天瀬ひみかのブログ 『不思議の国のAmase』 AMaSe IN WONDeRLaND

僕たちの旅、ここではないどこか、幸福な場所へ。

たとえば、79人死亡という惨劇を生んだロンドン・タワーマンション火災ですが

2017-06-29 00:59:26 | 日記
私の予言(「ロンドンは危険・冷蔵庫による火災発生の危険・タワーマンション火災発生の確率が異常増加」)が出た時点で、「グレンフェル・タワー」に住んでいる人が、(私の警告条件に完全一致する)そのマンションから引っ越していれば、その人とその家族は、100%死なずに済んだことになります。

このように、私の予言は、ちゃんと正しく読めば、不測の事態からわが身を守り、確実に命を救うことのできる「最重要情報」となるものです。

ただ、さすがの私でも、「ロンドンで冷蔵庫を原因とするタワーマンション火災が起きる可能性が高い」というところまでは言えても、「グレンフェル・タワーでそれが起きる」とまでは残念ながら言えません。

なぜなら、そもそも「グレンフェル・タワー」というものがあること自体、当然ながら私は知りませんし、それ以前に、「では、ロンドンのどのマンションで火災が発生する可能性がありますか?」なんてことに答える義務も、調べる時間も、私には共々にないからです。

たとえれば、それは、私が「崖からの車や自転車の転落事故がこれから急増するので、崖の近くを走る人は注意してください」(現在、世界支配最強力圏進行中のコード210とコード296のことですね)と警告した場合、「それはどこの町のどの辺りの崖ですか?」と聞かれるようなものです。

当然ながら、それは極めて非常識で、ナンセンスこの上ない、私に対してあまりに失礼な質問です。

コードによって「基本的な危険条件」が示されたら、あとはその特徴に当てはまる場所を自分で回避する、あるいは、回避しない、いずれにせよ、それはその人の自己責任であり、自己確認義務です。

ですが、当然それには(人間的)限界はあるでしょう。

ただ、そうした部分は、いずれの将来にコードロジーアプリが現実のものとなれば、一気に変わります。

と言いますのも、その世界初の奇跡の神アプリ、コードロジーアプリは、たとえば、「グレンフェル・タワー火災」を例に言いますと、そのマンションが完成した正確な日時さえ分かれば、それをアプリに打ち込むだけで、そのマンションに関する任意の時期の危険度が、直ちに画面に表示されることになるからです。

ですので、それさえあれば、あるいは、さらに私の予言警告と組み合わせれば、もうそれは「孫悟空に如意金箍棒」のごとくあなたを守る完全無欠な魔法の安全装置、世界最高の保険となるわけです。



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