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ノート

趣味で物理を勉強して、できたノート。

とりあえず出た

2009年06月27日 | 特殊相対性理論
ピタゴラスって2乗の式だから、それを1乗にすると、ルートがでる。
とゆうか2分の1乗と思った方がいいみたい。
運動エネルギーの2分の1はこのルートが関係している。

読んでいって気づいたけど、難しい量子力学や相対性理論には2という数字がけっこうよく出てる。調べると2は一番小さい素数で、なおかつ偶数というもので、なんか特別な感じのようだった。

スピンの「上と下」というものや、「位置と速さ」を正確に知れないとか、「エネルギーと時間」とか、鏡にうつした時の「こっちとあっち」とか、「2つ」の複素数の共役というものとか、「2つ」の粒子の入れ替えとか、「物質と反物質」とか。

こういうのを2つ、くっ付けた式がみそじゃないかな?実のところは。







相対論のはじめのとこ

2009年06月27日 | 特殊相対性理論
時間に関する最初のところ。

「右に進むロケット」の中で、「下から上にライト」を照らした瞬間のイメージ。

光は重さが無くて一番軽いと考えられている。
自分をさまたげる物が無いからか、実験の結果どこから速さを測っても同じになったと言われている。

光の進んだ距離を考えると、速さが変わらない代わりに時間に違いができる、ということになる。

2乗に意味があるので、光はロケットに対して直角でなくてもいい。