら妻に頼むから車を換えてくれと頼まれたとか。
○それでも乗っているデリカという。
○なんだか笑けた。人ごとには思えないほのぼのとしたものを感じた。
○二人ともバカだな~と思った。デリカな人!

地球温暖化

2007年04月05日 | Weblog
メタンハイドレード
○日本近海の深海底に蓄積された燃える氷(メタンハイドレード)がある。埋蔵量は,現在日本が使用している天然ガス1600年分といわれる。まだ取り出しのコストの関係から手をつけられていない。
○海洋中のメタンガスが,水の分子に取り囲まれ高圧で圧縮されてシャーベット状になったもの。
○このメタンハイドレードの存在は,温度と圧力との関係で微妙な状態であるという。これがメタンの状態にもどると温暖化効率は二酸化炭素の24倍らしい。
○さらに掘削に失敗すると大爆発を引き起こす可能性もある。
○この塊が遠州灘から和歌山県沖にまで蓄積されている。嬉しいやら物騒やら!

ユンソナ発言の波紋

2007年04月04日 | Weblog
残念に思うユンソナ発言
○芸能界一誘いに乗らない固い人という噂があった。
○結婚記者会見で『結婚するなら韓国人と決めていました!』そこまでの発言は本人の自由だろう。だが日本の教育にまであれこれ言う必要はなかった。
○日本の若者は歴史を知らない。アジアにどれだけひどいことをしたのか。私は,決死の覚悟で日本の芸能界にきました。等々
○それを言ったらやはりまずいんじゃないの!日本人に対して排他的偏向教育で育てられた人があれこれ言ったらまずいわさ!
○日本の国民は好き好んで戦争をしたのでない。物量作戦においても資源に関しても勝てないと思っていた国民は大勢いたのさ。命令には逆らえないのさ。戦犯は処刑になった。しかし,日本国民は当時の指導者を許しているのではないのさ。
○終戦間際の沖縄では,軍から手榴弾が1家族2個ずつ手渡された。1個は敵をたおすため,もう1個は家族が自決するため。どんな思いでピンを引いたのか!
○片道燃料で250Kg爆弾をかかえ特攻した零式戦闘機,青年が操縦して敵艦に特攻した人間魚雷『回天』など貴い人命を失っている。国民が戦争を好んだのではないのよ。そうした国民への戦後の保証も満足にないままじっと耐えている我々なのよ。政府は国民に対してさえ充分な償いもしていない。国民はじっと耐えている。
○むしろ時代や世代が変わっても,いつまでも続けている韓国の敵対視偏向教育がいかに恐ろしいかを伝えることが日韓親善大使ではなかろうか。それとも韓国で自分が生きぬくためのスケープゴートですか?いずれにしても君の商品価値は下がりましたね。
○その辺を理解しないで,言いたい放題!さらには日本でがっぽりもうけているのはやや?だと思いませんか?
○だから竹島ぐらい何よ!の実力行使は国際法上まったく許されるものではないんだよ。自国正当化はまずいと思うよ。
○興ざめのユンソナ発言に愕然とする。
○しばらく,芸能界復帰はまずいと思うよ。
○単身で日本進出を果たしたユンソナのファンだっただけに残念だった。

人との関わり

2007年04月03日 | Weblog
大人になれない大人たち
○いま年齢に応じた適切な人間関係が結べず,集団生活にとけ込めない子が多いこと。
○コミュニケーション不足の身勝手なママさんメールに翻弄される大人の多いこと。当事者と会話の機会をもつことで解決するものを複雑化させている。
○当該者をはずした批判で解決はありえない。人格のないメールや覆面座談会で決して解決は望めない。
○言いたいことを言う身勝手な言動もいつの間にか市民権を得て『みのもんた』状態。自分の横柄さに気付かない大人の多いこと。
○まともな人は身をひく。関わり合いたくはない。ますます身勝手な勘違いした大人が正義の改革者気取りで非礼な行動にでる。そうして育てられた子がやがて大人になる。悪循環が日本を滅ぼす。
○子ども同士のことがらに大人が口出ししていいことはない!

