こんなニュースを見つけました。
>>休日は動物のエサ抜きも…大阪府内の小中学校
学校で土日の休みに飼育動物を放置している事を、大阪府の教育委員会が問題にしているようです。
とか、記者が断言しちゃってますが、本当にそうなの?
何か根拠のあることなの?
動物によって習性は色々なんだから…
例えば、インコ。
飲み水がダメにならない時期なら、2~3日なら餌を多めに与えて、こぼした餌も拾えるようにカゴの糞きり網をはずしたり工夫をする事で放置する事は可能です。飢えもせず元気にお留守番できます。
(飲み水がダメになるのが一番の問題なので、水を汚されないようにバナナ水入れを付けたり、ボトル型の給水器に慣らしたりする必要はありますし、竹炭を入れて腐りにくくする等の工夫は必要ですが)
ネコや犬でも、お留守番をさせるための工夫は色々とあるはず。
逆に1日も世話を欠かす事の出来ないような動物は、学校で飼うに適さない動物という事になります。
新聞記事によると、府教委の小中学校課長の話では、
と言っているようですが、地域や保護者との連携の仕方の研修でもするつもりなんでしょうか?この記事の書き方では意味が分からない。
とにかく必要なのは、「教師が飼育動物の正しい飼い方を知る事=飼育書買って読め」というお達しではなかろうか?
>>休日は動物のエサ抜きも…大阪府内の小中学校
学校で土日の休みに飼育動物を放置している事を、大阪府の教育委員会が問題にしているようです。
「休みの前日に多めにエサをやる」学校が目立つが、動物にエサを分けて食べる習性はあるはずもない。
とか、記者が断言しちゃってますが、本当にそうなの?
何か根拠のあることなの?
動物によって習性は色々なんだから…
例えば、インコ。
飲み水がダメにならない時期なら、2~3日なら餌を多めに与えて、こぼした餌も拾えるようにカゴの糞きり網をはずしたり工夫をする事で放置する事は可能です。飢えもせず元気にお留守番できます。
(飲み水がダメになるのが一番の問題なので、水を汚されないようにバナナ水入れを付けたり、ボトル型の給水器に慣らしたりする必要はありますし、竹炭を入れて腐りにくくする等の工夫は必要ですが)
ネコや犬でも、お留守番をさせるための工夫は色々とあるはず。
逆に1日も世話を欠かす事の出来ないような動物は、学校で飼うに適さない動物という事になります。
新聞記事によると、府教委の小中学校課長の話では、
教職員に休日出勤をお願いするのは難しく、学校ごとに地域や保護者との連携を深めて対応してもらうしかない。そのためにも、教諭向けの研修を増やしたい。
と言っているようですが、地域や保護者との連携の仕方の研修でもするつもりなんでしょうか?この記事の書き方では意味が分からない。
とにかく必要なのは、「教師が飼育動物の正しい飼い方を知る事=飼育書買って読め」というお達しではなかろうか?