家事が終わり、少しだるくなった体を横にしたら
zzz...
そしたら昨日に引き続きサスペンス劇場が始まっちゃった
Ｎちんの遠足の帰り道（なぜかhinaもいる）
どこからどの交通機関を使って帰ろうかと
いろいろ悩んで、歩きまわってお疲れ気味
するとＮちんのお友達が「帰り方がわからない」というから
一緒に帰り道を探して
「寒い」というから
（なぜか）コインロッカーに入れてあった毛布を出して
Ｎちんが「一緒に2人で肩からかけよう」と言った
そうしてバスを待っているうちに
50代くらいの男の人がす～っとＮちんの後ろに座り
何かした
そしてすぐ離れた
「へ？」と思いhinaがＮちんに近寄ると
背中に血が見えた
驚いたhinaに、その男の人は
「都合よく毛布なんかかけてるから刺しやすいんだよ」と薄ら笑い
毛布をそっとめくって一瞬で刺したらしい 怖
刺し傷は大したことがなかった
針だったから
でもその針には人を死に追いやるウィルスがついていて
体内に入れば必ず死んでしまう
愕然とするhina
Ｎちんはそのことをまだ知らない
体の異変はまだない
大会を翌日に控え
出るべきか悩むhina
今しか成績を残せるチャンスがない
明日しか出られない
だからＮちんの体のことは黙ったままで出すか
でもウィルスについて調べていくと
どうやらくしゃみなどで人にうつるかもしれない
そしたらみんなに迷惑がかかる
でもＮちんが大会に出られるのもおそらく明日が最後
どうしてこんなことになっちゃったんだろう
でも恨んでもどうしようもない
明日は来る
しかしいつまでもやってはこない明日
泣いてられないし
泣きたいし
あれ？そういえば
数か月前にも変な人に刺されていたわ
あ！その報告をしていなかった
どうしよ・・・
報告義務を怠っていた
Ｎちんの命も短い 悲
というところでおめめがあいた
「？？？夢？」
しばらくは動揺している頭を整理するのに必死
「Ｎちんは大丈夫だんだよね」とゆっくり確認
そんなこんなで目覚めてから1時間くらい動けない
なんなんだろ
寝ていても疲れます
確かに今日は大会
新型（ブタ）インフルエンザも流行っています
仕事でも報告する期限が迫っています
日常生活の一場面が夢になるから
ややこしい
いやな興奮で
４時になっちゃったわ
５時半起床なんですけれど・・・
