天瀬ひみかのブログ 『不思議の国のAmase』 AMaSe IN WONDeRLaND

僕たちの旅、ここではないどこか、幸福な場所へ。

【中村獅童さん】ホロスコープ・コード分析

2017-07-28 03:22:52 | 日記
中村獅童さんのホロスコープコードを見てみましたところ、かなり気になる点が発見されました。それは・・・


天王星のコード196とコード197

海王星のコード243

冥王星のコード181


・・・です。

(私のこのブログでも以前にすでに解説しました通り)コード196と197は「大病、または、がんのコード」、コード243は「呪われた因縁の、最大最悪最凶のサタンコード」、コード181は「死のコード」です。


〔註〕2017年2月18日と2017年2月27日の記事参照。


コード243の恐ろしさについては、以下の私のブログ記事にもありますように、2017年以前の2014年にも皆様にお伝えをさせて頂きました。


【サタンコード解説】

コード293は、闇の大軍神である悪魔サマエルのシンボルナンバーであり、その力が行使される中心のゲートである。これは宇宙最強の大悪魔コロンゾンと大悪魔アベーをあらわす139と210に次ぐ程に大変強力なものだ。

コード139と210、そして、コード243と293は、現在の宇宙を自身の支配下に置く最大最悪最凶のサタンコード(支配力)である。これに152と160が加わり、サタンの大いなる偽りの光の六芒星が形成されている。

―2014年1月9日 「えとさ歌」コード解説より


さて、このように大変恐るべきコード243なのですが… 冒頭にも書きましたように、中村獅童さんは、この「呪われた因縁がもたらす最強不運」のコードを、自身の出生ホロスコープの海王星にお持ちでいらっしゃいます。

そして、そんな中村さんが、人間ドックの定期検診で肺線がんが見つかったことを公表されたのが、今年2017年の5月18日でした(以下記事参照)。



中村獅童、肺腺がん発覚で手術決意「奇跡的」な早期発見<コメント全文>(シネマトゥデイ)2017年5月18日
https://www.cinematoday.jp/news/N0091649

歌舞伎俳優の中村獅童(44)が18日、初期の肺腺がんと診断され、入院加療のため出演を予定していた舞台を休演すると報道各社宛てのファクスで発表した。直筆のメッセージで中村は「病に打ち克ち、必ず元気になって今まで以上に良い舞台がつとめられますよう、より一層精進いたし、また皆様にお目にかかりたいと思っております。そのために、今しばらくお時間をください」とつづっている。

定期的に受けている人間ドックでがんが発覚。中村によると、医師から「今見つかったのが奇跡的」と言われるほどの早期発見で、「すぐに手術をすれば完治する」ものということで、入院を決意した。
この影響で、出演を予定していた博多座「六月博多座大歌舞伎」(6月2日~26日)と歌舞伎座「七月大歌舞伎」(7月2日~26日)を休演。配役の変更や一部演目を変更して上演される。(編集部・入倉功一)

<中村獅童のコメントは以下の通り、原文ママ>


この度は私事によりいつも応援してくださる皆様に多大なる御心配をお掛け致しますこと心よりお詫び申し上げます。

毎年、定期的に受けている人間ドックの中で初期の肺腺癌であることが分かりました。
今見つかったのが奇跡的と言われる程の早期発見で、この状況ですぐに手術をすれば完治するとの担当医師からのお言葉でした。

入院までは、お受けした仕事を精一杯つとめますが、やむを得ず六月博多座大歌舞伎及び歌舞伎座七月大歌舞伎を休演することを断腸の思いで決断いたしました。
本当に申し訳ございません。

病に打ち克ち、必ず元気になって今まで以上に良い舞台がつとめられますよう、より一層精進いたし、また皆様にお目にかかりたいと思っております。

そのために、今しばらくお時間をください。
どうか宜しくお願い申し上げます。

平成29年5月18日

中村獅童


こうして中村獅童さんが、肺線がんにかかっていることが2017年5月までに行われた人間ドックの検診で発覚したのは、決して偶然などではありません。以下の私のツイートを御覧ください。


