別の日
先日IWGPでバレエを踊ったあの男が「わー9135」の車を見つけた。
マコトの携帯が鳴る。「真島マコトくん、僕タカシくんの友達で京一っていうんだけど、君の探してる車あったよ。タカシくんに代わります」
タカシ「ういっちゅ、西池袋3丁目。公園と公園の間の通り」

マコト、ヒカル急ぐ。
ヒカル厚底を履いてるため走れない。
マコト「お前明日から厚底禁止!」
タカシ「ブー時間切れ~しゃーないね。よーいうどん」
Gボーイズが「わー9135」の車のタイヤをパンクさせた。タカシが車のドアを叩く。
タカシ「はーぃお疲れ降りて来なさい。ラッキーだったね、うちらに捕まって。多田は君らのこと殺すつもりだよ。もうすぐおまわりも来るし、ヒロキ解放するなら見逃してやってもいいけど、どないしまっか?」とドアが開いた。
エリトと他の2人の男が降りてくる。ヒロキは無事。

男「本当に逃げていいんですか?」
タカシ「だってもう車動かないっしょ」
が、そこに警察が来た。
横山「何度言ったら分かるんだよ。犯罪者を裁くのはお前達の仕事じゃない!」
タカシ「解散~」みな一斉に逃げた。
タカシ、横山に「ぶち壊しだよ、バカ」と行ってしまった。

横山、そこにいたエリトに「お前がやったのか」
っとその時
「私の息子です」多田達が来ちゃったよ・・
多田「豊島開発の多田です。このたびは息子達が迷惑をかけたようで」
横山「どうゆうことですか?」
多田「お恥ずかしい、2人共私の倅なんですよ」と子分達がヒロキとエリトを連れていく。

横山「そうはいかないでしょ、事情聴取は終わってないんだ」だが連れて行ってしまう。そこにマコト、ヒカルが到着。
横山「ちょっと待てと言ってんだ!!」
多田「署長殿、これは家族の問題ですから」
マコト「ヒロキ!!」
ヒロキが叫び出した。マコト、横山に「ぶち壊しだよ」
マコト、横山、多田の車を追う。

豊島開発のドアの外
ヒロキと母がいる。
ヒロキの母「あなた開けて!!やめてちょーだい!エリトーー!」
多田が中から鍵をかけてエリトに暴行してるよう。横山ドアをぶち壊した。ヤクザの事務所のドアなのにそんな簡単に壊れるんだ・・
中に入ると多田がエリトを灰皿で殴ってる。血だらけだよ。
ヒロキが叫び出した。
マコト「薬!薬どこだよ!!」薬があった。
マコト「水どこだよ!!」と言っても誰も持ってこない。とりあえず水なしで飲ませる。

エリトを殴る多田を横山が止める「もうやめろ!親子でもな殺人未遂は殺人未遂だ!!」

マコト「やらせろよ、こんなクズ野郎殺されちまえばいいんだよ」と今度はマコトがエリトを蹴飛ばした。
多田「何やってんだお前」

マコト「何だよ、お前はよくて俺はダメなんだよ。おめえらヒロキの何だよ、薬切れて苦しんでんのに水持ってこないじゃねぇかよ誰も!!そーゆう当たり前のことが出来なくて何が家族だよバカ野郎!!」マコトキレた。
マコトヒロキの母にもらった通帳を投げた「こんなもんいらねぇよ」
マコト「ヒロキはお前らのことなんて家族なんて思ってねぇんだよ、だから早く殺しちまえよ」とエリトを蹴る。そこにヒロキが「やめろマコト」
多田、エリトに出て行けと言う。
エリト、ヒロキに「ごめんな」
血だらけのまま出て行く。そんな姿で町歩いたらみんなビックリするよー
IWGP
ヒカル「マコっちゃんペアリング買って♪」
マコト「何だよ、今日は何記念日だよ」
っとその時「マコトー」ヒロキだ。もうカウンターは持ってない。もういらないんだって。
ヒロキ「また遊んでくれる?」
マコト「お前いちいち聞くなよ、バーカ」
ヒロキ「ごめん」

マコト「あっ!・・・・金返さなきゃ良かった・・・」
真島家
マコト「なぁ母ちゃん、金ちょーだい」
律子。1万円くれた。
マコト「これじゃ足んねんだよなぁ・・」
律子「いくらほしいんだよ?!」
マコト「100万ちょっとかな」
律子「ハーァ?!」
マコト「タカシと約束しちゃったんだよ。うちには学資保険とかねぇのかよ?!」
律子「頭おかしいんじゃないの!あんたみたいなバカ産んでやっただけでも有難いと思いなさい!!」だって~
マコト「ハァ・・女優のうちに産まれたかったなぁ。。。」

そこにカナが来る。
マコト「飲み行かない?」
カナ「行く」一返事だよ。
池袋大橋
マコトとカナ、缶ビールを飲んでる。
カナ「ねぇ、お店で飲まない?!」
マコト「いいじゃん、ここが1番落ち着くんだもん」
カナ「何か臭い」そりゃぁね、後ろは車ビュンビュンだし、下は電車ガタンゴトンだしね・・

マコト「すっげー失礼なこと聞いていい?カナってさぁ・・・・やっぱいいや」何だよ?!
カナ「マコトの事、好きだよ」と・・
マコト「まじかよおい・・それはさ、パート先の息子として?それとも・・」
カナ「面倒くさいなぁ」とキスしてきた!そして抱きしめられちゃったよ・・お姉さんはすごいねぇ。。

