天瀬ひみかのブログ 『不思議の国のAmase』 AMaSe IN WONDeRLaND

僕たちの旅、ここではないどこか、幸福な場所へ。

人のコードを見るとですね…

2017-03-27 03:29:58 | 日記

本当に、人間という存在をはるかに越えた「見えない力」が働いているのを強烈に実感できるんですよ。

普通の占星術師がホロスコープを見たって、それを明確に実感することはできないですよ。

だって、720コードで星を間近で見るのと、12星座で星をはるか遠くから見るのは全然違いますからね。

〔註〕たとえば…倍率12倍のズームレンズと倍率720倍のズームレンズでの被写体の見え方の違いを頭にイメージしてみてください。それだけで、コードロジーと従来の占星術(星占い)の「未来予測精度・運命鑑定精度」の決定的な違いがお分かり頂けると思います。たとえば、倍率12倍と倍率40倍の比較でも、これだけの圧倒的な差が出ます。http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/sx720hs/feature-zoom.html コードロジーはその40倍をさらに18倍した720倍ですからね。伝統的な一般の星占いは、もはやコードロジーの比較の対象ですらありません。

例えば、ある誰かの太陽と月のコード。人生に大きな悩みのある人は、物凄くソレがそこに特徴としてコードとして、太陽と月、別のコードであっても同種共鳴コードがズバリ出る。

1人2人…あるいは10人程度の話なら、まあまだ偶然と言えるかも知れない。

でも100人、200人、300人の話になったら…それは全く偶然とは呼べなくなる。必然。

で、太陽と月、じゃあその内の1つか、または運悪く2つとも、ネガティヴであれば、太陽か月、または太陽と月をソーラーかルナーのいい方に向けてエネライドするって所までは出来る。

だけど、そこで「見えざる手」の介入がまず100%ある。

どういうことかと言うと、さっきの手順でエネライドした太陽&月を今度は太陽+月にして「第三のコード」を導出する…

これが最終段階の運命チェックなのだけど、その確認の時点で、ほぼ99%に近い人が、その人のカルマの「見えざる手」によって、先の最も理想的なエネライド操作を一瞬で「破壊」(無効化)されるのです。

つまり、この第三段階で「エネライド不成立」となる。その人の運命への抵抗を(その抵抗をするのが仮に本人であれ第三者であれ)一瞬で破壊するカルマの絶対力。

その不動の力を前に、常に人は敗北し、カルマは勝利し続ける。

分かりやすく言うと、太陽と月の2つの次元でエネライド操作をなんとか成立させても、それを第三のコードに変換してみたら、やっぱり元の消したはずの悪いコードと同じ種類のコードが魔法のように出て来るという事。(ちなみに、この第三のコードをさらに脱コードできる位相位格は3−4次元=物質−アストラル領域内には存在しない。)

こんなの偶然、とは全然呼べない。

やはり人間の運命は、見えざる宇宙的必然によって、生まれながらにして(というより生前から)事前に設定され、その設定は「変更不可能」にされている…ということが事実としてリアルに分かる。

コードロジーは、その見えない設定(運命/カルマ/コード)を可視可感化(デコード)させる本当に唯一のツールだと心底痛感する。

例えば有名人で言うと、あの人の生まれた時の「分単位」に反応して生成された感受点のコードは99-100。

悲劇のプリンセス、ダイアナ元妃の太陽コードと同じだ。

そこにもまた、その両コード99→100の時系列作用がもたらす、国・人は違えども、全く同種の「絶頂→悲劇」のシナリオ=プログラムが存在することが容易に認められる。そして、そのシナリオの結末は、そのコードを持つ人が全員決まって辿ることになるその人生の明暗に関するあまりの同型性によって、それらがただの偶然ではなく「見えざる手」が作り出した「運命の必然」として理解されることになる。


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