ノート

趣味で物理を勉強して、できたノート。

波の式

2010年05月09日 | 古典
できれば触れたくなかった波の式。

サインだコサインだ、振幅だ波長だ周期だ振動数だ角速度だ、という変数が混ざっているのが敬遠し易いところだろう。

波の形は時間と場所で分かれているので、他の物理サイトの動画で見た方が分かり易いかもしれません。


まずは時間を止めて、場所によってどういう形をしてるかを眺める。

次に、ある一点の時間経過を眺める。

暇があれば時間軸と空間軸と振幅が3次元的にイメージできれば最高だ。



専門書の数式は省略せずに書かれていることが多いので、余計な記号を全部1にすると何回も同じ記号を書かなくて済む。

目がチカチカする感じが和らぎます・・・


また、3次元の3つを削らずに書かれていることも多い。

こういうところを3つ書いていったら簡単にノート一冊が埋まる。

3次元も1次元の拡張と思って、それが3個くっ付いたぐらいに思えばチカチカ感も和らぐ。


行間の狭いノートに書いたりしても、例えばa_1の(θ_1)乗とかは記号が小さくなってチカチカが増大する。

記号をできるだけ減らして大きく書いた方が疲労も少ないだろう。

専門書のチカチカ感で、高速でフタをすることが無くなれば幸いです。






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