160920

仕事のこと。

来月から愛知県の最低賃金引き上げに伴い、私の時給もアップする。
そして等級が一つあがり、それの分の時給もアップする。
担当を持ち始めて２か月。それなりに何が売れるのか売れないのか把握できるようになってきた。

そんなところへ今日の話。

商品の改廃も担当者がやることだよ！
時間は割り当ててもらってないけど、やらないとどんどん商品が倉庫の奥にうまってしまうよ！

それまでがんばって納品をやってた。
今日も誰も納品する人がいないから、店内の陳列棚に商品は少ない。

担当者がやってない、って言われたくないからやったけど。

けど、なんだか全然しっくりこない。

前からずっと思ってたけどおかしい。

先輩も言ってるけどおかしい。


店が回らない。
人手不足。

こないだ先輩に言ってみた。

「うちの会社って、従業員を大事にしないですよね」

「そうだよ、お客様のためってすごくいうけど、従業員のことは言わない」


新卒で入った会社が、とても従業員を大事にしてくれる会社だった。
いつも利益が達成で来たら、社長自ら全体朝礼で「ありがとうございます」って言ってた。

利益が少ないからボーナスはほんとは出ないけど、でもみんながんばってくれたから心ばかりがボーナス出しました、
って言ってくれてた。

好きだったなぁ、あの会社。

結局最後は仕事教えてもらえない＆膨大な仕事量に体がついていかなくてやめたけど。

なんだか被るときがある。前の時と。

なんとなくふっと「あ、違うなここ」ってたびたび思う。



仕事のストレスや疲れか、プライベートで忙しいせいか、それとも妊娠を焦ってるせいか。

２週間前に通水検査をしてから、不正出血が止まりません。
一応医師には言ったら、特に問題はないと言われた。
排卵が予想よりも遅いから、一回リセットしようか！と言われて、もう一度出直し。

来月旅行があるから結果的にはよくても、ちょっとショックだったりする。

不正出血があるから疲れやすいのか、だるいのか。

いっそのこと仕事やめてしまいたいけど、また家にこもるのは嫌だし、なかなか条件が合う仕事もない。
どこかを妥協しなくちゃいかんのだけど、どうしようか。


疲れたー疲れたー

(ノД`)・゜・。

思いっきり楽しむ

先週末は、弟会社の招待でナガシマスパーランドへ行ってきた。

午前中に軽く遊んで、ランチを食べて、また遊んだ。

甥っ子のお兄ちゃんの方が、変わらず遊び相手に私を任命してくれるので子供用乗り物に乗ったり、アスレチックで遊んだりして、帰宅するころには気持ちよい疲れと、久しぶりに心がまっさらになるほど楽しかった。

旦那と二人で出かける楽しさとはまた違って、悪いけど、本当にいつぶりくらいかなぁってくらいだった。

単純に私の精神年齢が低いのかもしれないけどね。
あーゆー穏やかな乗り物ってこの年になっても乗りたいけど、さすがに一人じゃ乗れないからね。

そして、何にしても「あきらちゃんあきらちゃん、一緒に乗ろう！」と誘ってくれるこの気持ちにも感謝だよ。
３歳から乗れるジェットコースターでも、怖くてどうしようか迷ったけど強いご指名があったから「私怖くて叫んじゃうかもしれないけどいい？」って聞いてから一緒に乗って、最初怖ったけど途中からはなんとか平気だった。
彼は始終怖くなさそうなのに、キャーキャー言ってて、こっちの気持ちを汲んでくれたのかな？と思った。

１年以上見てきて、すごく成長しているのがわかる。
最初は弟に敵意むき出しでも、近頃は一緒に遊ぼうとしているし、ちょっとしたことだけど前とは違うなって思うところが多くて、彼（弟くんを含めて彼ら）の成長を見るのは私も楽しいしうれしい。

翌日は、刈谷ハイウェイオアシスへ行ってポケモンゲット。
これも弟家族を誘って、子供遊園地で遊ぶことに。

小学生以上一人乗り可、というゴーカートを一人でぶつからずに乗ってた彼。
やりたいことはなんでもやらせて、もちろん遊ぶお金はかかるけど、こうやって小さいうちからチャレンジさせて少しずつ学んでいくことって大切なんだなぁって思った。

私はこんな年頃のこと覚えてないけど、うちはお金がかかることは極力してこなかったから、なんていうか感動した。

怖いものへっちゃら、すごく興味が広くて、

家での遊びはアンパンマンから始まって、トミカの電車、外では虫取り、ポケモンも少し取ったり、遊園地ではほとんどの乗り物に乗りたいという。興味が広い。
私もそういう性格だから、気が合うのかな。

少し、私が気をつけていることは、なんでもかんでもすぐに手を貸さないということ。

妹さんも来ていて、求められていないのに手を出していたこと。
旦那もすぐ「やってやれば？」というけど、これも私が日ごろからよく実感していることで、できそうでできないとき＆でももう少しでできるかもしれない時に手助けされるのは、とっても嫌なんです。それでできたとしても、自力じゃないから納得できないし、助けてくれた人に対して逆に怒っちゃうかも。

だから私は彼が助けを求めない限り手を出さない、ただし何があるか分からないからすぐに手を出せる準備はしておく。
アスレチックで遊んでいたとき、ある遊具に４回挑戦していたの。
最初の２回は「手伝って」っていうから手伝って、あとの２回は自分で登ってた。

３回目「すごいじゃん！できたね！」と喜んで、４回目は「またできたね！」と喜んだ。
こういう小さな積み重ねで自信をつけていくのだろう。


そうそう、私の携帯の操作も一度教えただけでマスターしてた。将来が楽しみだわ。


私のほうは、今日は気休め程度に、通水検査をしてきた。
痛いかもしれないというのはネットで見て知ってたけど、痛かったわ。

ちょっと通りにくかったから、ゴールデンタイムに入ったかもしれない。
また歳を重ねるけど、もうちょっとだけ穏やかに待ちたい。