昨日来てくださっら人の1ヶ月前のテーマは、
「ご都合主義からの脱却でした。
自分がやりたいことがあると、それを邪魔する物をなんとかしたいと思う。
そういう思いはみんなありますよね。
もしあなたが今日いかなければならない所に行けなくなったらどうしますか?
例えば子供が熱を出して。
どうしてもそこに行きたいのに行けない。
この人の場合は、どうしたのかと言うと、
自分の母親を呼び、子供の面倒を見てもらうようにお願いをして行事に参加しました。子供には「どうしてこんな日に熱を出すの」と悪態をついて。
幸せな人です。
実家もそばにあってお母さんがいる。いつも誰かが助けてくれる。
シングウルマザーの場合、そうはいきません。
仕事をするために、子供を寝かせて働きに出かけなければなりません。
甘えは許されません。
私だったら、どうして大事な日に子供を使って足止めをされるのだろうかと、
まず考えてしまいます。
何か違っていること、気づかないことがあるに違いないと。
先月はそんな話をし、ご都合主義は自分中心そのものだと話しました。
すると、彼女は毎日自分の中にあるご都合主義の部分を見つめはじめました。
その報告をサロンでしてくれました。
「ものすごくたくさん、ご都合手技の自分がたくさんありました。
それを気づいて直そうとすると、不思議なことがたくさん起こりました。
自分で責任を持って解決しようとすると、子供のこと、母のこと、みんなうまくいってしまいます。潜在意識が気づかせてくれて気づくと、仕組みがたちまち変化する、本当に不思議な体験ですね」と。
具体的な話はここには掲載hしませんが、
意づくだけて仕組みは100%変化します。
潜在意識が、何もできなかった彼女を、少しづつ成長させてくれていることに
心から嬉しく思いました。
ご縁があったこと、心から感謝します。