本日(7月22日)納め式が行われました。
先日長野県松本市で行われた全国高等学校女子ウエイトリフティング競技選手権大会において、3年次生の佐藤日路選手が優勝した表彰です。
前回は2位だったとのことで、今回の全国1位は本当にうれしかったことと思います。
小柄な佐藤さん、全国制覇は本当にすごいことだと思うのですが、本人のスピーチによると「自己ベストは出せなかった」とのことで、次回の大会での敵は自分の記録、ということでしょうか。
ライバル選手と1勝1敗とのことで、次回決着をつけたいと意気込んでいます。
そして、佐藤さんの表彰のあとは、夏期休業前集会が行われました。
前期の行動、成績等振り返ったときに「もっとできたはず」と校長先生から厳しいお言葉をいただきました。
夏休みはあそびの計画を立てているものもいたり、お祭りなどもありますので気持ちが浮かれてしまうのはわかりますが、
羽目をはずさないよう、日川高校生としての自覚をもって生活するように、と生徒指導の岡部先生からも注意がありました。
勉強、部活、遊びと、将来につながる有意義な夏休みにしてほしいと思います。