４月２１日（日）、信濃町の新しい会場にて、ナポレオン・ヒル「思考は
現実化する」読書会の最終章１８回目を開催致しました。
読書会は、共通の本を通して学びを共有するので、非常に深い学びを得る
事ができます。
今回は第１８章は「不安という七つの亡霊」でした。
「あなたの心の中をくまなく点検しよう。不安が少しでも残っていたら
、それを取り除くことだ。頭を使って富を得よ。何一つあなたの邪魔を
するものはないのである」
ヒル博士の言葉です。
ここから私たちが学べること
・不安を取り除くにはどうしたらいいのか？
・頭を使って富を得ることが大事である。それがThink＆Grow Richである
・自分の中の不安や恐れをチェックしてみる
ディスカッション
「私たちの不安や恐れについて」
・失敗を恐れる
・批判を恐れる
・健康を害することを恐れる
・年を取ること
・家族を守りぬくことへの不安
・将来まで一人かもしれないという孤独への不安
・収入が途切れることの不安 等々
「なぜそれを知る事が必要か？」
⇒見えないのが一番怖い
おばけと同じで、見えれば対処できる
「なぜ失敗が起こるのか？」
⇒失敗を招く３０の原因分析
テーマ１「三つの敵を一層せよ」
・優柔不断、疑惑、不安が３つの敵である
⇒優柔不断と疑惑が結合すると不安というモンスターになる
・七つの基本的な不安
⇒貧困、批判、病気、失恋、自由を奪われる、老い、死
・すべての人々は自分の心を完全に支配する能力を持っている
⇒それが思考の力。すべてはコントロール可能となってくる
テーマ２「完全にコントロールできる一つのこと」
・天から与えられた特権によって、私たちは自分の運命を定めることができる
・心のコントロールができるかは自己訓練と習慣によって決まる
⇒あなたが心をコントロールするか、心があなたをコントロールするか？
⇒自分の思考と心をコントロールすることですべてのことは可能となる
５４のもしもの言い訳を乗り越えて私たちは前に進まなくてはならない！
来月は再び 第１章「思考は現実化しようとする衝動を秘めている」
からスタートです！
５月２６日（日） １０時からです。お見逃しなく！！
詳細・お申し込みはこちらから
現実化する」読書会の最終章１８回目を開催致しました。
読書会は、共通の本を通して学びを共有するので、非常に深い学びを得る
事ができます。
今回は第１８章は「不安という七つの亡霊」でした。
「あなたの心の中をくまなく点検しよう。不安が少しでも残っていたら
、それを取り除くことだ。頭を使って富を得よ。何一つあなたの邪魔を
するものはないのである」
ヒル博士の言葉です。
ここから私たちが学べること
・不安を取り除くにはどうしたらいいのか？
・頭を使って富を得ることが大事である。それがThink＆Grow Richである
・自分の中の不安や恐れをチェックしてみる
ディスカッション
「私たちの不安や恐れについて」
・失敗を恐れる
・批判を恐れる
・健康を害することを恐れる
・年を取ること
・家族を守りぬくことへの不安
・将来まで一人かもしれないという孤独への不安
・収入が途切れることの不安 等々
「なぜそれを知る事が必要か？」
⇒見えないのが一番怖い
おばけと同じで、見えれば対処できる
「なぜ失敗が起こるのか？」
⇒失敗を招く３０の原因分析
テーマ１「三つの敵を一層せよ」
・優柔不断、疑惑、不安が３つの敵である
⇒優柔不断と疑惑が結合すると不安というモンスターになる
・七つの基本的な不安
⇒貧困、批判、病気、失恋、自由を奪われる、老い、死
・すべての人々は自分の心を完全に支配する能力を持っている
⇒それが思考の力。すべてはコントロール可能となってくる
テーマ２「完全にコントロールできる一つのこと」
・天から与えられた特権によって、私たちは自分の運命を定めることができる
・心のコントロールができるかは自己訓練と習慣によって決まる
⇒あなたが心をコントロールするか、心があなたをコントロールするか？
⇒自分の思考と心をコントロールすることですべてのことは可能となる
５４のもしもの言い訳を乗り越えて私たちは前に進まなくてはならない！
来月は再び 第１章「思考は現実化しようとする衝動を秘めている」
からスタートです！
５月２６日（日） １０時からです。お見逃しなく！！
詳細・お申し込みはこちらから
３月２４日（日）、信濃町の新しい会場にて、ナポレオン・ヒル「思考は
現実化する」読書会の１７回目を開催致しました。
読書会は、共通の本を通して学びを共有するので、非常に深い学びを得る
事ができます。
今回は第1７章は「悲しみを通して魂にいたれ」でした。
「悲しみは、人間を動物的なものから区別する自然の根本的な摂理である。
どのような悲しみも、それに見合う喜びの種子を含んでいる。悲しみを
災いとしてではなく、恩恵として受け止めよ」
ヒル博士の言葉です。
ここから私たちが学べること
・悲しめるのは人間だけ、だからこそ魂にいたる
・悲しみには意味がある。そこから自分を謙虚にさせ、真剣にさせることになる。
・一度どん底までいくとあとはそこから浮かび上がれる
「私たちの感情について」
ディスカッション
ＰＭＡ
喜び・勇気・愛・わくわく・幸せ・感謝・平和・希望・賞賛・尊敬
ＮＭＡ
怒り・悲しみ・イライラ・ストレス・不安・恐れ・恐怖・恨み・復讐・ねたみ・嫉み
「マイナス感情は悪いか？」
ディスカッション
⇒マイナス感情は強いモチベーションになりうる。このエネルギーから出発して手成功した人も多い
⇒マイナス感情を悪いととらえる事が悪い そこを肯定的にとらえること
⇒ハンディキャップからはじまる。人はそこを克服したいと思う
⇒振り子 大きくマイナスに振れていると、大きくプラスにも振れる
「自分はどんな悲しみを人生で経験しましたか？」
⇒失恋・死別・失敗・別れ等々
テーマ１「悲しみは愛情に似ている」
・悲しみは人間を謙虚にさせ、協調的な人間関係をつくる
⇒痛みをしっていればこそ、人にやさしくなれる
⇒本当の強さがそこから生まれてくる
・災難が起こったときは、その間中悲しみが人々を絆で結ぶ
⇒震災時はまさに絆の力が発揮された
⇒人は、不自由や困ったときにやさしさを発揮する
・深い悲しみにあるときほど、無限の英知と密接になることができる
⇒深い悲しみはひとたび心が嵐のように乱れた後、深い静けさが訪れる・・
その時こそ無限の英知とつながりやすい
・報われぬ愛がもたらす挫折感は、人生の転機となることが少なくない
⇒失恋もまた大きな人生の転機となる
⇒ヒル博士も離婚を通して最後には理想のパートナーとであった
テーマ２「悲しみの大学」
・悲しみ以外に魂に通じる関門を開けるカギはない。魂こそは無限の英知という
大海原へ船出する港なのである
⇒人は肉体・脳・精神そして土台である魂でできている
⇒魂は無限の英知に通じている
⇒魂は自分のミッション・ビジョン・バリューというこの３つの答えを探してる
それを求めるたびこそリーダーシップの旅である
「Soul of Leadership」
来月はいよいよ最終章 第１８章「不安という名の七つの亡霊」
を扱います。
４月２１日（日） １０時からです。お見逃しなく！！
詳細・お申し込みはこちらから
２月２４日、今回から信濃町の新しい会場にて、ナポレオン・ヒル「思考は
現実化する」読書会の１６回目を開催致しました。
読書会は、共通の本を通して学びを共有するので、非常に深い学びを得る
事ができます。
今回は第1６章は「失敗もまた生き物である」でした。
「失敗にはそれと同等かそれ以上の利益の種子が含まれている」
ナポレオン・ヒル博士の人生を通しての名言です。
「失敗と無縁な人は誰もいない。しかし、人間は誰でも、失敗に対して
思いのままに反応する特権と術を持っている。
