疋田 学 ピアノ調律師です。

ピアノの調律 修理 消音装置取付 販売 など 自分の仕事について

低音部の音の保持が悪く

2017-01-28 22:29:14 | 日記

 ようこそ いらっしゃいました。

ピアノの調律中に 音が合わせる事ができるのですが

すぐに 狂う場合は 作業しづらいです

まずは 判断します

その個所は 調律出来るか?無理か?です

弾かれる箇所か そうでないか?

 印を 付けておきまして 調律が 終わった時点で 保持出来ていれば

問題ありませんが どの音かは チェックしておきます

保持出来ていなければ チューニングピンを 抜き 修理します

昔 先輩に 教わった方法は チューニングピンを 打ち込む方法ですが

この作業は 一時的には 直りますが すぐに再発します

チューニングピンを 抜く方法は いくつかの手法があります

ここでは 記述しませんが 抜きますと その周辺の音程が 乱れますし

直して 音自体も 不安定に一時なります

 保持が 悪い場合 どの音か 確認して 次回の調律の際に 直すのが ベストですが

直さないと いけない場合 再度 調律をし直すつもりで 仕事に 向き合います。

今回は 低音部でしたので 次回にできました。

ピアノは 調律と 各種調整が 必要です

   部品の 消耗等で 修理が必要になるかもしれません。

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ピアノ調律師  疋 田   学 (ひきだ まなぶ)

 

 

 

 

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