太陽のひろば

フォータじいさんとボストン・テリア達の日々

サンディーの状態

2011年08月06日 | 


サンディー、あの地震の夜引きつけてから徘徊が始まりました。
夜中に、むくっと起きて何が何でも歩くのです。荷物があってもその上を えんやこら! とよじ登り なぎ倒し お水入れの中に足を入れ蹴飛ばして、階段があっても扉があっても 壁があっても 突き進む。あちこちでドタンバタンとぶつかって危なくって仕方ない、 目が離せない 抱っこをしても 足が前へ前へとバタバタ動き抱っこしてられない。
で、サークルを広くして入れるしかない



サークルの角に頭を突っ込んでジーとするので角にタオルやマットを角にかけた、するとサークルに沿ってクルクル周って周って2時間程動き続けてから横になって寝た。
結局私もそれを見ていて、夜中の3時過ぎまで起きていた・・・・。
毎日徘徊する訳ではない、 まだ2回です。

サンディーがサークルに入ると しずかは心配そうにサークルの側に来て 見ています。




朝になると あれっ なんで此処にいるの? と言う感じで、すっきりしたお顔で意識も普通で、サークルから出てお水を飲みトイレに行っておしっこして、ご飯を食べます。

おはよう



早く出してください~




私が一緒にいれる時はサークルから出して、徘徊が始まったらサークルに入れて という状況です。

徘徊・・・・興味深い行動です。

サンディーと暮らした 元気いっぱいだった楽しい日々を思い出して、サンディーが愛おしく、可哀想で 抱きしめたくなります。

プッピーもJAZZもあっという間に亡くなって、諦めもつかず・・・納得も出来ず・・・どうしてなんだろうと思い出しては泣いてしまいますが
今はサンディーの衰えていくのに一緒に付き合えるなんてなんて幸せなんだろう と サンディーに感謝しています。
寝ていると、生きているのか心配になるけど、もう少し一緒に居れそうです。