どんな失敗にも、それに見合った利益の種子が含まれているのである。」
・失敗に対して反応できる⇒マイナスにとらえることもプラスにとらえることも
・利益の種子⇒種子だから、失敗からそれを見つけ。それ以降育まなくてはいけない
テーマ１「失敗したら、失敗を分析することだ」
・ジューンズの子豚のソーセージ
⇒逆境になって（肉体的な制限）初めて頭を使って豊かになった
⇒我々も知恵を使わず無駄な努力をして疲れてしまうことがある
・失敗や不運が恵みとなるか災いとなるかは、その人の反応次第である。
反応の向きが問題なのだ。
⇒人は出来事が起こって、それに反応する
しかし反応する前にいったん止まってその反応を選択することができる
刺激と反応の間に我々は心を挟む事ができる。これが人間。
プラスの反応を常にできればいやな感情もなく、気持ちよく次の物事に
取り組める
プラスで物事に取り組めば、結果としてプラスの出来事が起こりやすい
テーマ２「失敗が演出する人間模様」
・１０回以上失敗してなお努力を続けられれば、あなたの心には天才が芽生え始めている
⇒失敗を失敗と受け止めない天才がいる
⇒失敗は成功のもと。成功するまでやり続ける
・どのような現実であれ、失敗として受け止めない限り、失敗はこの世にはない
⇒エジソンは電球の発明の段階で、１万通りのうまくいかない方法を発見することに成功した
。いよいよ成功は近いといった・・・。まさに天才である
・失敗を恐れるメンタルブロックを打破するには
⇒衝撃と反復
大病、投獄、浪人、大きな失敗、大借金、大切な人との別れ。それらは全て
衝撃となって人を変える
よい思い（感謝・ついてる・ＰＭＡ）を常に自分に入れると、人生が変わる
来月は第１７章「悲しみを通して魂にいたれ」
を扱います。
３月２４日（日） １０時からです。お見逃しなく！！
１月１２日、銀座会場にて
今年初めてとなる、ナポレオン・ヒル「思考は現実化する」読書会
１５回目を開催致しました。
今回も盛んなディスカッションが起こる素晴らしい学びの場となりました。
そんな第1５章は「強烈な本能を創造的なものに転換せよ」でした。
「強烈な性的エネルギーを願望実現や目標達成のエネルギーに転換せよ
強烈な性本能ほど人を行動に駆り立てるものはない」
そう、ナポレオン・ヒル博士は述べています。
私たちを行動に駆り立てる動機（モチベーション）にはどんなものが
あげられるでしょうか？
・お金
・成長したい
・生きながらえたい
・死にたくない
・異性をえたい
・認められたい
・有名になりたい
・権力を持ちたい
・健康でいたい
・昇進したい
・上司に褒めらたい
・快楽を得たい
等々
ナポレオン・ヒル博士はこうした中でも異性への衝動が一番強く、
そうしたエネルギーは若年の時にはコントロールが難しいが
40代を過ぎると、そうしたものをコントロールし、そのエネルギーを
成功に向けて整えることができるのだとも述べています。
そこで今回は私たちを動かす、動機について学んでいきました。
テーマ１「私たちを創り上げているもの」
・私たちを創り上げているものには３つの構成要素があげられます。
それはBODY・MIND・SPIRITです。ここではMINDの部分をみていきました。
MIND（脳と心）には先天的なものと後天的なものがあります。
先天的なもの
性格・遺伝子・場・精神
後天的（一部先天）なもの
使命・価値・信念・観念・感情・思考・行動
先天的なものは思い悩まず、それを受け入れ、後天的な人格を成長させる
ことに主眼をおく事が肝要となってきます。
これからの時代は使命、価値、信念（信条）から組織も個人も経営してい
くと成功しやすくなります。単なるお金だけを優先させるやり方は通用しなく
きたようです。
使命を致命していくには、失敗、心がときめくものの中、自分の過去の歴史、
体験中のひらめき、親やメンターからの導き、瞑想などがあります。
テーマ２「私たちを突き動かすもの」
・私たちを突き動かす欲求には、
性衝動・愛情・名声／権力／富・音楽・異性／友情・マスターマインド・受難／迫害・深層自己説得・恐怖・麻薬と酒
があるのだとナポレオン・ヒル博士は述べています。
・他にも心理学の世界では、有名なマズローは
欲求５段階説で
生理／生存・安全／安定・愛情／所属・承認・自己実現そして自己超越を加えています。
・選択理論で有名なグラッサー博士は
愛／所属・力／成長・自由・生存・楽しみ
の５つを上げています。
・実習 「私たちは今、上記でいう何に突き動かされているのでしょうか？」
・実習 「何が本当は欲しいのでしょうか？」
・実習 「あなたが成功しなければならない理由は？」
来月は第１６章「失敗も生き物である」
私がはこの章に失敗から救われたといっても過言ではありません。
それぐらいの章ですのでお楽しみに！！
２月２３日（土） １０時からです。お見逃しなく！！
今年初めてとなる、ナポレオン・ヒル「思考は現実化する」読書会
１５回目を開催致しました。
今回も盛んなディスカッションが起こる素晴らしい学びの場となりました。
そんな第1５章は「強烈な本能を創造的なものに転換せよ」でした。
「強烈な性的エネルギーを願望実現や目標達成のエネルギーに転換せよ
強烈な性本能ほど人を行動に駆り立てるものはない」
そう、ナポレオン・ヒル博士は述べています。
私たちを行動に駆り立てる動機（モチベーション）にはどんなものが
あげられるでしょうか？
・お金
・成長したい
・生きながらえたい
・死にたくない
・異性をえたい
・認められたい
・有名になりたい
・権力を持ちたい
・健康でいたい
・昇進したい
・上司に褒めらたい
・快楽を得たい
等々
ナポレオン・ヒル博士はこうした中でも異性への衝動が一番強く、
そうしたエネルギーは若年の時にはコントロールが難しいが
40代を過ぎると、そうしたものをコントロールし、そのエネルギーを
成功に向けて整えることができるのだとも述べています。
そこで今回は私たちを動かす、動機について学んでいきました。
テーマ１「私たちを創り上げているもの」
・私たちを創り上げているものには３つの構成要素があげられます。
それはBODY・MIND・SPIRITです。ここではMINDの部分をみていきました。
MIND（脳と心）には先天的なものと後天的なものがあります。
先天的なもの
性格・遺伝子・場・精神
後天的（一部先天）なもの
使命・価値・信念・観念・感情・思考・行動
先天的なものは思い悩まず、それを受け入れ、後天的な人格を成長させる
ことに主眼をおく事が肝要となってきます。
これからの時代は使命、価値、信念（信条）から組織も個人も経営してい
くと成功しやすくなります。単なるお金だけを優先させるやり方は通用しなく
きたようです。
使命を致命していくには、失敗、心がときめくものの中、自分の過去の歴史、
体験中のひらめき、親やメンターからの導き、瞑想などがあります。
テーマ２「私たちを突き動かすもの」
・私たちを突き動かす欲求には、
性衝動・愛情・名声／権力／富・音楽・異性／友情・マスターマインド・受難／迫害・深層自己説得・恐怖・麻薬と酒
があるのだとナポレオン・ヒル博士は述べています。
・他にも心理学の世界では、有名なマズローは
欲求５段階説で
生理／生存・安全／安定・愛情／所属・承認・自己実現そして自己超越を加えています。
・選択理論で有名なグラッサー博士は
愛／所属・力／成長・自由・生存・楽しみ
の５つを上げています。
・実習 「私たちは今、上記でいう何に突き動かされているのでしょうか？」
・実習 「何が本当は欲しいのでしょうか？」
・実習 「あなたが成功しなければならない理由は？」
来月は第１６章「失敗も生き物である」