予言者(*❛‿❛)/˚*・゚☆天瀬ひみか
@nekomimimikon

今年2016年の年間支配コードは、昨年と年頭にもお伝えしましたように、コード206、コード207、およびコード243とコード244です。そして来年2017年の年間支配コードはコード207、コード208、および、コード244とコード245になります。
−2016年10月16日19時49分ツイート
https://twitter.com/nekomimimikon/status/787606295201275905


このツイートにありますように、昨年2016年の世界支配コードには、実はサタンコードの243が入っていました。

そして、先に書きましたように、このコード243は、元々中村さんが御自身の出生ホロスコープ(の海王星)にお持ちのコードです。

つまり、昨年2016年は、その世界支配コードに巡って来たコード243と中村さんの個人コード243が、同じ243ポイント=「射手座3度」でぴったりと合わさっていた(コンジャンクションになっていた)わけなのです。

この不運な「サタンコード二度打ち」によって、中村さんが生まれ持っていたコード243の最凶悪エナジーが何百倍にも増幅されることになってしまい、そしてその結果、中村さんの体内で「初期の肺線がん」が形成されることになったわけです。

あと、中村さんのコードで気になるのが、特に「細胞の突然変異、がん発症の可能性の高低」をあらわす出生天王星にあるコード196とコード197です。この両コードは、以前にこのブログに書きましたように、小林麻央さんも出生土星の場所にお持ちのコードでした(以下参照)。



【コードロジーホロスコープ】小林麻央さんの「運命コード」診断
2017-01-14 21:06:20 | 日記


麻央さんのホロスコープには、気になる点がいくつかあります。

その内の一つが、感受点の中でも、火星と並んでマレフィック(凶星)の代表格である土星に来ている天秤座の16度と17度です。

この両度数は、コードに換算するとコード196、コード197となります。

なお、土星は、「その人の人生の生涯にわたって基調となるもの」を示すと共に、基本的に凶星色の強い土星にネガティヴなコードが来ると人生に及ぼす危険な影響度が極めて強くなります。

以下は、麻央さんの土星に来ているその両コードの詳細です。


■ソーラーコード196「嵐で傷つき大破した船が、修理のために陸揚げされている」

♢コードの現象化形態:危機。ネガティヴな状況。運命の過酷な力により破壊的プレッシャーや破壊的ダメージを受ける。体調の低下。大病。病気の深刻化。(ときに)がんなど、命に関わる深刻な病気。ホルス神の聖なる力の援助を受けて致命的にボロボロになってしまっている過去生からのアストラル体(オーラ体と魂)の修復を行う必要。


■ルナーコード196「機械仕掛けの精巧な歯車が回り、古くて大きな教会の美しい鐘の音が町中に響き渡る」

♢コードの現象化形態:願望の実現。大きな成功。幸福な結婚。人々の共感や支持を得る。文化・芸術・マスコミ・マスメディア・エンターテイメント・IT・精神世界などへの適性。一部に音楽への優れた才能。


■ソーラーコード197「現役を退いた実力のある船長が、港に出入りする船を眺めている」

♢コードの現象化形態:一時的な社会的活躍。(ときに)一線から退く状況。引退。


■ルナーコード197「牧師と優秀なビジネスマンが、知り合いで入院中の資産家の近況について、親密そうに私的な会話をしている」

♢コードの現象化形態:利益の増加。物質面や金銭面での幸運。著しい体調不良やその他のネガティヴな原因によって、それまで活躍していた一線からリタイアせざるを得ない状況。体調の悪化に注意すること。病気。入院。長期の入院生活。


麻央さんの場合、マレフィックの土星に、強ネガティヴコードの代表格の一つ、ソーラーコード196が来ています。さらに、そのアクセルとなってしまうルナーコード197も組で来ています。もしこのコード197の代わりにコード195が来ていたならば、その場合はコード195がコード196の暴走に対するブレーキ(ないしストッパー)の役を果たせもしたのですが…。


(以上、再掲ここまで)


この麻央さんの「がん発症の重大主要因子」の一つとなったコード196とコード197を、中村獅童さんも同様にお持ちでいらっしゃるわけですので、そこは非常に心配になる点です。

・・・と言いますか、具体的なことを単刀直入に言いますと、コード243とコード196とコード197とコード181が出生ホロスコープにある…これはもう何をさておいても《エネライド》必須という、唯その一択になるわけです。

最新の画像もっと見る