ひまわり日記

優しい心で…

  白い花の咲く頃・・・

2011年07月22日 | 日記
    

 ♪.白い花が咲いてた  ふるさとの遠い夢の日 
   さよならと云ったら 黙ってうつむいてた  お下げ髪
   悲しかったあの時の あの白いはなだよ..

   白い雲が浮いてた  ふるさとの高いあの峰
   さよならと云ったら こだまがさようならと  呼んでいた
   さみしかったあの時の あの白い雲だよ..        (岡本敦郎)

 私がまだ.娘の頃.この歌を歌ってくれた、伯父さんがこの世にさよならをした..
 実家の父親の兄弟です。 6人兄弟でわたしの父親が一番上で、
 伯父さん.3人は、もういません。父親は、85才で逝って~..
 この.伯父さんは、89才でした。
 伯母さん2人は、元気です~ 皆さん.実家の近くに住んでいますが。

 明治の.頑固な父親とは、少し違って..粋な.話し好きな伯父さんでした~。
 芸達者で、私達の結婚披露宴の時も、見事な役者演出をして下さった事が..
 懐かしく..浮かんできます~声も美声でした。

 10年程、寝たきり状態だった様子で、人生って解らないものですね~。
 わたしの想い出には、.バイオリンを弾いたり~
 笑顔で、歌った姿が..この.懐かしいメロディーと共に.甦ってきます。
 
 本当に.お疲れ様でした。有難うございました。
 偲んで歌います~ ♪.白い花が咲いてた.....