私がはこの章に失敗から救われたといっても過言ではありません。
それぐらいの章ですのでお楽しみに！！
２月２３日（土） １０時からです。お見逃しなく！！
１１月１７日、銀座会場にて
ナポレオン・ヒル「思考は現実化する」読書会1３回目を開催致しました。
今回はいよいよたくさんの参加者に集っていただきました。
そんな第1３章は「頭脳は宇宙が宿る小さな器である」でした。
「あなたの頭脳には驚くべき偉大な力が潜んでいる。一刻も早く、
効果的に、この偉大な力を活用すべきである」
そう、ナポレオン・ヒル博士は述べています。
その頭脳にはどんな力が宿っているのでしょうか？
「頭脳」に関して参加者から知っている情報をまずは集めてみました。
・頭脳の中にはもう一人の人間が住んでいる
エジソンはリトルピープルが住んでいるといった。
・人間の頭脳はわずか３％しか使われていない。全部使ってヒート
しないように。
・前頭葉で想像をする
・酸素とカロリーを体全体で２５％お消費する
・短期記憶と長期記憶がある
・扁桃体で快楽と不快を判断する 決断の源
・松果体という宇宙意識とつながる部位がある。生後３週間で脳と心臓が形成される
など、さすが皆さん勉強熱心ですから貴重な情報が皆さんの中からでてきます。
テーマ１「脳は思考の振動の送受信局である」
・見えない大きな力がある
⇒潜在意識のことか？？ 潜在意識の働きには①引力（引き寄せ）②作用反作用（代償の法則）叩けよさらば開かれん
③慣性（習慣）がある
⇒思考の力 人間はものを想像してそれを創造することができる
アメリカのニューソートでも、人間も神様と同じく創造する力を持っているとしている
・ソフトテレパシー
⇒虫の知らせや、自分の考えが思考の振動として誰かに届くことがある
テーマ２「ブレーン・ストーミングの力」
・実習 「エスキモーに氷を売る」
⇒難しいといいながらエスキモーに氷を売る方法を考える
簡単だといいながらエスキモーに氷を売る方法を考える
脳は言葉に反応する
・ブレストのルール
⇒批判しない、質より量、突飛なアイディア歓迎、相乗りＯＫ
どんなアイディアがでたか？
もともと私たちはこの頭脳をどう成功に活かすのか？
◎すべては思考から始まるので自分がどんな思考をするのかをみる必要がある
◎人間には想像力がある。アイディアとして湧いた想像を形にしていく
◎一人の思考をマスターマインドの力を活かしてシナジーを起こせる
◎直感からのひらめきを得、それを活かす
◎記憶をストックしてそこからヒントを得ることができる
◎左脳で論理を右脳で感情をコントロールする
などが上がりました。
来月は第１４章「第六感は英知の殿堂への扉を開く」
１２月８日（土） １０時からです。お見逃しなく！！
ナポレオン・ヒル「思考は現実化する」読書会1３回目を開催致しました。
今回はいよいよたくさんの参加者に集っていただきました。
そんな第1３章は「頭脳は宇宙が宿る小さな器である」でした。
「あなたの頭脳には驚くべき偉大な力が潜んでいる。一刻も早く、
効果的に、この偉大な力を活用すべきである」
そう、ナポレオン・ヒル博士は述べています。
その頭脳にはどんな力が宿っているのでしょうか？
「頭脳」に関して参加者から知っている情報をまずは集めてみました。
・頭脳の中にはもう一人の人間が住んでいる
エジソンはリトルピープルが住んでいるといった。
・人間の頭脳はわずか３％しか使われていない。全部使ってヒート
しないように。
・前頭葉で想像をする
・酸素とカロリーを体全体で２５％お消費する
・短期記憶と長期記憶がある
・扁桃体で快楽と不快を判断する 決断の源
・松果体という宇宙意識とつながる部位がある。生後３週間で脳と心臓が形成される
など、さすが皆さん勉強熱心ですから貴重な情報が皆さんの中からでてきます。
テーマ１「脳は思考の振動の送受信局である」
・見えない大きな力がある
⇒潜在意識のことか？？ 潜在意識の働きには①引力（引き寄せ）②作用反作用（代償の法則）叩けよさらば開かれん
③慣性（習慣）がある
⇒思考の力 人間はものを想像してそれを創造することができる
アメリカのニューソートでも、人間も神様と同じく創造する力を持っているとしている
・ソフトテレパシー
⇒虫の知らせや、自分の考えが思考の振動として誰かに届くことがある
テーマ２「ブレーン・ストーミングの力」
・実習 「エスキモーに氷を売る」
⇒難しいといいながらエスキモーに氷を売る方法を考える
簡単だといいながらエスキモーに氷を売る方法を考える
脳は言葉に反応する
・ブレストのルール
⇒批判しない、質より量、突飛なアイディア歓迎、相乗りＯＫ
どんなアイディアがでたか？
もともと私たちはこの頭脳をどう成功に活かすのか？
◎すべては思考から始まるので自分がどんな思考をするのかをみる必要がある
◎人間には想像力がある。アイディアとして湧いた想像を形にしていく
◎一人の思考をマスターマインドの力を活かしてシナジーを起こせる
◎直感からのひらめきを得、それを活かす
◎記憶をストックしてそこからヒントを得ることができる
◎左脳で論理を右脳で感情をコントロールする
などが上がりました。
来月は第１４章「第六感は英知の殿堂への扉を開く」
１２月８日（土） １０時からです。お見逃しなく！！
１０月６日、銀座会場にて
ナポレオン・ヒル「思考は現実化する」読書会1２回目を開催致しました。
第1２章は「潜在意識は海面下の王国である」でした。
ところで、そもそも潜在意識とはどういったものなのでしょうか？
岩波書店の広辞苑によると、
「潜在意識とは、①二重人格などのように、意識が分裂した場合の分離意識 ②無意識に同じ」
広辞苑の言葉を借りると、潜在意識とは無意識のこととなりますね。
今回の読書会では、ご参加いただいた皆様に
「過去において、潜在意識を感じた体験」を聞きました。
例えば・・・
「同級生からの突然のお誘いメール・人との出会い・本の折込チラシから人生が好転した
パソコンが壊れた直後に代わりのものをいただいた・・・」
などなど、いわば運命的・偶発的に突然舞い込んできたように感じるものが多かったようです。
この潜在意識をうまく目標達成夢の実現に活かしていくためには、網中の経験上
５つのステップが必要となります。
それは
ステップ１ 潜在意識を認知する
ステップ２ 潜在意識を理解する
ステップ３ 潜在意識とマスターマインドになる
ステップ４ 潜在意識を活かす
ステップ５ 潜在意識をケアする
という流れです。
まずは、それがあることを認め、どんなものなのかを理解して、
それと友達になり、目標達成のために共に働き、日々のケアを
怠らない。ということになります。
ナポレオン・ヒルは言います、
「潜在意識は、あなたの願望実現、あるいは目標達成を後押しする眠れる巨人である」
さあ、この眠れる巨人を目覚めさせようではありませんか！！
では、振り返っていきましょう！
まず、私たちは上記のナポレオン・ヒルの言葉の中で
”気づいたこと”を互いにディスカッションしました。
・眠れる巨人＝大きなポテンシャル・潜在意識＞顕在意識の大きさの表現
・すべて手に入る＝潜在意識のコントロールができる
などが言葉として響きました。
テーマ1 「潜在意識とドッキングせよ」Ｐ３９９
・強い感情と結びつかないものは、受け入れない
⇒熱意や揺るぎない信念に支えられるものが大事
・人間が知ることのできない方法で「無限の知性」ともつながりをつけることができる
⇒潜在意識は大いなる無限の英知と私たちをつないでくれる
⇒有限の心と無限の知性を結び付けてくれる絆である
・完全にコントロールすることはできない
⇒委ねることはできる
テーマ２ 「潜在意識の活性化」Ｐ４００～４０１
・「目標を紙に書く」
⇒神に告げることと同じ。潜在意識が意識をしはじめる
