疋田 学 ピアノ調律師です。

ピアノの調律 修理 消音装置取付 販売 など 自分の仕事について

ピアノの音程が 狂っていると

2018-06-01 00:18:57 | 日記

 ようこそ いらっしゃいました。

ピアノは 放置していますと 音程が低下します

知人から 譲り受けたピアノで 何年も調律していないようでした

今日は 調律の出来事の話では ありません

狂った状態のピアノを 観察してみました

響きとかは 比較になりませんが 音をだしてみますと 

広がるのが 当たりまえのハズですが 留まる感じで 音が進みません

音が 重く感じまして 味が出ないとでも言いましょうか・・・・

何時もは 音程ばかり きにしていて そんな事も 解っていなかったのを 反省します

音程が 低くなると 響か無いのは 当たり前ですが その症状を 忘れていました

調律師が 新しく弦を張る際に 当たり前すぎていた感覚です

古典楽器で 演奏された曲に 違和感を 感じるのと同じなのです

音程が 狂った状態で 弾かれていると 

ピアノの楽しみが 半減するのが 解りました

もっと早く 感じなければ いけない事でした

  ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です 

   部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が発生します

   調律中に 支障を 発見するかもしれません

  電話は こちらです  

 0120-567-653 044-433-0306 FAX兼用です。

 📱 090-8779-3496

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   御連絡 お待ちしています。

ピアノ調律師  疋田 学(ひきだ まなぶ)♩

 

 

 

 

 

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