天瀬ひみかのブログ 『不思議の国のAmase』 AMaSe IN WONDeRLaND

僕たちの旅、ここではないどこか、幸福な場所へ。

【LOR】本当の善行を積んでいる人には、わらしべ長者のように、どんな逆境の中でも必ず〈チャンス〉は巡って来るのです。

2017-06-20 16:42:18 | 日記
それは100%間違いありません。

では、なぜ、チャンスは巡って来るはずなのに、運命は一向に好転しないのか…?

それは、神様がせっかくのチャンスを目の前にもたらしてくださっても、人はその千載一遇の幸運が目の前に来たことに、ほぼ100%近く気づかず、それを無視して(見送って)、それをその場でしっかりとつかみ取ることをしないからです。

神様がチャンスをプレゼントしてくださっても、人がそれを理解して受け取れないのであれば、何の運命の善転も起きないのは当然のことです。

では、人はなぜチャンスをつかめないのでしょう?その理由には、以下のようなものがあります。


・自身の感性(アンテナ)の鈍さ=物すごい奇跡のようなチャンスが目の前に来ても全然気づかない。

・4次元魔界が行うミスリードにより、神様が提示したチャンスは好ましいものには思えず、逆に、魔界が提示した対象のほうが好ましいものに思えて、ついそちらを選択してしまう。

・常識に囚われ過ぎている。

・世間にあふれる(意図のある誘導)情報に無意識にでも洗脳され過ぎている。

・イマゴロギー(政治・宗教・文化芸能などを対象とする信奉心や愛着心)というフェティッシュ依存(悪習・悪癖)を捨てられない。

・可能性よりも不可能性のほうを無意識に信じ込みすぎている。

・人目ばかり気にして、独自の判断で選択したり、独自に行動したりすることができない。

・優柔不断=運命好転に関係のない余計なことにまでムダにエネルギーを使う。迷ったり、悩んだりする時間も含めて。

・決断力がない=チャンスというのはその時つかまなければ、あっと言う間に違う場所に流れさっていくもの。

・実行力がない。

・つねに保証を求める。

・覚悟がない。

・勇気がない。

・努力することができない。

・ムダな欲や執着が多すぎる。あるいは、捨てられないものが多すぎるか大きすぎるかして、それが自分の足かせになっている。

・人に依存したがる。

・異性に依存してしまう。

・自分の人生に神がいない=この物質現象3次元世界における人の運命を決定づけているのが、4次元の圧倒的魔界優勢のアカシックコード。それを超えるためのエネルギーは、5次元の真実の神ホルスの元にしかない。ゆえに、身もふたもない究極の事実を言うと、この神への畏怖帰命なしに、4次元がその人に課した生来の運命(コード)を変えることはできない。



人が神様から与えられたチャンスに正しく気づき、それをその度毎にその場で「しっかりと掴み」、そこから生まれるものを着実に「積み上げ」続けさえすれば、人は誰でもわらしべ長者のように自身に訪れている逆境を「突破」し、運命を「どんどん好転」させていくことができるのです。

※「積み上げ」、これはとても大事なことです。わらしべ長者も、〈神の声〉(天啓)によって、貧乏人からいきなり長者になったわけではありません。最初は、「わらしべ」というそれ一本では誰が見ても何の価値もないもの(一見して無価値なもの)を、天啓を素直に信じてしっかりとつかみ、それを次のチャンスが来るまで、しっかりと失くさないように大切に持ち続けたからこそ、わらしべは「わらしべ→アブが結び付けられたわらしべ→ミカン→反物→馬」と神の加護によって〈魔術的(奇跡的)変容〉を遂げ、最後に「馬→長者屋敷」に変わったのです。






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