⇒オーダーを出す
・１回の挑戦で潜在意識に到達できなくてもくじけてはいけない
⇒繰り返しが必要。コツを得ていく必要がある
・積極的な願望を与えてやらなければ、潜在意識は否定的なものをどんどん栄養にしてしまう
⇒メンテナンスを日々する必要がある
⇒畑と同じ。いい土壌をいつも作っておくこと
⇒潜在意識のドアを自由に開け閉めする
・想像はすべて「思考のヒラメキ」から始まる
⇒直感を大事にする
⇒想像して創造する
最後は、この潜在意識を「何に活用したいか」をそれぞれのまとめの言葉と
してもらいました。
成功哲学は実用主義ですので、どう活かすかという視点をいつももたなければ
なりません。
今回も皆様のおかげで、素晴らしい学びの会になりました。
どうもありがとうございます。
◆次回予告
さて、次回は１１月１７日（土）に銀座にて開催いたします！！
第１３章は「頭脳は宇宙が宿る小さな器である」
私たちの脳は、脳波という振動を発信しており、それが
人にも伝わっていく！？
成功のためにあなたの頭脳をどう使うのか？
思考の源の脳を活性化する方法を学んでまいります。
開催日 ： １１月１７日 土曜日
時間 ： １０：００～１２：３０ 開場は10分前からです。
会場 ： Caspa銀座１０階にて
料金 ： 1000円
持ち物 ： 「思考は現実化する」本 ＊お持ちでない方、大丈夫です！
◆参加者様のご感想
読書会にはじめて参加された、参加者の声は以下のとおりです。
「一人で読書しているのとは違ってイメージを膨らませたり、体験を共有することで
感動、情熱をともにしながら実体験に近づくことができる読書だと思いました。 」
（４８歳・女性・会社員 Ｓ．Ｎさん）
「楽しく話せて、自分を振り返る機会になりました。また前に進むきっかけになりました。」
（２９歳・男性・事業主 Ｍ・Ｓさん）
「初参加しました。２時間があっという間で中身の濃い時間でした。これからずっと参加します。」
（４５歳・女性・Ｏさん）
「とても楽しく学べました。楽しいことが大事ですね。講師の網中さんのキャラクターもある
と思いますが・・・。本を使うことで一方的な講義ではなく、自分で気づけるのがよいと
思いました。２時間で参加者とも仲良くなれました。」
（５３歳・女性・自営・Ｔ．Ｔさん ）
ではまた来月お会いしましょう！！
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ナポレオン・ヒル「思考は現実化する」読書会1２回目を開催致しました。
第1２章は「潜在意識は海面下の王国である」でした。
ところで、そもそも潜在意識とはどういったものなのでしょうか？
岩波書店の広辞苑によると、
「潜在意識とは、①二重人格などのように、意識が分裂した場合の分離意識 ②無意識に同じ」
広辞苑の言葉を借りると、潜在意識とは無意識のこととなりますね。
今回の読書会では、ご参加いただいた皆様に
「過去において、潜在意識を感じた体験」を聞きました。
例えば・・・
「同級生からの突然のお誘いメール・人との出会い・本の折込チラシから人生が好転した
パソコンが壊れた直後に代わりのものをいただいた・・・」
などなど、いわば運命的・偶発的に突然舞い込んできたように感じるものが多かったようです。
この潜在意識をうまく目標達成夢の実現に活かしていくためには、網中の経験上
５つのステップが必要となります。
それは
ステップ１ 潜在意識を認知する
ステップ２ 潜在意識を理解する
ステップ３ 潜在意識とマスターマインドになる
ステップ４ 潜在意識を活かす
ステップ５ 潜在意識をケアする
という流れです。
まずは、それがあることを認め、どんなものなのかを理解して、
それと友達になり、目標達成のために共に働き、日々のケアを
怠らない。ということになります。
ナポレオン・ヒルは言います、
「潜在意識は、あなたの願望実現、あるいは目標達成を後押しする眠れる巨人である」
さあ、この眠れる巨人を目覚めさせようではありませんか！！
では、振り返っていきましょう！
まず、私たちは上記のナポレオン・ヒルの言葉の中で
”気づいたこと”を互いにディスカッションしました。
・眠れる巨人＝大きなポテンシャル・潜在意識＞顕在意識の大きさの表現
・すべて手に入る＝潜在意識のコントロールができる
などが言葉として響きました。
テーマ1 「潜在意識とドッキングせよ」Ｐ３９９
・強い感情と結びつかないものは、受け入れない
⇒熱意や揺るぎない信念に支えられるものが大事
・人間が知ることのできない方法で「無限の知性」ともつながりをつけることができる
⇒潜在意識は大いなる無限の英知と私たちをつないでくれる
⇒有限の心と無限の知性を結び付けてくれる絆である
・完全にコントロールすることはできない
⇒委ねることはできる
テーマ２ 「潜在意識の活性化」Ｐ４００～４０１
・「目標を紙に書く」
⇒神に告げることと同じ。潜在意識が意識をしはじめる
⇒オーダーを出す
・１回の挑戦で潜在意識に到達できなくてもくじけてはいけない
⇒繰り返しが必要。コツを得ていく必要がある
・積極的な願望を与えてやらなければ、潜在意識は否定的なものをどんどん栄養にしてしまう
⇒メンテナンスを日々する必要がある
⇒畑と同じ。いい土壌をいつも作っておくこと
⇒潜在意識のドアを自由に開け閉めする
・想像はすべて「思考のヒラメキ」から始まる
⇒直感を大事にする
⇒想像して創造する
最後は、この潜在意識を「何に活用したいか」をそれぞれのまとめの言葉と
してもらいました。
成功哲学は実用主義ですので、どう活かすかという視点をいつももたなければ
なりません。
今回も皆様のおかげで、素晴らしい学びの会になりました。
どうもありがとうございます。
◆次回予告
さて、次回は１１月１７日（土）に銀座にて開催いたします！！
第１３章は「頭脳は宇宙が宿る小さな器である」
私たちの脳は、脳波という振動を発信しており、それが
人にも伝わっていく！？
成功のためにあなたの頭脳をどう使うのか？
思考の源の脳を活性化する方法を学んでまいります。
開催日 ： １１月１７日 土曜日
時間 ： １０：００～１２：３０ 開場は10分前からです。
会場 ： Caspa銀座１０階にて
料金 ： 1000円
持ち物 ： 「思考は現実化する」本 ＊お持ちでない方、大丈夫です！
◆参加者様のご感想
読書会にはじめて参加された、参加者の声は以下のとおりです。
「一人で読書しているのとは違ってイメージを膨らませたり、体験を共有することで
感動、情熱をともにしながら実体験に近づくことができる読書だと思いました。 」
（４８歳・女性・会社員 Ｓ．Ｎさん）
「楽しく話せて、自分を振り返る機会になりました。また前に進むきっかけになりました。」
（２９歳・男性・事業主 Ｍ・Ｓさん）
「初参加しました。２時間があっという間で中身の濃い時間でした。これからずっと参加します。」
（４５歳・女性・Ｏさん）
「とても楽しく学べました。楽しいことが大事ですね。講師の網中さんのキャラクターもある
と思いますが・・・。本を使うことで一方的な講義ではなく、自分で気づけるのがよいと
思いました。２時間で参加者とも仲良くなれました。」
（５３歳・女性・自営・Ｔ．Ｔさん ）
ではまた来月お会いしましょう！！
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9月8日、銀座会場にて
ナポレオン・ヒル「思考は現実化する」読書会11回目を開催致しました。
第11章は「モチベーションを生みだす魔法のアイデア」でした。
ところで、皆さんは目標を設定した時や、何かを成し遂げようと思う時に、
「やってやる」というモチベーションをどのように保ち、生み出しているでしょうか？