『洋七の回①』へ続く→
先日IWGPでバレエを踊ったあの男が「わー9135」の車を見つけた。
マコトの携帯が鳴る。「真島マコトくん、僕タカシくんの友達で京一っていうんだけど、君の探してる車あったよ。タカシくんに代わります」
タカシ「ういっちゅ、西池袋3丁目。公園と公園の間の通り」

マコト、ヒカル急ぐ。
ヒカル厚底を履いてるため走れない。
マコト「お前明日から厚底禁止!」
タカシ「ブー時間切れ~しゃーないね。よーいうどん」
Gボーイズが「わー9135」の車のタイヤをパンクさせた。タカシが車のドアを叩く。
タカシ「はーぃお疲れ降りて来なさい。ラッキーだったね、うちらに捕まって。多田は君らのこと殺すつもりだよ。もうすぐおまわりも来るし、ヒロキ解放するなら見逃してやってもいいけど、どないしまっか?」とドアが開いた。
エリトと他の2人の男が降りてくる。ヒロキは無事。

男「本当に逃げていいんですか?」
タカシ「だってもう車動かないっしょ」
が、そこに警察が来た。
横山「何度言ったら分かるんだよ。犯罪者を裁くのはお前達の仕事じゃない!」
タカシ「解散~」みな一斉に逃げた。
タカシ、横山に「ぶち壊しだよ、バカ」と行ってしまった。

横山、そこにいたエリトに「お前がやったのか」
っとその時
「私の息子です」多田達が来ちゃったよ・・
多田「豊島開発の多田です。このたびは息子達が迷惑をかけたようで」
横山「どうゆうことですか?」
多田「お恥ずかしい、2人共私の倅なんですよ」と子分達がヒロキとエリトを連れていく。

横山「そうはいかないでしょ、事情聴取は終わってないんだ」だが連れて行ってしまう。そこにマコト、ヒカルが到着。
横山「ちょっと待てと言ってんだ!!」
多田「署長殿、これは家族の問題ですから」
マコト「ヒロキ!!」
ヒロキが叫び出した。マコト、横山に「ぶち壊しだよ」
マコト、横山、多田の車を追う。

豊島開発のドアの外
ヒロキと母がいる。
ヒロキの母「あなた開けて!!やめてちょーだい!エリトーー!」
多田が中から鍵をかけてエリトに暴行してるよう。横山ドアをぶち壊した。ヤクザの事務所のドアなのにそんな簡単に壊れるんだ・・
中に入ると多田がエリトを灰皿で殴ってる。血だらけだよ。
ヒロキが叫び出した。
マコト「薬!薬どこだよ!!」薬があった。
マコト「水どこだよ!!」と言っても誰も持ってこない。とりあえず水なしで飲ませる。

エリトを殴る多田を横山が止める「もうやめろ!親子でもな殺人未遂は殺人未遂だ!!」

マコト「やらせろよ、こんなクズ野郎殺されちまえばいいんだよ」と今度はマコトがエリトを蹴飛ばした。
多田「何やってんだお前」

マコト「何だよ、お前はよくて俺はダメなんだよ。おめえらヒロキの何だよ、薬切れて苦しんでんのに水持ってこないじゃねぇかよ誰も!!そーゆう当たり前のことが出来なくて何が家族だよバカ野郎!!」マコトキレた。
マコトヒロキの母にもらった通帳を投げた「こんなもんいらねぇよ」
マコト「ヒロキはお前らのことなんて家族なんて思ってねぇんだよ、だから早く殺しちまえよ」とエリトを蹴る。そこにヒロキが「やめろマコト」
多田、エリトに出て行けと言う。
エリト、ヒロキに「ごめんな」
血だらけのまま出て行く。そんな姿で町歩いたらみんなビックリするよー
IWGP
ヒカル「マコっちゃんペアリング買って♪」
マコト「何だよ、今日は何記念日だよ」
っとその時「マコトー」ヒロキだ。もうカウンターは持ってない。もういらないんだって。
ヒロキ「また遊んでくれる?」
マコト「お前いちいち聞くなよ、バーカ」
ヒロキ「ごめん」

マコト「あっ!・・・・金返さなきゃ良かった・・・」
真島家
マコト「なぁ母ちゃん、金ちょーだい」
律子。1万円くれた。
マコト「これじゃ足んねんだよなぁ・・」
律子「いくらほしいんだよ?!」
マコト「100万ちょっとかな」
律子「ハーァ?!」
マコト「タカシと約束しちゃったんだよ。うちには学資保険とかねぇのかよ?!」
律子「頭おかしいんじゃないの!あんたみたいなバカ産んでやっただけでも有難いと思いなさい!!」だって~
マコト「ハァ・・女優のうちに産まれたかったなぁ。。。」

そこにカナが来る。
マコト「飲み行かない?」
カナ「行く」一返事だよ。
池袋大橋
マコトとカナ、缶ビールを飲んでる。
カナ「ねぇ、お店で飲まない?!」
マコト「いいじゃん、ここが1番落ち着くんだもん」
カナ「何か臭い」そりゃぁね、後ろは車ビュンビュンだし、下は電車ガタンゴトンだしね・・

マコト「すっげー失礼なこと聞いていい?カナってさぁ・・・・やっぱいいや」何だよ?!
カナ「マコトの事、好きだよ」と・・
マコト「まじかよおい・・それはさ、パート先の息子として?それとも・・」
カナ「面倒くさいなぁ」とキスしてきた!そして抱きしめられちゃったよ・・お姉さんはすごいねぇ。。

『洋七の回①』へ続く→