リギとお別れをした帰り道、
長野産のマイタケを買いました。
今日の昼に、リギが過ごした長野で育ったマイタケで、炊き込みご飯を作りました。
リギの供養を兼ねて、みんなで食べました。
みんなでメソメソしても、リギは喜ばない筈です。
食いしん坊の姫家らしく、リギを送ってあげました。
リギは笑っているかな
”リギが過ごした長野は良い所だね。食べ物も美味しいし・・・
リギは幸せだったね”
毎年里帰りしてくれて・・・
バニとは思えない俊足を見せてくれました
まぁるとは、最後まで喧嘩していたけど・・・
でも、本当は好きだったんだよね。
リギ、ありがとう～～
長野に住む姫の娘、リギが今日亡くなりました。
みんなで最後のお別れが出来ました。
リギが荼毘にふされた時、こんな雲が広がっていましたが・・・
リギが空に登ると、こんなきれいな青空を見せてくれました。
兄弟の中で、誰よりも活発で、凛としていたリギ
お別れするのは、早すぎたけど・・・
こんな青空の中、颯爽と駆け抜けていったリギは、
最後までリギらしかったです。
久しぶりにM子さんが、散歩に参加しました
。
ズボズボはまる雪道で、慎重に歩いていると
前を歩く爺が
”俺が通った後を歩くといいよ”
昨日は、Cちゃんに意地悪をしていた爺ですが、
今日はなかなかかっこいい感じです
爺の後を歩くM子さん
”冬ソナでこんなにあったよねぇ
じゃあ、爺がヨン様って事で
”
なんて話しながら、先を進みます
それにしても・・・今日の爺ったら、随分かっこいいです
すると・・・
M子さんのヨン様が
転んでます
自分が子供の頃、大人ってしっかりしていると、思っていましたが・・・
広場で残った雪の上を歩き、ズボズボと落ちるのを喜ぶ
初老入り口の姫ぱぱ
Cちゃんを押して、転がせて
思いっきり倒している、こちらも初老入り口の爺
今時の小学生だって、こんな事はしないでしょう
そして・・・
こちらも充分熟女の域を超えた姫さんも・・・
雪に埋もれる自分を楽しんじゃってます
みんな・・・年はともかく、
気持ちだけは若いようです
パトロール好きの姫ぱぱが
”小道の様子を見に行こう”と、張り切り、
皆で車で向かうと
車が入った形跡がありません
四駆とはいえ、車高の低いバモスでは無理そうなので・・・
車を置いて歩きます
何か見つけた様子のまぁるさん
山を登り始めました
姫も一緒に登ってます
そんな姫も
途中までついて行きましたが、途中で引き返してきました
が、まぁるさんは・・・
まぁるさん、あんな上まで登っちゃいました
隣には家もなく、大好きな覗きも出来ない筈
上まで登ると、気持ちよさそうに走り降りるまぁる
先日のブログで、趣味が覗きだの・・・姫と違って臆病者なんて言ったから
怒っていたのかな
”まぁちゃん、ごめんね～～
”
テレビで東京マラソンが始まる中、
当然当選し今日は東京を走っている予定だった姫家一同
すっかり予定が空いてしまい
ドライブに行って来ました
この景色で分かりますか？
長野の善光寺に行って来ました
姫まるも境内に入り
一緒にお参りしてきました
姫は弱ってきた足を・・・
”可愛い”と云う理由でなんでも許されるまぁるは
美の継続をそれぞれお願いしてきました
人間達は・・・
来年の東京マラソン出場ですね
1ｍくらい降ったんですから、当然ですが
色んな所に、まだまだ
が残っています。
”南入り口”なんてこんな事に
意外にも、慎重派のまぁる
無難なコースを優雅に歩くんですが・・・
姫さん、埋もれてます
”かあさん～大丈夫～～”
まぁるが心配しますが
解けて緩んだ雪に落ちるのが、楽しくて仕方ない様子の姫
慎重派のまぁると違い、姫はお転婆なんです
覗きが趣味でない姫は、
純粋に雪を楽しんでいるんですよねぇ
庭に出来た雪山に登る爺とまぁる
”あっ！！またやってるよ”
また、覗きをしています
この二人って、こんな所も本当に気が合います
”こら～～隣の家を覗くな！！”
まぁるったら・・・
爺から習ったのは覗きだけでなく
すっかり逃げ足も速くなってます
お蔭様で、姫家には被害がありませんでしたが、
近所では、こんな事になっていました
姫家も重機が入ったとはいえ、
屋根から落ちた雪で、玄関は大変な事になっています
終わりの見えない作業が続きます
裏の玄関も車が入るようにはなりましたが、
これでは
大変良い筋トレが出来ています
”