ナポレオン・ヒルは言います、
「いつ、いかなる時も報酬以上のことをせよ！行動計画を立て、積極的に行動し、
報酬以上のことをする習慣を身につければ、あなたは、どこの誰よりもその利
益とモチベーションを得ることができる」と。
それでは早速、振り返っていきましょう！！
まず、私たちは上記のナポレオン・ヒルの言葉の中で
”気づいたこと”を互いにディスカッションしました。
そこではこんな意見が出ていました。
「報酬以上のことをせよ ：報酬よりもベストを尽くす！そのことで後から報酬はついてくる
行動計画 ： 行動スケジュール 人生＝時間 人生の充実さを管理できる
どこの誰よりも利益とモチベーションを得る ： 人柄と態度が影響する⇒引き寄せの法則が働く」
この言葉だけからでも、なるほどと感銘してしまいますね。
この気づきをもとにテーマを読み進めて参りましょう。
テーマ 1 「人は好きなことに対しては努力を苦にしない」
このテーマの中で、ナポレオン・ヒルは、
仕事をしている人々では、好きで仕事をしている人と嫌いながら仕事をしている人たちがいると。
ただそこに「愛」や「好み」という要素があると質が上がると言います。また、
「人間は、自分の愛する仕事に携わっているとき、また愛する人のために仕事をしているときに、
最も仕事の成果を上げるものである」とも言っています。
私たちはこの言葉の中で気づいたことを話し合いました。
「仕事を愛している人だれか？ 本田宗一郎 羽生善治 イチローなどなど ⇒ 仕事への熱意や目標を持っている点
仕事に対する目的意識 ： お金を稼ぐ/愛する人のため/自尊心を満たすため
仕事と責任：態度や行動にあらわれるもの 責任（周りに与える影響） ⇒ 自己納得感（仕事を好きでいるか）
自己納得感が高いほど仕事の態度につながっていく」
テーマ ２ 「大好きな仕事」
ナポレオン・ヒルはこの中で、
アンドリュー・カーネギーとの約束の20年間とそのあとの40年間の仕事をしてきた中で、
ヒルが仕事をし始めたときに、”二者択一”の選択を迫られたと言います。
１ 何かほかの仕事をして収入を得る
２ 直ちに収入にはならないが、何年か先には十分な収入となり、世の中を楽しむための知識の蓄えを得る
ここでの議題は”二者択一”をどう考えるかという点です！
「お金を稼ぐこと⇒お金へのイメージ・プラスにとるか、マイナスにとるか⇒お金の役割とは？
お金を社会に還元することは若い世代へつなげることにもなる」
等どんどん考えが深まっていきました。
そして最後に、
”プラスアルファの魔法”についてお話をしました。
”プラスアルファの魔法”とは、
「一粒の種から何十個の実がなるように、あなたがちょっとだけ余分にすることが
何かの成果につながり、自分に返ってくること 」を言います。
参加者の皆さんに最後のまとめとして、このプラスアルファの魔法を使い、何を成し遂げたいか話しました。
かっこいい大人をつくる！
ジェントルマンシップ 可能性を広める！
ピリピリした職場を変える！
生き方のバリエーションを伝える！
等々の声が上がりました。ぜひ実現していってもらいたいですね。
今回も皆様のおかげで、素晴らしい学びの会になりました。
ありがとうございます。
さて、次回は10月6日に銀座にて開催いたします！！
第12章は「潜在意識は海面下の王国である」
皆さんは潜在意識と顕在意識の割合というものをご存知でしょうか？
顕在意識は７％、なんと潜在意識は９３%ともいわれています！
いかに私たちが無意識に行動しているかを物語ってくれています。
それでは、その無意識をどうコントロールしていくのか・・・。
そのあたりを当日は学んで参ります。
◆次回予告
開催日 ： １０月６日 土曜日
時間 ： １０：００～１２：３０ 開場は10分前からです。
会場 ： Caspa銀座 ９階にて ＊今回は１０階ではありません
料金 ： 1000円
持ち物 ： 「思考は現実化する」本 ＊お持ちでない方、大丈夫です！
◆参加者様のご感想
読書会にはじめて参加された、参加者の声は以下のとおりです。
「一人で読書しているのとは違ってイメージを膨らませたり、体験を共有することで
感動、情熱をともにしながら実体験に近づくことができる読書だと思いました。 」
（４８歳・女性・会社員 Ｓ．Ｎさん）
「楽しく話せて、自分を振り返る機会になりました。また前に進むきっかけになりました。」
（２９歳・男性・事業主 Ｍ・Ｓさん）
「初参加しました。２時間があっという間で中身の濃い時間でした。これからずっと参加します。」
（４５歳・女性・Ｏさん）
「とても楽しく学べました。楽しいことが大事ですね。講師の網中さんのキャラクターもある
と思いますが・・・。本を使うことで一方的な講義ではなく、自分で気づけるのがよいと
思いました。２時間で参加者とも仲良くなれました。」
（５３歳・女性・自営・Ｔ．Ｔさん ）
ではまた来月お会いしましょう！！
８月18日にて、
ナポレオン・ヒル「思考は現実化する」読書会十回目を開催しました。
第十章のテーマは”マスターマインドの力”でした。
まず、私たちは”マスターマインド”について
ディスカッションをしてもらいました！
「マスターマインドを形成するには”つながり”が必要→お金、友情、夢・・・」
私たちが考えるマスターマインドとは、
「１＋１＝無限の可能性 、目標へ向かう上で波長が同じで相乗効果を生み出す集団、 プロ集団（ライバル）・・・」
など様々な意見がでました。
あなたの ”マスターマインド” はどういう集団でしょうか？
ここで出てきたアイデアと違うものでしたか？
では、ナポレオン・ヒルはどう定義しているでしょうか？
早速、第十章を読み進めていきましょう！
テーマ１ 《マスターマインドとは？》P ３２６ ～ ３２９
ナポレオン・ヒルは言います、
「マスターマインドとは”思考の振動（バイブレーション）”」だと。
また詳しく、
「マスターマインドとは、
心と心の波長がぴったり合った二人以上の、何らかの願望や目標を持った人間の集まりのことでありひとびと、
また、それらの人々の間で行きかう、波長の合った思考のバイブレーションのことである。 」
思考の振動とは、たとえばある問題を友人と話しているとき、お互いの意見がぴったりと合い、
思いがけない素晴らしいアイデアが生まれることです。
つまり、複数の心が一つのテーマに集中することで、原子と原子がぶつかるように、
大きなエネルギーとなって、思いがけないパワーを生む、とのことです！
あなたにもそのような経験がありますか？
雑談や相談、企画会議や旅行計画などなど・・・
アイデアがアイデアを生み、時には摩擦され、削られ、磨かれ、その結果より輝くものに変わる
それを生み出すエネルギーが、「思考の振動」から来るとヒルは言いたいのでしょう。
テーマ２ 《マスターマインドを活かす①作り方》 P ３３０ ～ ３３２
テーマ１を踏まえ、私たちはマスターマインドを作る方法を考えました。
まず、ヒルは言います、
「マスターマインドには、経済的な性質と心理的な性質がある」と。
ここでの私たちのアイデアとして、
経済的な性質 ： 金銭 目的の共有 相手に与え続けることで相互依存（ＷＩＮ－ＷＩＮな関係）が生まれる
相手に感謝することで恩恵を得る
心理的な性質 ： 価値観の共有 愛 相互に認め合うこと
テーマ２ 《マスターマインドを活かす②実用》
最後に、考えましたアイデアでマスターマインドが作れたとして、
私たちはどんな集団にしたいかイメージしてみました。
「お悩み相談クリニック 己の歴史を創造する集団 自分の冒険についてくる（乗ってくれる）集団」
などなど、個性豊かな素晴らしいアイデアが生まれましたね！！
◆ 次回予告
