本日(12月16日)、2年次240名を対象とした「食育教室」が開かれました。
健康科学大学 看護学部 看護学科 学部長の山崎先生にお話していただきました。
「食べることは生きること~おいしく食べて健康に~」というテーマでお話しいただきました。
山梨県が平成26年度に実施した「子どもの食生活状況調査」によると、高校生になるにつれ朝食の欠食者や孤食者が増加し、起床時刻や就寝時刻が遅くなる等の食生活や生活リズムにおいて多くの課題があることがわかっています。
高校生は卒業後進学や就職等で一人暮らしになる者も多くおり、食生活や生活リズムがより乱れることが懸念されます。
食や自分自身の健康に関心を持ち、より良い食生活・生活リズムを実践できるといいですね。