
昨晩は、友人のケンケンから誘われて、毎日コミュニケーションズ主催のタイトルの講習会へ行って来ました~!
講演者は、以前ここのBlogでも書いたことがあるかと思いますが、デジタルハリウッド大学【通称:デジハリ】というIT系専門の大学にてデジタルコミュニケーション学部の教授をしている、匠英一氏【10月12日より深夜0:20からの「マルバレ」という番組に今後出演するそうです。】。
2時間という限られた時間での講習でしたので、あまりワンポイントに重点を置いた話にはならなかったのですが…が、しかし色々と勉強にもなりましたし、又既に知っている事も多々あったのですが、改めて心理的な面での重要さを思い知らされた感もあります。またデューク社長がいつも話している根本が今回科学的見地から立証されたような気がします。
学んだ事は多々あったのですが、僕が今回初めて知った興味深い事を1つ紹介しておきましょうかね…。
講習の中で、「あなたは人を説得する際にどのような表現をする?」という内容の中で、まず日本人という根本的な民族性の話になりましてですね…
日本人というのは…
S型遺伝子が多い=セロトニンの分泌が多い=心配性/神経質=ベンチャービジネスが伸びない…
という事が言えるそうで…逆にアメリカ人なんかは…
L型遺伝子が多い=テストテロン分泌が多くセロトニンの分泌が少ない=大胆/楽天的=ベンチャービジネスが良く伸びる民族性
だそうです。
この辺の民族性をうまく利用した説得表現のやり方はですね、少々顧客を不安にさせておいて自社商品のアピールを入れるやり方が良いそうなのです。
例えば、アクティーの仕事に置き換えますと…
今時ホームページを持っていない御社は、ライバル会社とは太刀打ちできないでしょう!
と言うのと、
ホームページを持てば、ライバル会社に打ち勝つ事ができます。
といった場合、内容的には同じなのですが、前者の方が民族性でいいますと、効果があるそうなのです。まあ他の要素を含めますと、一重にこの場合前者が一番良いとは言えないのですがね…。要するに臨機応変にある程度のパターンを考えてからクライアントを見ながら瞬時にどのパターンを当てはめてMTGに望むのか?がベストなのですよ。
まあ、その辺の日本人の本質レベルの話が面白かったと思いました。
ちなみに日本人の多くの方は、血液型によって性格が分かると信じているそうですが…基本的に科学的にはこれは立証されていないそうです。そういえば、アメリカに居たころ、この辺のギャップがあったような気がします…。
まあ、科学的見地からいいますと、DNAレベルにおいて、気質を判断する際に血液型が関係してくる、という立証はなされているそうですが、これはあくまでも性格の内側に存在する気質なので、これがなかなか性格レベルには現れてこない程度の話だそうです…。日本人は実に50%がA型なそうなので、A型=神経質というのも大方間違った話ではないようなのですがね…。
ってな感じで久々に面白い講習を受けた昨晩だったのでした…。
その後ケンケンと一緒に帰ろうと…地下鉄まで行ったのですが…やっぱりちょっと社へ一度戻ると、ケンケンは仕事に戻りました…。
きっと残っている仕事が心配になってしまったのでしょう…フフフ。でも、ケンケンとは大学時代同じ学部で良く講義に関して真面目に議論したりした思い出があり、久々に一緒に勉強して楽しかったですね。
また何かあったら誘ってくれ~!
講演者は、以前ここのBlogでも書いたことがあるかと思いますが、デジタルハリウッド大学【通称:デジハリ】というIT系専門の大学にてデジタルコミュニケーション学部の教授をしている、匠英一氏【10月12日より深夜0:20からの「マルバレ」という番組に今後出演するそうです。】。
2時間という限られた時間での講習でしたので、あまりワンポイントに重点を置いた話にはならなかったのですが…が、しかし色々と勉強にもなりましたし、又既に知っている事も多々あったのですが、改めて心理的な面での重要さを思い知らされた感もあります。またデューク社長がいつも話している根本が今回科学的見地から立証されたような気がします。
学んだ事は多々あったのですが、僕が今回初めて知った興味深い事を1つ紹介しておきましょうかね…。
講習の中で、「あなたは人を説得する際にどのような表現をする?」という内容の中で、まず日本人という根本的な民族性の話になりましてですね…
日本人というのは…
S型遺伝子が多い=セロトニンの分泌が多い=心配性/神経質=ベンチャービジネスが伸びない…

という事が言えるそうで…逆にアメリカ人なんかは…
L型遺伝子が多い=テストテロン分泌が多くセロトニンの分泌が少ない=大胆/楽天的=ベンチャービジネスが良く伸びる民族性
だそうです。
この辺の民族性をうまく利用した説得表現のやり方はですね、少々顧客を不安にさせておいて自社商品のアピールを入れるやり方が良いそうなのです。
例えば、アクティーの仕事に置き換えますと…
今時ホームページを持っていない御社は、ライバル会社とは太刀打ちできないでしょう!
と言うのと、
ホームページを持てば、ライバル会社に打ち勝つ事ができます。
といった場合、内容的には同じなのですが、前者の方が民族性でいいますと、効果があるそうなのです。まあ他の要素を含めますと、一重にこの場合前者が一番良いとは言えないのですがね…。要するに臨機応変にある程度のパターンを考えてからクライアントを見ながら瞬時にどのパターンを当てはめてMTGに望むのか?がベストなのですよ。
まあ、その辺の日本人の本質レベルの話が面白かったと思いました。
ちなみに日本人の多くの方は、血液型によって性格が分かると信じているそうですが…基本的に科学的にはこれは立証されていないそうです。そういえば、アメリカに居たころ、この辺のギャップがあったような気がします…。
まあ、科学的見地からいいますと、DNAレベルにおいて、気質を判断する際に血液型が関係してくる、という立証はなされているそうですが、これはあくまでも性格の内側に存在する気質なので、これがなかなか性格レベルには現れてこない程度の話だそうです…。日本人は実に50%がA型なそうなので、A型=神経質というのも大方間違った話ではないようなのですがね…。
ってな感じで久々に面白い講習を受けた昨晩だったのでした…。
その後ケンケンと一緒に帰ろうと…地下鉄まで行ったのですが…やっぱりちょっと社へ一度戻ると、ケンケンは仕事に戻りました…。
きっと残っている仕事が心配になってしまったのでしょう…フフフ。でも、ケンケンとは大学時代同じ学部で良く講義に関して真面目に議論したりした思い出があり、久々に一緒に勉強して楽しかったですね。
また何かあったら誘ってくれ~!
そうね、生涯現役学生で!