開催日 ： ９月８日 土曜日
時間 ：１０：００～１２：００
会場 ： Caspa銀座 １０階
内容 ：
第１１章 「 モチベーションを生み出す魔法のアイデア 」
あなたは、目標に向かう上で必要なものは何を考えますか？
仲間、目標の明確化、代償・・・が挙げられますね。
しかし、この中にないもの、続ける力の源＝モチベーションです！
目標を決めても、達成するに向かう途中で障害が多々あります。
その障害をものともせずに、幾多の成功者は目標達成してきました。
その源になったものとはなんでしょう？
そして、ナポレオン・ヒルはモチベーションをどう考えていたのでしょうか。
ぜひご参加して、あなたが考える”モチベーション”を深め、ご自身の力に変えていきましょう！！
ナビゲーター 網中 達也
◆ 参加者様のご感想
読書会にはじめて参加された、参加者の声は以下のとおりです。
「一人で読書しているのとは違ってイメージを膨らませたり、体験を共有することで
感動、情熱をともにしながら実体験に近づくことができる読書だと思いました。 」
（４８歳・女性・会社員 Ｓ．Ｎさん）
「楽しく話せて、自分を振り返る機会になりました。また前に進むきっかけになりました。」
（２９歳・男性・事業主 Ｍ・Ｓさん）
「初参加しました。２時間があっという間で中身の濃い時間でした。これからずっと参加します。」
（４５歳・女性・Ｏさん）
「とても楽しく学べました。楽しいことが大事ですね。講師の網中さんのキャラクターもある
と思いますが・・・。本を使うことで一方的な講義ではなく、自分で気づけるのがよいと
思いました。２時間で参加者とも仲良くなれました。」
（５３歳・女性・自営・Ｔ．Ｔさん ）
ではまた来月お会いしましょう！！
８月１８日（土）、銀座にて第１０回目となる
ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」の読書会を開催いたします！
今回の内容は、第１０章「マスターマインドの力」
からテーマまたはエピソードを３つ抜きだして読書いたしましょう！！
日にち ： ８月１８日 土曜日
時間 ： １０：００～１２：００ 開場１０分前から
場所 ： Caspa 銀座 東京都中央区銀座5-5-14 GINZA GATES10階
料金 ： １０００円
内容 ： 第十章 マスターマインドの力
目標を持って、目標達成へと向かう途中では、
数多くの誘惑や障害のせいで、妨げられることもあるでしょう。
でも、同じ目標を持った仲間たちがいるときでは妨げられるでしょうか？
ヒル博士は言います、
「マスターマインドというのは、二人以上の、
何らかの願望や目標を持った人間の集まりのことであり、
明確な目標を達成するための知恵と努力の協力関係」だと。
確かに、同じ目標を持った仲間ならお互いに切磋琢磨して
達成へと向かえば、誘惑や障害にも対抗できそうです。
では、ヒル博士はマスターマインドをどう作るかと
言っているのでしょうか・・・？
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《講師プロフィール》
井能 崇博（いのう たかひろ）
米国ナポレオン・ヒル財団 認定トレーナー
ナポレオン・ヒル財団アジア／太平洋本部 認定講師
Dale Carnegie Course認定トレーナー
Sales Advantage Course認定トレーナー
ナポレオン・ヒル財団アジア／太平洋本部では、
２年連続最優秀インストラクターの経歴を持ち、
過去２万人以上の経営者・セールスパーソン・起業家・ビジネスマン・学校教師・学生の方々等へ
目標達成やモティベーションアップをサポートしてきた。
【参加者様の主なご感想】
「やりたいことがなかなか見つからず、苦しんでいる方、
自分を見つめなおしたい方にお勧めです。」 S ・Y様 営業職
「このセミナーに参加した理由はチャンスだと直感的に思ったからです。
参加したいま、出てよかったと思いました」 T ・K様
「目標の明確化のヒントや自分を客観的に見る事ができました。
ご丁寧な対応、セミナー 誠にありがとうございました。」 T ・O様
≪開催日程≫
2012年08月22日(水)
≪時間≫
19時00分 ～ 21時00分
≪開催場所≫
新宿住友ビル22階 ㈱エス・エス・アイ内 セミナールーム
≪受付開始≫
18時30分
≪定員≫
限定12名
≪参加費1≫ 3,000円 一般
≪参加費2≫ 2,000円 学割
≪参加費3≫ 5,000円 ペア（二人一組）
≪参加費4≫ 無料 再参加
≪申込期限≫
2012年08月22日
≪当日の連絡先≫ 080-4052-2282
主催・共催
主催：Human Unity LLC,ABC Training&Coaching 共催：ナポレオン・ヒル財団アジア／太平洋本部 加盟店本部
６月１６日、銀座の会場にてナポレオン・ヒルの名著「思考は現実化する」の第８
回目となる読書会を開催しました。
８回目の今回は、第八章「速やかに決断せよ」を皆で読み解きました。
失敗の最大の原因は決断力の欠如にある。決断は素早くし、変更が必要になる
ときまで一度下した決定は変えないことだ。
優柔不断は誰もが克服しなければならない大敵である
※決断をはやくする
※変えてもよい
※確固とした決断をするには「軸」や「原則」が必要だ
テーマ１「決断の秘訣」Ｐ２４６～２４７
・マスターマインド以外の意見に惑わされない
⇒ほんの軽い気持ちで冗談半分の意見で邪魔をするかもしれない
・善人ではあるが無知の人たちによって自信を失った
⇒親や友人の多くが夢に進むことに反対するものだ
心配だから、止めておいた方がいい
・「真に賢明な人はその慎み深さと沈黙で目立つ」
⇒計画をしゃべりすぎないこと
途中で邪魔されたり、アイディアを盗まれてしまうこともある
・やりたいことは、まず行動によって示せ
⇒DO IT NOW 直感の導きですぐに行動に移すこと
時間がたつごとに余計な考えや他人の意見に惑わされる
決断の秘訣は他人の意見ではななく、自分の意志の声に従うこと
自分の決断なら後悔も、人を怨むこともない。全ては自分の選択の責任
テーマ２「欲しいものを知れば、それは得られる」Ｐ２５５～２５６
・素早い決断を下せるのは、自分が何を望んでいるかを知っている
⇒優先順位が付けられるようになる
・自分の進むべき道を知っている
⇒それを知り、それを目標に行動する人だけにチャンスは訪れる
・断固とした決断を下すには勇気が必要
⇒命をかけた決断、不退転の追いつめられた決断は奇跡を起こす
追いつめられた決断は火事場の馬鹿力となり大きな力を発揮する
歴史上、ビジネス上の決断にはそうしたものが多い。
アクション・マニュアルＰ５５２
決断力のある人を分析する
読書会にはじめて参加した、参加者の声は以下のとおりです。
◆一人で読書しているのとは違ってイメージを膨らませたり、体験を共有することで
感動、情熱をともにしながら実体験に近づくことができる読書だと思いました。
（４８歳・女性・会社員 Ｓ．Ｎさん）
◆楽しく話せて、自分を振り返る機会になりました。また前に進むきっかけになりました。
（２９歳・男性・事業主 Ｍ・Ｓさん）
◆初参加しました。２時間があっという間で中身の濃い時間でした。これからずっと参加します。
（４５歳・女性・Ｏさん）
◆とても楽しく学べました。楽しいことが大事ですね。講師の網中さんのキャラクターもある
と思いますが・・・。本を使うことで一方的な講義ではなく、自分で気づけるのがよいと
思いました。２時間で参加者とも仲良くなれました。
（５３歳・女性・自営・Ｔ．Ｔさん ）
次回は７月１４日（土）１０時から１２時です。
銀座の会場でお会いいたしましょう！！
