音

さつま芋とじゃが芋に、シューシュー圧力かけながら
となりでチキンとにんにくをパチパチ焼いた後に、
トマト缶を足してコトコト煮込み、チキンのトマト煮を作る。

そいつを見守りながら、ガチャガチャジャージャー洗い物を済ませる夕刻。
・・・一時だけど、なんて慌しい音たち

家事が一段落した合間にブログを書く。
pitoはスヤスヤ寝ています。西日が少しまぶしぃナ。

どこの国か忘れちったけど　外食がメインだというその国は、
家で料理を作って食べれることこそが、何よりも贅沢だと言ってた。
私はあまり料理に時間をかけるほうではないけれど、
準備→調理→後片付けを考えると、、外食はラクでいいって思いがちだ。

でも確かに、仕事に追われていたりして忙しければ、
キッチンに立てる事が贅沢だと思えるのかもしれないね。
そして、一緒に食べてくれる家族がいるからこそ、
「それが贅沢だ」って言えるのでしょう。

慌しい家事の音は、時間がなければ起こらない音。
ほんとだ。この日本だって、それは贅沢なことだ

ドスンドスン　「ぅう～あぅ～ぁ～」

目を覚ましたpitoが活動を開始しやした。
洗濯物をpitoに邪魔・・・手伝ってもらいながらたたむとするか。