タイトル、歌詞、曲調、どれもベタな内容の曲である。言い換えると普遍的な曲とも言える。こういった曲はなんとなく記憶のどこかに残っていたりするものである。
蒸気機関車と言えば、日本の蒸気機関車が一番カッコいいと言えるのではないだろうか、贔屓目に見なくてもそう思えるのである。柔軟さを備え持った程よい、洗練されたその姿は、ただ馬鹿でかいだけの海外のそれとは明らかに一線を画していると思うのだが、どうだろうか。
写真は2020年の11月に運行された「無限号」である。
Iron Horse : Christie