ファミコン

2007年04月02日 | Weblog
我が家とファミコン
○うちにはファミコンがない。子ども達にはふびんな思いをさせたに違いないが,買わない主義を貫き通した。
○ファミコン操作の時間浪費と言語活動が減ることがとても気になったからである。
○人とのコミュニケーション不足を恐れた。本能的に拒否・察知したのが主な理由である。この点について後悔はしていない。

嫁と姑

2007年04月01日 | Weblog
突然朝っぱらから
○私は南○中学校で1番を何度もとった。進学したJ高校では生徒会もやった。大学を出て銀行員となった。うちに嫁いで欲しいと言われて会社も辞めた。
○なのにこのざまはなに!泣きながら姑にうっぷんを晴らす嫁がいた。よっぽど溜まっていた憤懣やるせなさがあったのだろう。
○早朝の喫茶店でお客が引いていた。世間体も恥も外聞もなく声をあらげていきさつを延々と繰り返して述べていた。
○姑はただ黙ってうつむいたまま息子のふがいなさをじっと聞き入るばかりだった。
○学歴や話のおよその内容は聞き取れた。が,
○しかし…!。だった。

○その横をノー天気に県議会議員選挙カーが手を振って名前を連呼して通り過ぎていった。
○それぞれの立場,それぞれの青春だった。

おねだり国家

2007年03月31日 | Weblog
ならずものからおねだり国家へ
○北朝鮮は,債務超過の支払い能力を理由にロシアに債務放棄をねだった。
○ロシアは条件をのんだが別に太っ腹ではない。日本にカラフト,サハリン地区のパイプラインを建設をさせておいて環境問題で今になって石油供給を拒否した。反故にした。建設費は日本の損害そのもの。そうした金が北朝鮮の棒引きとなってなっているだけで,ロシアの懐は痛くもかゆくもない。すべて日本がかぶっている。しかし,北朝鮮への主導権はロシアががっちりと握ることになる。どこまで足元を見られているのか!日本。
○日本が核武装してなにが悪い!

球団裏金問題

2007年03月30日 | Weblog
またも嫌な話で失礼!
西部球団が異例の謝罪開幕ゲームとなった。
○東京ガスの木村雄太投手(21)に270万円
○早稲田大学の清水勝仁外野手(21)に1025万円
○これまでに(2004年)も明治大学一場靖弘投手に285万円などあったことだが未だに断ち切れていなかった。
○やはり嫌なのは,裏金発覚の陰に西部関係者の内部告発だったこと。元西部球団の敏腕スカウトマンA氏が朝日新聞への情報提供があった。
○昨年12月で定年退職球団を去った。敏腕な人材を簡単に解雇するには訳があろう。
裏金誘惑パターン
1 お食事代 栄養費 お車代
2 有望選手と同チームの別の選手を入団させる抱き合わせ入団
3 選手の家族の生活費まで裏金で面倒をみる丸抱え

能登半島地震ボランティア

2007年03月28日 | Weblog
ボランティアの現地入り自粛を!の裏事情
○物議を醸したボランティアの扱い
○にわか仕立ての『~してあげる意識』のボランティアには閉口するものがある。
○電話での問い合わせも現地にしてみれば『迷惑千万』が理解してもらえない。
○ボランティアは自己完結が大前提である。
○食事が出される。宿泊施設がある。を前提に現地入りは迷惑千万この上ない。
○ボランティア自身が助けられる側になってはいけない。
○道路復興がされていない現地に各地から人が集まりすぎて混雑することも迷惑な話。レクレーション的な気楽な安易な気持ちで出かけることはやめなければならない。ボランティアは自分たちの食料と宿泊場所は自分たちで確保していくことが当然の暗黙のルールである。
○ナホトカ号油流出事故では,福井県自治体担当者はボランティアに必ずしも良い印象を抱いていないのであった。
○現地ボランティアコーディネーターがいない。現地の交通事情による混乱を回避したい。ボランティアの自粛を!の意味を考えていただきたい。素人は来るな!と言うに言えない胸の奥を察してあげたい。

電波時計

2007年03月27日 | Weblog
電波時計
○寸分の狂いのない電波時計!機械だった時計がいつのまにか受信機に
○独立行政法人 情報通信研究機構が送信している。
○セシウム133の原子を1秒間に91億9263万1770回振動させるセシウム時計を使用している。これを電波にのせて配信している。これが10万年動かしても1秒と狂わない精度の理由。