ナビゲーター 網中 達也
回目となる読書会を開催しました。
８回目の今回は、第八章「速やかに決断せよ」を皆で読み解きました。
失敗の最大の原因は決断力の欠如にある。決断は素早くし、変更が必要になる
ときまで一度下した決定は変えないことだ。
優柔不断は誰もが克服しなければならない大敵である
※決断をはやくする
※変えてもよい
※確固とした決断をするには「軸」や「原則」が必要だ
テーマ１「決断の秘訣」Ｐ２４６～２４７
・マスターマインド以外の意見に惑わされない
⇒ほんの軽い気持ちで冗談半分の意見で邪魔をするかもしれない
・善人ではあるが無知の人たちによって自信を失った
⇒親や友人の多くが夢に進むことに反対するものだ
心配だから、止めておいた方がいい
・「真に賢明な人はその慎み深さと沈黙で目立つ」
⇒計画をしゃべりすぎないこと
途中で邪魔されたり、アイディアを盗まれてしまうこともある
・やりたいことは、まず行動によって示せ
⇒DO IT NOW 直感の導きですぐに行動に移すこと
時間がたつごとに余計な考えや他人の意見に惑わされる
決断の秘訣は他人の意見ではななく、自分の意志の声に従うこと
自分の決断なら後悔も、人を怨むこともない。全ては自分の選択の責任
テーマ２「欲しいものを知れば、それは得られる」Ｐ２５５～２５６
・素早い決断を下せるのは、自分が何を望んでいるかを知っている
⇒優先順位が付けられるようになる
・自分の進むべき道を知っている
⇒それを知り、それを目標に行動する人だけにチャンスは訪れる
・断固とした決断を下すには勇気が必要
⇒命をかけた決断、不退転の追いつめられた決断は奇跡を起こす
追いつめられた決断は火事場の馬鹿力となり大きな力を発揮する
歴史上、ビジネス上の決断にはそうしたものが多い。
アクション・マニュアルＰ５５２
決断力のある人を分析する
読書会にはじめて参加した、参加者の声は以下のとおりです。
◆一人で読書しているのとは違ってイメージを膨らませたり、体験を共有することで
感動、情熱をともにしながら実体験に近づくことができる読書だと思いました。
（４８歳・女性・会社員 Ｓ．Ｎさん）
◆楽しく話せて、自分を振り返る機会になりました。また前に進むきっかけになりました。
（２９歳・男性・事業主 Ｍ・Ｓさん）
◆初参加しました。２時間があっという間で中身の濃い時間でした。これからずっと参加します。
（４５歳・女性・Ｏさん）
◆とても楽しく学べました。楽しいことが大事ですね。講師の網中さんのキャラクターもある
と思いますが・・・。本を使うことで一方的な講義ではなく、自分で気づけるのがよいと
思いました。２時間で参加者とも仲良くなれました。
（５３歳・女性・自営・Ｔ．Ｔさん ）
次回は７月１４日（土）１０時から１２時です。
銀座の会場でお会いいたしましょう！！
ナビゲーター 網中 達也
４月７日、銀座の会場にてナポレオン・ヒルの名著「思考は現実化する」の第６
回目となる読書会を開催しました。
６回目の今回は、第六章「脳の中に浮かぶ森羅万象の世界を活用せよ」を皆で読み解きました。
想像力の中に、あなたの探し求めているチャンスがある。想像力は、あなたの心のエネルギーを
富に変える工場なのである。
※力は外にあるのではなく自分の内に存在する
※想像力とはイメージ（理想・夢）を想う力である
※心のエネルギー ビジョンで方向付けられることが大切
ナポレオン・ヒル博士の言葉：「人間が想像できるものは、必ず実現できる」
※本当にこの言葉を信じられるか？自分と照らすとどれくらい？客観的に考えるとどれくらい？
※過去を振り返ると確かにそれを実感できる。いずれにしろ今の自分があるのは過去の選択の結果である
※現実にある人工物のすべては誰かのアイディアから出発している。
想像力：２つの想像力 「改良的想像力」と「独創的想像力」
※「改良的想像力」の発揮―テレビデオ・ｉモード・カメラ携帯
※「独創的想像力」の発揮―液晶・ＬＥＤ・スマートフォン・コンビニ・ＡＫＢ４８・ユニクロ（ＳＰＡ）
エピソード１「アサ・キャンドラー魔法のやかん」Ｐ１８６～１８９
・発想の転換
⇒コカ・コーラを薬ではなく飲料水としてスーパーで売り出し、大成功した。
・ちょっとした工夫
⇒ポストイットの発明 失敗から
ポカリスエットの発明 病院の点滴から
・着想の瞬間 ディアイニングモーメント
⇒少女時代振付し 仲宗根梨乃さん １９歳マイケルジャクソン憧れて渡米 ３１歳
日本人闘牛士 濃野 平さん ２０歳テレビで衝撃 ２８歳でスペインへ ４３歳現役
よさこいソーラン 長谷川 岳さん １８歳高地でのよさこいに感激 学生だけで１０００人のよさこいソーランまつりを成功させる
日本人初の米国認定 網中 達也 ２８歳「思考は現実化する実践編」ジュディーさんに憧れて ３６歳で実現
エピソード２「フランク・ガンソ―ランス牧師の１００万ドル」Ｐ１８９～１９２
・行動すると決めて期限をつけた
⇒２年間も考えたことが決断によって３６時間でかなってしまった
・その先の目標
⇒１００万ドルが欲しかったのではなくその先にある「教育を変えたい」という想いだった
「大志」「ビジョン」「夢」を語ることの重要性
・３６時間は２年間があってこそ
⇒２年間四六時中それを考えてたからこそのアイディアだった
・当日原稿を忘れた
⇒だからこそ自分の中からの言葉で人を説得できた
読書会にはじめて参加した、参加者の声は以下のとおりです。
◆一人で読書しているのとは違ってイメージを膨らませたり、体験を共有することで
感動、情熱をともにしながら実体験に近づくことができる読書だと思いました。
（４８歳・女性・会社員 Ｓ．Ｎさん）
◆楽しく話せて、自分を振り返る機会になりました。また前に進むきっかけになりました。
（２９歳・男性・事業主 Ｍ・Ｓさん）
◆初参加しました。２時間があっという間で中身の濃い時間でした。これからずっと参加します。
（４５歳・女性・Ｏさん）
◆とても楽しく学べました。楽しいことが大事ですね。講師の網中さんのキャラクターもある
と思いますが・・・。本を使うことで一方的な講義ではなく、自分で気づけるのがよいと
思いました。２時間で参加者とも仲良くなれました。
（５３歳・女性・自営・Ｔ．Ｔさん ）
次回は５月１２日（土）１０時から１２時です。
銀座の会場でお会いいたしましょう！！
ナビゲーター 網中 達也
回目となる読書会を開催しました。
６回目の今回は、第六章「脳の中に浮かぶ森羅万象の世界を活用せよ」を皆で読み解きました。
想像力の中に、あなたの探し求めているチャンスがある。想像力は、あなたの心のエネルギーを
富に変える工場なのである。
※力は外にあるのではなく自分の内に存在する
※想像力とはイメージ（理想・夢）を想う力である
※心のエネルギー ビジョンで方向付けられることが大切
ナポレオン・ヒル博士の言葉：「人間が想像できるものは、必ず実現できる」
※本当にこの言葉を信じられるか？自分と照らすとどれくらい？客観的に考えるとどれくらい？
※過去を振り返ると確かにそれを実感できる。いずれにしろ今の自分があるのは過去の選択の結果である
※現実にある人工物のすべては誰かのアイディアから出発している。
想像力：２つの想像力 「改良的想像力」と「独創的想像力」
※「改良的想像力」の発揮―テレビデオ・ｉモード・カメラ携帯
※「独創的想像力」の発揮―液晶・ＬＥＤ・スマートフォン・コンビニ・ＡＫＢ４８・ユニクロ（ＳＰＡ）
エピソード１「アサ・キャンドラー魔法のやかん」Ｐ１８６～１８９
・発想の転換
⇒コカ・コーラを薬ではなく飲料水としてスーパーで売り出し、大成功した。
・ちょっとした工夫
⇒ポストイットの発明 失敗から
ポカリスエットの発明 病院の点滴から
