甲州市主催の「宇宙の学校」に、 今年度も本校のSSHの生徒がボランティアとして参加しました。
まず開校式が行われ、指導者ボランティアの宮川広さんより、 宇宙についての興味深いお話をうかがいました。

続いて、 参加者全員で大きなビニール袋をセロハンテープで貼り合わせ、 熱気球作りに挑戦しました。

完成した熱気球には、小学生と一緒に絵を描きながら、 世界に一つだけのオリジナル熱気球に仕上げていきます。

その後エントランスに移動し、いよいよ熱気球を飛ばす時間です。 ドライヤーで熱い空気を送り込んで準備を整えます。

「3、2、1…」のカウントダウンとともに手を放すと、 熱気球はふわりと舞い上がり、歓声と拍手が会場に広がりました。

活動の最後には、全員で協力して後片づけを行い、 無事に第1回目の活動を終えることができました。
