白猫ひますけブログ「かぎしっぽ日記」

オッドアイ、かぎしっぽの白猫と暮らす日常を気ままに綴ります。

ひますけじゃない話3

2020-07-31 18:00:00 | ひますけじゃない話



ひますけ定番のくつろぎポーズ!
今日も元気にひねってます(^^)

さて、勝手に不定期連載、ひますけじゃない話…その3です。

子どもの頃は犬をずっと飼っていた家でしたが、同時に鳥もいました。




…鳥…。
猫ブログ(笑)


小学生くらいの頃にいたのは、九官鳥。
キューちゃんという、なんのひねりもない名前でした。

九官鳥は人の言葉を覚えますが、キューちゃんは、たいしてしゃべらず(^^;
家族も特に意識して言葉を覚えさせようとはしてなかったような気がします。
なぜ飼っていたかも謎ですが、たぶん祖父の趣味です。

よく聞こえてくる言葉を自然に覚えたようで「ハーイ」はよく言ってました。
「キューチャン」「ハーイ」
と、自分で呼んで答えるという流れが時々あって面白かったのと、愛嬌のある可愛い顔をしていたのが思い出です。




鳥の話、まだ続く…。オラは寝てます。
なぜ、そんな所で(^_^;)


鳥と言えば、鶏も一時期飼っていました。
最近はもうないと思いますが、昔はお祭りの出店でヒヨコを売っていることがあって、
姉と2人でどうしても買ってほしい!とねだって、1羽ずつ買ってもらいました。
友達の家で鶏を飼っていて、産みたて卵を食べられるのが羨ましかったからかも。
姉のヒヨコはヒヨコのまま死んでしまって、泣きながら庭に埋めました。
私のヒヨコ(コッちゃん)は元気に大きくなり、卵を産むと信じていたらオスになりました。
これは、出店のヒヨコあるあるらしいです。

そして今思えばダメな飼い主だと思いますが、立派に育ったコッちゃんは、チビッコの私にはちょっと怖い存在になってしまったのでした。
さらに、元気すぎて早朝に「コッケコッコー!」と大音量で鳴き、ご近所迷惑との理由で、ある日帰宅すると祖父がどこかに譲ってしまっていたという、突然のお別れが。…切ない。
ヒヨコを欲しがったのは、それっきりです。




なんだかダメな思い出…そして昭和臭の強い話になってしまいましたが、
鳥類、ほ乳類…あったかい生き物は、ダメなりに子どもの頃から常に身近にいたからか、今でも全般的に好きです。
でも猫と鳥が仲良くできない気がするので、今はもう鳥を飼う選択肢はないかなー。




記念日と猫バンバン

2020-07-29 18:00:00 | つれづれ日記
7月29日はひますけとの出会い記念日(^^)


ひますけは、車のボンネットに入り込んでいた所を発見して、その後保護した子です。
なので、ひますけとの出会いを思い出すと、必ずそれとセットで、車に入り込んでしまう猫ちゃんの危険を思います。

春に生まれた猫が親離れする頃なので、子猫がウロウロしている時期でもあるんですよね。



今となっては、ボンネットには入り込めないサイズ。重い…。暑い…。
あの頃は500gでした…(遠い目)


車に乗る前には、バンバンと叩いて、車の下に入り込んでいるかもしれない猫に気付かせるという、猫バンバン。
自動車メーカーさんも推奨してます。



ボンネットを軽く叩くといいそうです。
ビックリしてさらに奥に入ってしまうこともあるようなので、叩いた後に猫の鳴き声や気配がしないか注意することも大切だそうです。

お邪魔猫は愛なのか

2020-07-26 10:00:00 | つれづれ日記



ローテーブルの上が本当にお気に入りのひますけ。
くつろいでみたり、




毛づくろいもしてみたり、




もちろん寝床でもあり。

でも考えてみたら、ひますけがローテーブルにいる時間、ほぼイコール私がソファでダラダラしている時間かも?
ソファに座ってテレビを見ている視線の間に、だいたいいるひますけ…(笑)




別のテーブルで、オンラインの勉強をしていたら、さっきまでローテーブルで寝ていたはずなのに、しっかり現れました。




これはやっぱり、オラを見ろアピールなのでしょうか。

愛ゆえ?と、いい感じに解釈しておきます。





ひますけじゃない話、その2

2020-07-22 18:00:00 | ひますけじゃない話
勝手に連載、ひますけじゃない話。




それでは、今回もオラは寝ていますので。
…ぽちゃっとした白い生き物が床に落ちている図(笑)


私が育った家には、ほぼ切れ目なく犬がいました。
たしか小学校低学年の頃、姉が拾ってきたのが柴犬の雑種と思われる仔犬。
マーブルと名前を付け、まーちゃんと呼んでいました。
なんでマーブルだったのか…、たぶん姉がマーブルチョコが好きだから、とか、そんな理由だったような…。

ちなみに、見た目にマーブルチョコっぽさは微塵も感じられない、いわゆる柴犬の色でした(^^;
仔犬の頃は白っぽくてフワフワしていて、可愛かったのを覚えています。




ひますけも見た目に「ひまわり」っぽさは全くないですね。
…そもそも、ひまわりっぽさって何だという話ですが。

我が家の名前の付け方は、見た目よりも、何かに因んで…、あるいは何となく思いつき(笑)というパターンのようです。




では、まーちゃんの続きを。

姉が拾ってきたから何となくまーちゃんは姉の犬、という感じだったので、順番待ちをしながら抱っこさせてもらうのが嬉しかったなぁ。
抱っこできる時期はすぐに過ぎて、どんどん大きくなりました。
家族と一緒に散歩に行っていた頃、私も大きくなって1人でも散歩に連れていけるようになった頃…いろいろな思い出があります。

たちとちわは、もともと大人だったので、まーちゃんは仔犬から大人になって、おばあちゃんになって…を一緒に過ごした初めてでした。
同じ子どもだったのに、人よりも先に大人になってしまうんだ…ということを教えてくれたのもまーちゃんでした。




猫の写真と犬の話…

次回(勝手に連載)は、さらに種を超えていくかも、です。

ひますけの失敗

2020-07-17 16:00:00 | つれづれ日記
相変わらずブラッシングする度に毛玉ボールができあがり、そのボールで嬉々として遊ぶひますけです。




そして、よくあるパターン。
なぜか、なぜなのか!自分で取れない場所に入れてしまうのです。
冷蔵庫の下とか、洗濯機の下とか、引っ越した時にもたくさん毛玉ボールが出てきました(^^;
一体何のチャレンジなのか、本当に不思議です。




そして、自分でやっておいて、この不服そうな顔。

なぜかと言うと、




取ろうと思ったらはじいてしまい、もう絶対に届かない所に転がってしまったからなのでした。
あー…やっちゃったね…。

この時はもちろん取ってきてあげましたが、冷蔵庫の下はもうやめてね?