・着想の瞬間 ディアイニングモーメント
⇒少女時代振付し 仲宗根梨乃さん １９歳マイケルジャクソン憧れて渡米 ３１歳
日本人闘牛士 濃野 平さん ２０歳テレビで衝撃 ２８歳でスペインへ ４３歳現役
よさこいソーラン 長谷川 岳さん １８歳高地でのよさこいに感激 学生だけで１０００人のよさこいソーランまつりを成功させる
日本人初の米国認定 網中 達也 ２８歳「思考は現実化する実践編」ジュディーさんに憧れて ３６歳で実現
エピソード２「フランク・ガンソ―ランス牧師の１００万ドル」Ｐ１８９～１９２
・行動すると決めて期限をつけた
⇒２年間も考えたことが決断によって３６時間でかなってしまった
・その先の目標
⇒１００万ドルが欲しかったのではなくその先にある「教育を変えたい」という想いだった
「大志」「ビジョン」「夢」を語ることの重要性
・３６時間は２年間があってこそ
⇒２年間四六時中それを考えてたからこそのアイディアだった
・当日原稿を忘れた
⇒だからこそ自分の中からの言葉で人を説得できた
読書会にはじめて参加した、参加者の声は以下のとおりです。
◆一人で読書しているのとは違ってイメージを膨らませたり、体験を共有することで
感動、情熱をともにしながら実体験に近づくことができる読書だと思いました。
（４８歳・女性・会社員 Ｓ．Ｎさん）
◆楽しく話せて、自分を振り返る機会になりました。また前に進むきっかけになりました。
（２９歳・男性・事業主 Ｍ・Ｓさん）
◆初参加しました。２時間があっという間で中身の濃い時間でした。これからずっと参加します。
（４５歳・女性・Ｏさん）
◆とても楽しく学べました。楽しいことが大事ですね。講師の網中さんのキャラクターもある
と思いますが・・・。本を使うことで一方的な講義ではなく、自分で気づけるのがよいと
思いました。２時間で参加者とも仲良くなれました。
（５３歳・女性・自営・Ｔ．Ｔさん ）
次回は５月１２日（土）１０時から１２時です。
銀座の会場でお会いいたしましょう！！
ナビゲーター 網中 達也
３月３日、銀座の会場にてナポレオン・ヒルの名著「思考は現実化する」の第５
回目となる読書会を開催しました。
５回目の今回は、第五章「個人的経験と観察力を高める」を皆で読み解きました。
教育は、必要な知識を身につけ、それを活かすためのものである。
その知識を得るには、ここに示したノウハウを活用すればよい。
ゼロからスタートする必要はまったくない。
※活かされない知識は役に立たない。
※今はITが進化して情報をどこでもとれる
※有益な情報を見極める力が必要
エピソード１「ヘンリーフォード無知だからこそ未来をつくる」Ｐ１６７～１６９
・マスターマインドから有効な情報を得る
⇒ヘンリーフォードの机の前に、専門家の連絡先があり、
聞きたい情報は自分が知らなくても集めることができた。
多くの情報の中から信頼できる情報を得るためには、信頼できる
マスターマインドから得ることが一番いい
・マスターマインドをどのように募るか？
⇒お金、志、共通の目標、利害の一致、裏切らない夫婦、兄弟、家族
夢、友情
・専門家集団になる
⇒自分の売りは、強みは何か？補い合う能力
会社では弁護士、税理士、社労士などの集団を雇うこと
エピソード２「ダン・ハルピン不満を成功に結び付ける」Ｐ１７５～１７７
・ハルピンは満足な就職先につけなかった
⇒雇われたところをご縁だと思って一生懸命務めを果たすと成功する
今いるところは一生懸命自分が選択の結果選んだ場所なのだから
そこでがんばる
・顧客の不満はビジネスチャンス
⇒不満を解消することでビジネスが生まれる
世の中の不満や不便利さを世の中のために改良すると天から褒美を
与えられる。
不満を探すことがアイディアを生むことになる。
読書会に参加しての参加者の声は以下のとおりです。
◆現状に不満を持って、そこから逃げ出したい自分がいましたが、ハルピンのエピソ
ードで迷いがなくなりました。今いるところをご縁、そして最善と思ってがんばっ
ていこうと思います。
（３３歳・女性・ＯＬ Ｋさん）
◆マスターマインドの募り方がよくわかりました。私も士業なので、グループを作って
ビジネスを広げていきたいと感じた。
（男性・行政書士・Ｓ・Ｋさん）
◆将来は起業家を目指しています。不満がビジネスになることを改めて実感しました。
今後はそうした視点で世の中を見渡し、そしてさらに世のため、人のためになることを
金よりも意識して起業したい。今はそれがなんなのか模索中です。
こうした会で様々な社会人の方々に触れること自体が刺激になっています。
（男性・学生・Ｍさん）
次回は４月７日（土）１０時から１２時です。
銀座の会場でお会いいたしましょう！！
ナビゲーター 網中 達也
２月４日、銀座の会場にてナポレオン・ヒルの名著「思考は現実化する」の第４
回目となる読書会を開催しました。
４回目の今回は、第四章「深層自己説得を活用する」を皆で読み解きました。
創造的な思考の種子を潜在意識に植えつける。
深層自己説得を活用せよ。
それが感情と組み合わされたとき、あなたは素晴らしい力を発揮することが
できる
※潜在意識とは何か？
※深層自己説得とは何か？
※感情と組み合わされることの意味は？
テーマ１「武者ぶるいするような想像力」Ｐ１５７～１５８
・潜在意識は肥沃な畑にたとえられる
⇒明確な目標の種をまかなければそれが育たない
いつも雑草を取り除き、ケアをしなければ育たない
畑を耕し、種をまき、苗を育て、花が咲き、実がなる成幸もそのサイクルである
・願望を感情こめて読み、繰り返し、繰り返し行う
⇒潜在意識に落とし込むには感情と繰り返しが重要
・感情移入されたイメージや思考や言葉が必要である
⇒５感からリアルに伝達される必要がある
テクニック「願望達成のための６カ条」Ｐ１１５
・なぜ明確化させることが必要なのか？
⇒主人の注文に忠実に答えてくれるから。あいまいを入力するとあいまいな結果
明確に注文すると明確な結果があらわれる
・なぜ代償が必要なのか？
⇒この世の中は等価交換。先に与えるとそれを補ってくれるから。複利の法則も
働く。得る前に与えよ
・なぜ最終期限が必要か？
⇒デッドライン 終わりを決めることで計画が生まれる。潜在意識のパワーが
高まる。
・なぜ準備ができなくても行動するのか？
⇒行動によって確信が高まる。失敗によって計画修正ができる。考えるほど動
けなくなる。
・なぜ紙に書き出すのか？
⇒見返せる。繰り返し思いだせる。忘れない。人に見せれる。
・１日２回、とくに朝晩声に出して読むのか？
⇒五感を使って入力。朝晩のアルファ波状態の時に有効
読書会に参加しての参加者の声は以下のとおりです。
◆願望実現のために潜在意識に繰り返し五感で意識して自分に入れていくこと、深層自
己説得に働きかけ確信、自信へつながっていくのだと痛感しました。
そのための６カ条を今日から朝晩感情を込めて声に出して読み上げて意識していきま
す。
（４５歳・女性・自営業 Ｋさん）
◆今までもアファーメーションを１日１回朝に行ってきましたが、今日の会では、潜在
意識に願望を回数多く注入することの大切さを実感しました。今日からは夜にもア
ファーメーションをして１日２回にしていこうと思います。
（男性・行政書士・Ｓ・Ｋさん）
◆今日は初めて参加しましたが、講師の方や参加者の皆さまが温かい方々なので終始楽
しい時間でした。やはり目標を達成する、結果が欲しいとするのはその代償として
「繰り返し」が大切だと思いました。この気づきをどんどん１日１日に活かしていき
たいと思いました。ありがとうございました。
（男性・学生・Ｂ・Ｍさん）
次回は３月３日（土）１３時から１５時です。
銀座の会場でお会いいたしましょう！！
ナビゲーター 網中 達也