これまでご覧いただいたきありがとうございました

これまでご覧いただいた皆様へ

本日をもってこのブログを終了することといたしました。

実はこの匿名のブログと並行して、
すでに行政書士の事務所ブログを始めております。
　　↓
「木幡池通信」http://hirokaneg.jugem.jp/
（このサイトのブックマークに登録いたしました）

こちらのブログでは住所・氏名なども公表しております。


できれば登録後の1年間の経験をまとめて区切りをつけたいとの思いで
今日まで続けてきましたが、
時間の余裕がなくてすぐに実現しそうにありません。

また機会があれば新ブログの方で
実現したいと思います。

よろしければ、以降事務所ブログの方もご覧いただければ幸いです。

ありがとうございました。

大雨が洗ひし空気赤とんぼ

「大雨が洗ひし空気赤とんぼ」　星野立子　

11時就寝6時半起床　

経審受託業務の補助者として
研修を兼ねて受付に参加　

建設業の経営事項審査を行政書士が土木事務所から委託されているもの　

まだ2回目なので正規の受付要員である行政書士2名の横で見学　

午前中すくなかった申請も午後は混み合う　

1回で受付できるものもあれば、書類の不足で帰ってもらうことも　

スムースに仕事をこなすにはまだまだ学習が必要　

何とか自分の得意先を獲得して、
建設業務についても仕事にしたいもの

父に聞く祖父の話や震災忌

「父に聞く祖父の話や震災忌」　嶋田一歩　

11時就寝7時起床　

話題になっている「蟹工船」をビデオでみる　

図書館から借りてきたもの　

原作の「蟹工船」は昭和初期にプロレタリア作家小林多喜二が書いたもの　
1929年に発表された　
80年も前の作品　

これが今爆発的に売れていて、
「カニコー」という言葉さえ生まれているのだという　

現在のワーキング・プアの若者に共感をもって読まれているらしい　

小説も借りてきたが、こちらは後回しにしてまず映画から　

映画は昭和28年に俳優として有名な山村聡が監督したもの　
山村自身も出演　

古い作品のためか、言葉に訛りがあるためかセリフがよく聞き取れない　

それでも、作業中に事故で死者が相次ぐ過酷な労働の状況　
あるいは暴力やけん銃での脅しで反抗を抑える強権的な支配　
などがリアルに描かれている　

ついに怒り心頭に発した漁夫たちが立ち上がる個所は感動的でさえある　

また最後の漁夫たちの運命についても考えさせられる内容　

ただ、これが現代の青年に共感をもって受け止められているとは、
そちらの方が驚き　

現代の職場がいかに悲惨か

青空と一つ色なり汗拭い

「青空と一つ色なり汗拭い」　一　茶　

12時就寝6時半起床　

休養の一日　

外は暑さがぶり返す　

とはいえ、少しは風に涼しさが感じられるか　

8月最後の日　

昨日までの遺言講座や相談事例についてのまとめをしたり、
来月の予定を検討

今月の半分以上は講演の準備のために費やした　

結果としてはそれだけの努力を払った見返しはあったように思う　

新しい切り口での遺言セミナーのやり方についても自信となった　

9月以降これをどう具体的に仕事につなげていくかが課題　

その花はしらねど紫式部の實

「その花はしらねど紫式部の實」　松尾靜子　

11時就寝6時過ぎ起床　

老人福祉センターの2日目　

今日は相方スタッフの年金講座　

自分の出番は終わったので、今日はすっかりリラックスして参加　

講座終了後に個別相談を受ける　

終了は5時半　

昨日の遺言講座のアンケートを見せていただく　

参加者の4分の1の方が感想を寄せられた　

おおむね好評な感想　

個別相談の方からも講座が判りやすかったとの言葉　

自筆証書遺言の役割を「老いじたく」との関わりで
お話ししたのはおおむね受け入れられた感じ　

今後の自信になる　

大きな催しを終えてほっとする間もなく、
夜は民生委員の定例会に参加　

明日は休日にしたい