主側の
啼府(冥府)の夜鷹が
四谷(死の谷)を
踵(IOQB)にて踏む
啼多山かな
秘未歌
【読み方】
おもそはの
なふのよだかが
しのがやを
かかとにてふむ
なりたやまかな
※この〈短歌〉には或る「秘密の特別な仕掛け」がしてある(この上なく絶大な力を持つ「至高の魔法の言葉」を折句にして隠してある)ので、主ホルス神への純粋な「崇拝の念」を心に抱きながら胸の前で手を合わせて合掌し、この真言(マントラ)を(1日1回〜4回、1回につき四度繰り返す形式で)無欲無心に唱えると、その人に取り憑いている〈生来の因縁・生霊・悪霊〉といった多大なカルマ的悪影響(インスタント・カーマ 生まれ持った不運の種)を大いに減じさせることができます。本当の所を言いますと、他の、どんな宗教やスピに頼ろうとも、また地上のどんな名声・権力・技術・富という手段によろうとも、その人の《カルマ》というものだけは、わずかも減じさせられるものではありません。
※※ただし、主ホルス神への崇敬なきままに、この短歌を真言として唱えたとしても、逆にそれは宇宙の反動作用によって自らに好ましくない力(=不運凶事)を召喚してしまいますので、その点だけは十分にご注意ください。