猫じゃらし1号で遊ぶ。
…このおもちゃ、確かすぐに破壊された気が…(^_^;)
さて、ひますけとの出会いの話。
職場で拾って連れて帰った子猫ですが、初めは警戒してカゴの中から出てきませんでした。
子猫用のエサを入れてみたけど、食べず。
私はこの日の夜、出かける約束があり、猫を連れて行きました。
どうしていいかわからなかったから、とりあえず目が離せなくて連れて行ったのですが、今思うと、約束をキャンセルして家にいれば良かったのかな、とも思います。
当時、猫好きの友達からも指摘されて反省しました。
でも、この日、連れて行った先で可愛がってもらっているうちに、心を開いてやっとエサを食べた時には本当に嬉しかったし、ほっとしました。
だから、何が良かったのか、良くなかったのかは、なんとも言えないけど、とにかく可愛くて、この命を守らないといけないってことだけは、本当に初めから思ってました。
その気持ちは今も変わりません。
うちの子になったことが幸せかどうか、猫語がわからないから、本当のところはわからない。
ペットを飼うのは、結局、人間の勝手かもしれない。
でも、私はひますけがいることで、本当に幸せにしてもらってるから、いてくれてありがとう、と毎日話しかけてます。
と、話がそれましたが、あれこれあって、晴れて家族になったひますけ。
子猫は順応性があるのか、ひますけが大物なのか、他の猫を知らないのでわかりませんが、初日こそブルブル震えていたものの、すぐに慣れ、トイレもすぐに覚え、猫ってなんて可愛いの(*゚▽゚*)っていう姿をたくさん見せてくれるようになりました。
それは、犬か猫かって聞かれたら「犬」だった私を、猫派にしてしまうくらい。
遊んで~!とやってきたり、
※太い足やら、汚いスリッパやら写りこんでてすみません(;´∀`)
毛づくろいしてみたり、
ソファに座って本を読んでるところに潜り込んできて、
そのまま眠りそうになったり。
一緒にいればいるほど可愛くなって、愛情は今の方が大きくなってる気がするけど、
子猫時代って、本当に可愛いな~!(親バカ全開)
写真を整理してたら、あっという間に大きくなってましたが、成長振り返りつつ、思い出日記、また時々書きます(^_^)/